君に届けの全巻に使える無料で読む方法を紹介しています。
最近、出たばかりの最終巻にも使える方法なので試してみて下さいね。
後半には4巻のネタバレもあるのでそちらも宜しくです♪
全巻どれでも1冊丸ごと無料で読める
見出しにある通り、この方法は漫画版”君に届け”のどれでも好きな巻数を無料で読むことが出来る方法です。
さっそくその手順なのですが、使うのはU-NEXTというサイトです。
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勿論、映画やドラマも見れますし気に入らなければ、31日以内の無料期間中でも解約出来るので、安心して試してみて下さいね。
4巻12話から16話｜ネタバレあらすじ
クルミが同情を誘いますが自分の中で風早が特別な存在だと気が付いた爽子は、協力することは出来ないときっぱりと断ります。
「そこはひくところでしょ～～～～～」
思わず本音が漏れてしまうクルミ。
それを皮切りに怒涛の攻撃をします。
”ちょっと優しくされたから？”
”かまってもらったから？”
”そんなのボランティアじゃん！！”
爽子が声を掛ける暇も無く、クルミは走り去っていくのでした。
それから数日後、体育祭の日。
男子の試合の前に女子サッカーがあるので、風早は応援に行きます。
すれ違いざまに「がんば！」と爽子に声を掛けます。
クルミとのこともありより一層意識してしまいます。
男子が見守る中、吉田が無双をし、終始優勢、そして貞子（爽子）の元にもボールが回ってきます。
「やった！けった！」
まるで自分のことのように喜ぶ風早。
そのボールは吉田が見事にゴールを決め、女子は勝利を飾ります。
風早は貞子の元に駆け付けてハイタッチし、次は自分の番、と気合を入れるのでした。
吉田たちはバレーの試合があるので、男子ソフトの試合は見れません。
一人残された貞子はクルミを一緒に行こうと誘います。
嫌々ながらも結局、断り切れず、貞子と一緒に見ることになったクルミ。
どの男子もクルミを見つけると嬉しそうに手を振ってきて「やっぱり彼女は可愛くてモテるなー」と改めて認識します。
風早も2人を見つけて手を振ります。
思わず振り返す貞子でしたが”そっかクルミちゃんにか”と落ち込むのでした。
クルミはこれがいい機会だと、貞子に他の男子とも喋ってみれば？と進めます。
しかも、キャッチボール中に飛んできたボールから真田 龍が助けてくれたことでそれをさらにプッシュします。
純粋な貞子はクルミの言うことも一理あると、自分の気持ちを確かめるためにも真田くんとちゃんと喋ってみることを決心するのでした。
それを聞いてクルミは動き出します。
真田に貞子だと思わせる手紙を残し、人通りが少ない所に呼び出したのです。
偶然を装い、貞子にもそれとなく、真田が居る場所へ誘導します。
勇気をもって話しかける貞子。
「恋愛感情ってどんなのかわかるかな！？」
「わかるよ。俺は千鶴ひとすじ」
男らしく答える真田、秘密の事を打ち明けてくれたことで、話も盛り上がりる二人。
そこにクルミが風早を連れてきました。
しかも事前にソフトの試合中は真田の事ばかり見ていた。と嘘の情報を流しています。
2人っきりで話す爽子を見つけ、風早は思わず、手を引いてその場から連れ去るのでした。
「ごめん、我慢できなかった。龍のこと好きなの？」
”すき”というワードが爽子の頭を駆け巡り、色々なシーンが思い浮かびますがそのどれにも早風の姿が有りました。
”どうしたらいいか分からないくらい早風くんがすき”
自分の感情を確信した爽子。
龍のことは恋愛感情では無いと全否定します。
それを聞いて安堵する風早。
その仕草を見れば、爽子の事が好きなのは一目瞭然なのですが、当の本人は全く気が付いていません。
「まあ今はいっか！」
2人の恋が実るのはもう少し先になりそうなのでした・・・
