漫画、ちっちゃいときから好きだけどの4巻ネタバレや全巻に使える無料で読む方法を紹介しています。
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全巻に使える無料で読む方法
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4巻11話から14話|ネタバレあらすじ
高校2年になった翔とツバサ。
別々のクラスにも馴れてきたころ、ツバサはサボり常習犯の兼城君の隣に席替えになります。
席替え先は翔の移動教室が見える場所でちょっと幸せな気分になるツバサ。
しかし、今朝も親し気に話していた女の子と授業中も楽しく話している姿を見て、ショックを隠せないのでした。
放課後もクラスのグループ発表があるとかで一人で帰ることになったツバサ。
ぼぅーと歩いていると席が隣になった兼城君とぶつかってしまいます。
不良っぽい感じの彼ですが意外にも優しくて、落としたキーケースを手渡すときちんとお礼を言ってくれます。
翌日、昼ごろに登校してきた兼城君。
昨日の事もあり気さくに話しかけてくれます。
そんな彼は翔がクラスまでやってきたときに最近、仲が良い女の子、イズミを見て忠告します。
「あの子、実は噂で聞いちゃったんだけど狙った男は彼女とか関係なくうばっちゃうらしいよ」
”翔があぶないさー!!”
居ても経ってもいられなくなったツバサは翔にそのことを言ってしまいます。
友人の事を悪く言われ怒った翔。
「オレの言う事より噂を信じるの?悪いけど一人で帰るわ」
すれ違う二人。
その後も体育などで翔とその子の姿を見かけますが、ツバサから見てもその女の子は噂みたいな子には見えません。
しかも翔がイズミと呼び捨てにしていると思っていたのですが、実はその女の子の名前が”和泉 リコ”だと判明します。
そして噂の方も、兼城君が冗談でからかっただけなのでした。
その後もチャラさ全開の兼城君。
「つばさちゃんのこと好きってことなのかな?」
とか平気で言ってきます。
翔は夏休み中は高校作品展に出展する絵を描くことになったらしく、遅くまで作業していて、一緒に過ごす時間は中々取れません。
ツバサは赤点補習で1週間、兼城君と一緒に受けることなるのですがその最終日に話の流れで二人でカフェに行ってしまいます。
2人は結構いい雰囲気で兼城君も満更ではない様子。
冗談交じりですが「オレと付き合うことも考えといて」と告白されます。
ツバサはその場で「翔以外の人とはそんなこと考えられない」ときっぱりと断ったのですが、それが逆に兼城君に火を付けてしまったようです。
そんな二人の様子を翔に見られて事情を説明するツバサ。
翔はヤキモチを妬いていてそれが妙にうれしく思います。
夏休み中だし会うことも無い。
そう思っていたツバサですが、兼城君からは毎日のようにメールやラインが送られてきます。
そんなある日、女友達に誘われて海へ遊びに行くことになったのですが、そこに彼氏やその友達も来ていて、なんと兼城君も来ていたのです。
彼のペースに乗せられ、海で楽しむ二人。
不可抗力とはいえキスまでしてしまうのでした。
変に意識してしまうツバサに対して兼城君は好感が持てる態度です。
「あんなのぶつかっただけでキスじゃないよ。」
「気持ちの無いキスはうれしくないし、だから気にしなくていいんじゃない?」
結局、兼城君とは友達として付き合っていくことになったのですがこの日の出来事を翔に黙っておきたくないと思ったツバサはデートの日に打ち明けます。
話を聞いて怒る翔でしたが、ツバサがキスで頬を赤らめるのを確認すると
「気もすんだし帰るわ」
とあっさり許してくれるのでした。
4巻の感想
恋愛下手なツバサに強敵が現れましたね。
兼城君のオラオラに対処しきれないツバサ。
彼がこのまま終わるとは思えないので今後も色々とありそうです。
2人とも好き同士というのは分かっているのですがちょっとしたすれ違いで喧嘩することってよくありますもんね。
学生時代に誰もが経験したことがあるような恋愛が掛かれていて、懐かしさや共感が持てる作品です。
続きの5巻は無料で読むことが出来るのでこの方法を使ってくださいね。