うらめしや外伝 かごめ 1巻

うらめしや外伝かごめ―大正妖怪綺譚―の漫画を無料で読む方法と、1巻のネタバレ感想を紹介します!

この漫画は、大ヒット作品「うらめしや」のスピンオフ作品ですよ♪

ネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね!

うらめしや外伝かごめを無料で読む方法

この方法を使うことで約900円分の漫画を無料で読むことが出来ます。

使うのはFODというフジテレビのオンデマンドサイトです。

このサイトには漫画をはじめとする電子書籍が豊富に揃っています。

うらめしや外伝かごめも最新刊まで全巻配信されていました。

うらめしや外伝かごめ全巻無料

これを無料で読むにはこの特典を使います。

FODプレミアム400ポイント

FODは初回登録であれば2週間無料で利用できて、漫画に使えるポイントも最大900円分貰えます。
※ついでに動画や雑誌も見放題です。

もちろんうらめしや外伝かごめの購入にも使えるので、完全0円で手に入れることが出来るんです。
(1冊600円なので2冊分無料)

特典を受ける条件もかなり緩くて、初回登録なことと、Amazonアカウントで登録することだけ。

いつも使ってるAmazonでログインするだけなので逆に登録が省けて楽でした。

漫画はスマホで読むことも出来ますし、月額コース解約後も読むことが出来ます。

もちろん月額コースはいつでも解約出来ます♪

実際使ってみましたがデメリットは無いので一度試してみて下さいね( ´ ▽ ` )ノ

⇒うらめしや外伝かごめを無料で読んでみる

※無料期間中に最大900ポイント分の漫画を読めます。

次に1巻のあらすじ(ネタバレ)を書いていきます♪

1巻 あらすじ

時は大正、さすらいのメイド・瀬戸内かごめがたどり着くのは、いつもいわくつきのお屋敷ばかり。
妖怪を倒す特殊能力者であるかごめは”呪いの幽霊”や”開かずの間”の謎を解決!

かごめが戦う理由には、自身にも呪いがあるようで・・・。

ネタバレ|東雲家の呪い

ここ東雲家は呪われていました。

幽霊が出るのです。

ある日、雛祭りでの宴で葛城財閥夫人・小夜子は東雲家へ近づきます。

「実は今当家では、とても問題の多いメイドを一人抱えていて、ほんの一月程でいいんですの。うちのどうしようもない手に負えないメイドを一人預かっていただけませんかしら。」

葛城財閥に恩を売っておいて損はないと判断した東雲家は、メイドを引き受けることに。

メイドの名前はかごめ。

かごめの教育係となったのは東雲家の女中・駒子でした。

当時の日本では珍しく英国風のメイド服を着ていたかごめは、おかしいと笑われるのですが、かごめは好きでこの服を着ているわけではありません。

「頭痛、発熱、下痢、吐き気、1日でもメイド服をやめたらたちまち体調を崩して死んじゃうの。私にはそういう魔女の呪いがかけられてんの。」

駒子はすごく働き者でした。

「頑張っている姿はきっと誰かがどこかでちゃんと見てくれている」が両親の口癖だったからです。

そしてその誰かとは、東雲家・長男の一樹でした。

駒子は一樹に恋をしていたのです。

しかし東雲家の長男は代々必ず20歳で死ぬという有名な呪いがあり、駒子は心配をしていました。

駒子は一樹の後ろにまとわりついている幽霊が見えるのです。

幽霊が見えるのはかごめも一緒でした。

かごめは妖怪を倒す特殊能力者であり、直接幽霊に触れることができるのです。

「私は長ったらしい呪文やら真言とか苦手なの。覚えるのめんどくさいしすぐ忘れるし。」

今日は一樹の20歳の誕生日。

草木も眠る丑三つ時、悪霊がその力を最も強める時刻、一樹が寝ているところに幽霊が現れます。

駒子は体を張って守ろうと立ち向かいます。

「ダメかもしれない」と思った時、かごめが現れました。

「お待たせコマちゃん。あんたの相手は私だよ。」

かごめはあっという間に悪霊を退治し強制浄化させることができました。

悪霊は浄化され東雲家は呪いから解放されるのですが、困ったことに呪いが200年も続く間、東雲家にはある習わしができていました。

それは正妻が本来の嫡子を産む前に、側女などに先に長男を産ませることでした。

どうせその長男は20歳で死んでしまうのだから。

東雲家に口を挟みすぎた駒子はクビになり、事情を知った一樹も家を出ていくことを決意。

「呪いが消えた今となっては、僕はもうこの家には不要の人間だということでしょう。僕は家を出て生き直したい。愛する女性と二人で。」

てっきり駒子は自分のことだと思っていました。

しかし相手は駒子ではなく別の女性だったのです。

強がる駒子ですが、かごめは駒子の辛さに気づいていました。

「もう泣いていいよ。コマちゃんは頑張った。コマちゃんは強かった。」

行くあてもない駒子たちの元にお迎えがやってきます。

「私どもかごめお嬢様をお迎えに来たのでございます。」

かごめはメイドなどではなく、葛城財閥の令嬢だったのです。

葛城小夜子はかごめの母でした。

かごめは駒子を連れて葛城家のお屋敷へ連れて行きます。

その時まだ駒子は知りませんでした。

まるでお城のような葛城家のお屋敷で、これから想像を絶するとんでもない暮らしが待ち受けていようとは・・・。

続きは漫画で♪

感想

「うらめしや」の続編となっており、主人公はお妖さんの曾孫です。

うらめしやシリーズが好きな人はもちろん、読むのが初めての人でも充分楽しめます!

強くて、美しく、かっこいい主人公の活躍がとっても痛快で気持ちが良いです。

漫画を読んでみたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

⇒うらめしや外伝かごめを無料で読む方法はこちら