こんな上司にお困りでしたら2巻

こんな上司にお困りでしたらの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します♪

次第に佐伯のことが気になるえみですが、彼は脚にしか興味がないようでヤキモチ。
ですが一緒に仕事をする中で佐伯とえみの距離は少しずつ縮まってきてはいるようで・・・?

2巻のネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明します!

こんな上司にお困りでしたらを無料で読むには?

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では次にネタバレです!

2巻|ネタバレ

脚を触らせる関係だと知ったまゆみ(佐伯が兄の友達だと紹介してくれた友人)は、えみのことを心配して佐伯の本音を聞き出してくれることに。

佐伯、えみ、まゆみ、敦(まゆみ兄)の4人で会うことになるのですが、まゆみも敦もズバズバと核心に迫った質問の連続。

「二人は付き合ってるの?」

「えみちゃんもさ、好きだからこんな変な関係に付き合ってるんでしょ!?」

えみは勇気を出して「好き」だと言おうとするのですが、その前に佐伯に否定されてしまいます。

「私たちは同じ穴の狢・・・彼女も”見られたいフェチなんだ。」

佐伯は完全にえみのことを勘違いをしていました。

佐伯はそこで脚フェチになったきっかけを打ち明けてくれます。

小学校低学年の頃、佐伯が近所の公園で遊んでいると、ある少女(ユウ)に「佐伯ってチョー頭良いんだよね!」と褒められます。

勉強ができて当然という家系で育った佐伯は、褒められたことが嬉しくユウとよく遊ぶように。

ある時、バレエを習っているユウにとって大事な脚で飛んできたボールから佐伯を守ってくれます。

僕を守ってくれた。この脚が・・・。

バレエの発表会も観に行き、佐伯は純粋にユウを美しいと感じます。

しかし、ある日思わずユウの脚を触ってしまいます。

ユウは嫌がりそれから会うことはなくなってしまったのです。

成長し女性から求愛されることもありましたが、正直ユウの事以来佐伯には”恋愛”というものがわからず、ただ強烈な脚に対する執着だけが残ってしまったのです。

その話を聞いたえみは、好きだった子の影をこんなに追い求めるくらい愛情深い人なのではないかと思うのでした。

過去の話を知る事ができ、今までより近づく事ができたと思っていたえみ。

食事にも誘われ仕事を頑張って終わらし店に向かうのですが、タイルの隙間にヒールがはまり込み壊れてしまいます。

困っていると近くにいた樫八重が「このあいだのお詫び」だと言い、高級な靴をプレゼントしてくれました。

新強い靴に履き替えて急いで佐伯の元へと走ります。

怒られる覚悟でいたえみですが、むしろ佐伯はとても優しく・・・。

理由はユウの事を打ち明けられた事で気持ちが軽くなったからでした。

きっとユウさんの事が忘れられないんだ・・・。

えみは嫉妬しやけ酒してしまいます。

仕方なく酔っ払ったえみを自分の家へと連れて行く佐伯。

えみが今日履いている靴は樫八重からプレゼントしてもらったのだと知った佐伯はヤキモチを妬いてえみをベッドに押し倒します。

「もう私以外の男に脚を触らせるのはやめて頂けませんか?この脚は私だけのものにしたい。」

「いいですよ。この脚は佐伯さんだけのものです。」

佐伯の初恋の話は複雑なえみですが、一方で実は安心もしていました。

佐伯が本当に人を愛せない人なら手の打ちようがなかったから。

忘れられない人がいても、その彼女を私に投影してくれるなら、いつか彼女が私自身になる。そう思っていていいですか・・・。

ぐっと距離が縮まった中、大規模プロジェクトのチームにえみが社長の息子から直々に声がかかります。

しかし能力を認められたわけではなく、女好きの五十嵐が下心を持って選んだのでした。

事情を知っている佐伯は反対するのですが、上には逆らえずえみをチームに入れることに。

同じ仕事に絡んでいる樫八重はえみに忠告するのですが、えみはそれでも良いと思っていました。

「仮にそうでも佐伯さんが判断したならそれが会社にとって正しいことなんですよ。佐伯さんの役に立てるなら頑張れます!」

一途で一生懸命なえみを見てどんどん惹かれていく樫八重。

仕事は大きな反響を呼び大成功!

完成記念パーティーの時、えみは五十嵐にホテルの部屋へと誘われます。

どう断ればいいのか分からず、佐伯や部長に相談をするのですが、会社の利益になると考えた部長には「行きなさい」と言われてしまいます。

佐伯も上司の命令には逆らえず助けてくれませんでした。

助けてくれたのは樫八重でした。

助けてくれなかったことにショックを受けていたえみは、佐伯に誘われてデートに行くことに。

デート中、樫八重は佐伯に電話をしてあえて煽ります。

「今秋野ちゃんといるんです。今日僕彼女のこと貰いますから。」

いつもどんな手を使っても奪ってきた樫八重ですが、今回は正々堂々といくと決めたのです。

じゃないと、きっとえみは振り向いてくれないから。

日が陰ってきた頃、樫八重はえみに本気の告白をします。

その時、佐伯が息を切らせてやってきました。

「パーティーの時、あなたを助けられなかったこと、凄く後悔しました。今回は間に合ってよかった。」

えみは樫八重の告白を断り、佐伯に告白をします。

「佐伯さん、好きです。」

しかし佐伯の答えは「すいません」で・・・!?

3巻へ続く

感想

正直わたしだったら佐伯さんより樫八重さんの方が良いです。

えみが困っているとき助けてくれるのは樫八重さんだし、佐伯さんは接待強要したりと結構ひどい。

わたしがえみの立場ならドン引きです。

3巻ではぜひ挽回してほしいと思いました(>_<)

ラストの告白の返事の意味も気になります!

番外編では冬美さん(佐伯の元カノ)が主人公の恋愛話で面白かったです♪

ぜひ漫画で読んでみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

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