Honey Bitter2巻

Honey Bitterの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!

吏己に負けない調査員になるため、仕事に張り切る珠里。
そんな中、新たな仕事でSHUグループ代表のガードを頼まれます。

不吉なビジョンが見えた珠里は・・・!?

2巻のネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

Honey Bitterを無料で読むには?

Honey Bitterを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。

U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。

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ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。

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では次にネタバレです!

2巻|ネタバレ

今回の仕事の依頼人は IT事業で日本屈指の”SHUグループ”社長の執事・松山氏。

社長の急な不幸から間もなく一昨日顧問弁護士が誘拐された疑い。

その事件の解決と、不穏な空気の中用心のため別邸に移された後継ぎ寛文(5歳)のボディーガードのダブル案件です。

珠里、吏己、陽太の3人は寛文のボディーガードを任され、東京郊外の上総野家の別邸へ。

途中、珠里は、車が爆発し建物の上から陽太が落ちる映像を見てしまい不吉な予感。

寛文はIQが高く少し生意気な可愛い男の子でした。

一方、早穂たちは本邸にて犯人からの電話を待ちつつ情報収集を続けてました。

すると”香野早穂”に調査されていると気づいた誘拐犯は焦って顧問弁護士・駿河を解放。

わりとあっさり解決しそうだと思っていた矢先、駿河の首裏に埋め込まれたマイクロチップから電流が流れ心肺停止に。

なんとか一命を取り留め、チップも取り出すことができたのですが、まだ駿河は意識不明のままです。

その頃、陽太が何者かに3階のベランダから突き落とされてしまいます。

珠里が予知していたにも関わらず回避できなかったことを悔やむ3人。

命に別状はないもののアバラが何本かやられており、気絶している間に駿河と同じチップが首の裏に埋め込まれていました。

事件から手を引かなければチップを作動させ殺すと脅されてしまいます。

そしてそのチップは寛文の首裏にも埋め込まれていたのです。

オフィス・S はこの案件から手を引くふりをすることに。

この犯人絶対許さない!!
今回の犯人捕まえるためなら自らゴンゴン(心を)読んでやる!

犯人は珠里たちと入れ替えですぐに帰った家庭教師の谷田でした。

珠里の能力のおかげで捕まえることができるのですが、所詮雑魚の一人にすぎず黒幕の正体がわかりません。

珠里たちは前社長の弟・幸成と、寛文の母親にマトを絞ります。

社長の遺産相続の話し合いに弁護士として潜り込む珠里たち。

幸成のすごい悪意を読み黒幕だと確信します。

兄の財産目当てで及んだ犯行でした。

社長の残した遺言などが入っている金庫が開けられないのを良いことに、偽の遺言書を作成し全て自分のものにしようとしていました。

最初に弁護士を誘拐させたのも金庫の開け方を聞い出すためだったのです。

偽の遺言書だとわかっていても、本物を出して鑑定しないことには証拠になりません。

開かずの金庫に頭を悩ませていると、その話を聞いていた寛文が「開けられるかもしれない」と言うのです。

寛文は父から何度か聞いただけの150の数字を暗記していたのです。

そうして無事に金庫を開けることに成功。

そして駿河、谷田、両氏に会ったことにより、この事件の全景が見えてきた珠里。

事件の黒幕は幸成ですが、寛文の母・ジェシカは全てを知っていて構わずやらせていたのでした。

寛文にチップを入れたのもジェシカでした。

二人の身柄を拘束する準備をしていたところ、二人がどこかへ行ってしまったと寛文から連絡があります。

珠里は高跳びされる前に陽太と二人を追いかけます。

逃げるなんて絶対許さない!
逃がさない絶対!

二人が逃走する車を見つけた珠里は、吏己から奪った銃でタイヤを狙います。

しかし弾は外れ給油口に当たってしまい車は爆発。

予知の車爆発はこのことだったのです。

拘束される幸成と、「何もしてない」としらを切るジェシカ。

「息子にチップを入れたのはしつけのためよ。そばにいられない分あれで補えるのよ。」

「ちゃんと愛してあげられないなら子供なんて産まないでよ!」

珠里は頭にきてキレるのですが、寛文は母を庇います。

「やめろ!ママをいじめるな!!」

こんなにひどい母親でも子供は親が全てなのです。

事件は解決したものの、暴走した珠里は当然怒られしばらく大きい仕事からは外されることに。

そんな中、親友・みのりに旦那の浮気調査を依頼され、陽太と二人で現場を取り押さえます。

みのりの気持ちを考え涙を流す珠里。

冴えない気持ちを切り替えるため、陽太と二人屋上でお酒を飲むことに。

陽太に気持ちを伝えられる珠里ですが、男にトラウマがある珠里は拒否します。

それでも力ずくで腕を掴んで離さない陽太に珠里は過去を打ち明けます。

「昔少し付き合った男に強引で乱暴にしかやられたことしかなくて、いつも犯されてる気分だった。力ずくだけはやめて・・・。」

3巻へ続く

感想

今回の事件は子供のヒロくんが可哀想で辛くなりました。

子供は誰だって母親の愛情を求めているのに。

親友からの浮気調査も地味に辛い。

探偵で一番多い依頼なだけありリアルでした。

珠里の男嫌いはまだまだ克服しそうにありませんね(>_<) ネタバレでは省略している部分も多いので、ぜひ漫画も読んでみてくださいね♪ ⇒Honey Bitterを無料で読む方法はこちら