僕等がいた4巻ネタバレ

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4巻|ネタバレあらすじ

僕等がいた4巻ネタバレ

初体験する覚悟を決めた七海。

ですが戸惑う様子を感づかれたのか、矢野君は「嫌ならやめてもいい。後悔させたくない」と言ってくれます。

そんな優しさが七海を決心させます。

「私を矢野のモノにして下さい」

覚悟は決めたものの痛いモノは痛い。

七海が騒ぎ出したと同時に矢野のお母さんが帰ってきてしまいます。

慌てて家を出る二人、結局、ほぼ未遂で終わるのでした。

翌日から矢野は自分の衣服を学校で売りさばき始めます。

理由は早く七海とするためにホテル代を稼ぐためです。

ですが七海には、ホテルはホテルでもちゃんとしたホテルが良いと言われてしまいます。

おまけに「TDLなら最高」と言われてしまい、ドンドン青ざめていく矢野君。

そんな彼に七海は貯金箱を取り出します。

旅行するお金を二人で少しづつ貯めようと提案したのです。

矢野君と七海が結ばれるのはもう少し先になりそうなのでした。

そんなある日、同じクラスの山本さんの荷物を落としてしまった七海。

丁度不在だったので元に戻そうと手に取りますがふと一枚の写真を見つけて何となく持ち帰ってしまいます。

その写真は少し幼い矢野と竹内くん、そして奈々さんと思われる女性が写っていました。

”どうして山本さんが矢野の写真を?”

少し嫉妬もしてしまい、山本さんに返しそびれてしまいます。

さらに、写真を挟んでおいた英語の教科書を矢野に貸してしまいました。

矢野と山本さんは席が隣同士。

写真を見つけた矢野は山本さんの嫌がられと勘違いして、写真を半分に破いたのでした。

その怒りは七海の方にも飛火し

「コソコソかぎ回るって最低だよね」

と言われてしまいます。

七海もふてくされますが、矢野から電話が掛かてくるとやっぱり嬉しいようです。

ですが相手は矢野では無くその友達でした。

「タケの誕生日会やってるからこない?」

すぐに矢野に変わり「来なくていいから」と一方的に言われたのに腹を立て、本当にお邪魔します。

露骨に嫌そうな顔をする矢野をしり目に、七海は竹内君にうにウニのストラップをプレゼントします。

それに喜んだ竹内君が矢野をからかいます。

「うらやましい?お前さっきからつまんなそうな顔して」

すると矢野はそのストラップを奪うと、窓から放り投げてしまうのでした。

「しんじらんないっ」

それにはさすがの七海もご立腹。

”バシャ”

と飲んでいたジュースをぶっ掛けます。

そのまま帰る七海。

慌てて矢野が追いかけます。

「お前は俺の為にいるんだろ?」

あくまで自己中心的なことを言う矢野。

手に入らないなら必要ない。そんな冷たいことを言います。

ですがその後はヤキモチを焼いていた。と甘い言葉を掛けます。

ストラップは捨てたフリをしていただけで、手に隠し持っていたのです。

「好きだよ。どこにも行かないで」

そう言われると許さないわけには行かず、2人はしばらくベンチに腰掛け、満点の星空を眺めているのでした。

仲直りしている二人が矢野の家で勉強していると、山本さんが訪ねてきます。

写真を破られた腹いせか「あの日どうしてお姉ちゃんが香川の車に乗ったか知りたくない?」と言います。

あの日は姉の誕生日で矢野から連絡が無いことに期限が悪かった。

そんな時、通りかかった香川が「誕生日おめでとう」とい言ってきて二人はドライブに出かけた。

でも矢野も事故の20分ほど前に奈々に電話をしていました。

「どうしてお姉ちゃんは電話にでなかったんだろうね」

ただただ話を聞いていた矢野。それを遮ったのは七海でした。

「2年も前のこと今さらなんで話すの?矢野を混乱させないで」

話がややこしくなるので七海を家に押し込める矢野。

山本に対しては全部、奈々の自業自得、と言います。

「じゃあ、あなたの罪は??」

そう言われて頭の中に思い描いたのは山本と体の関係があったこと・・・

この日を境に矢野と七海はギクシャクし始めます。

でもこのままではダメだと全てを受け止める気持ちで矢野に隠している気持ちをさらけ出せ、と言います。

七海は恨みつらみの言葉が出てくると思っていました。ですが矢野から出た言葉は・・・

「全部、許してやる。だから生きて帰ってきてほしい」

彼の心の中の奈々は今だに大きな存在だったのです。

その答えに七海もこれ以上は無理だと思ったようで。

「約束守れなくてごめん」

そう言って一人で帰ってしまうのでした。

”人はなぜ守れない約束をするのだろう?裏切ったのは誰?”

5巻に続く

感想

矢野の自己中なところもムカつきますが、七海の考えなしの部分も腹がたちますね!!

高校生の恋愛ってこんなんだったかなぁ??

今の所、一番幸せになって欲しいと思うのは山本さんですね。

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