私のオオカミくん2巻

私のオオカミくんの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!

大神、凛、青芝、千里が人外男子であることを知ってしまったこむぎ。
彼らと交流を重ね、親しくなるうちにこむぎは大神のことを少しずつ意識し始めます。

そして思わず「好き」と口にしてしまい・・・!?

ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

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次にネタバレです!

2巻|ネタバレ

「今の聞かなかったことにしていい?」

告白をなかったことにされてしまったこむぎ。

頭の整理がつかず、一体どんな顔をして大神に会えばいいのか分かりませんでした。

気まづかったこむぎですが、大神は何事もなかったかのようにいつも通り声をかけてきます。

本当に”なかったこと”にされ浮かない気分のこむぎ。

盗み聞きしていた燐は、落ち込むこむぎに「だから言っただろ」と言わんばかりに話しかけてきます。

「あいつが人間に優しくするのは優しくされたいからだ。」

大神は人間のいう”恋”や”愛”などのうつろいやすい感情を信じていないのです。

それで不幸になることを知っているから。

急に実感が湧いてきたこむぎは泣いてしまいます。

「なかったことにってどうやったらできるんだろう。」

そんなこむぎに催眠を試すのですが、やはり効きませんでした。

こむぎはそのまま保健室へ。

寝ていると心配をした大神が様子を見に来てくれます。

「青芝に聞いたんだって?俺が母親に捨てられたこと。」

大神は自分は生まれてはいけない命だと思っていました。

「俺は最後の狼なんだ。だから誰も好きにならない。」

人間であるこむぎは「そんなこと絶対ない」など口にできませんでした。

踏み入れない線が、深い孤独が、結との距離を遠ざけます。

でもだからこそ、離れてはいけない気がしていました。

「友達、それなら仲良くしてくれる?」

これが正しい選択かは分かりませんが、心は変わっていくものだから、今はまだ苦しくてもいつか平気になるまでは・・・と決めたのでした。

そんな中、大神たちに変化を教えた先生(ヤタガラスの八咫)が登場します。

催眠が効かない子がいると聞き偵察にきたのです。

試しに八咫が催眠をかけようとするのですが、大神が「必要ない」と止めます。

「こむぎちゃんは、全部知った上で俺たちと仲良くしてくれるって。友達でいてくれるんだって。」

”友達”の関係だと聞いた燐は、イライラしていました。

深く関わらなければ平穏でいられるのに、なんでわざわざ踏み込むのかと。

しかしこむぎは、半分人間の血が流れている大神は人間との繋がりをどこかで欲しいと思ってるんだと感じていました。

「私これ以上大神くんに諦めて欲しくない。友達になれるって証明したい。」

こむぎは大神のために気持ちをのみ込むつもりでした。

「なにその自己犠牲精神、おまえって本当にバカだな。」

燐はそんなこむぎのことが放っておけず気になる存在に。

青芝に誘われてみんなで初詣に行くことになったこむぎ。

”友達”と宣言したものの、大神と距離が近くなるとやはり意識せずにはいられませんでした。

そんなこむぎを気にかける燐。

一方の大神は、こむぎと燐が仲良さそうにしているのを見て寂しい思いをしていました。

「燐とは”友達”?ごめん、知ってたよ。こむぎちゃんが無理してること。それでも離れて欲しくない。」

大神はそう言ってこむぎを抱きしめます。

「どうすればいい?こむぎちゃんと同じ気持ちは返せないけど、こむぎちゃんが望むならハグでも、キスでもなんでもするよ。」

「そういうのはいらない。欲しくない。」

こむぎは涙を流しながら大神を突き放します。

大神の孤独を理解したつもりになっていたこむぎですが、全然違いました。

心の端にも寄り添えていませんでした。

分かり合えないことがこむぎは苦しいのです。

泣いているこむぎを見た燐は「もうやめとけ」とこむぎを引き寄せて抱きしめます。

「そんなに泣くならやめちまえ。」

燐の行動の意味は・・・?

3巻に続く

感想

大神くんのために好きな気持ちを押し殺し、友達になろうとするこむぎちゃんが切ない。

大神くんは無自覚天然だから本当やっかい。

当て馬であろう燐は不器用ながらに良い仕事をしてくれています!

特にラストの行動は最高にドキドキしました!

今巻、カラスの八咫先生が登場するのですが、全てを見透かしている感じが気がして不気味。

今後どう絡んでくるのか楽しみです。

漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

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