だいすき!!~ゆずの子育て日記~4巻

だいすき!!~ゆずの子育て日記~の漫画を無料で読む方法と、4巻のあらすじネタバレと感想を紹介します!

ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

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次にネタバレです!

あらすじ

軽度の知的障害がある柚子は、最愛の草介の死、母の反対を乗り越えて、ひまわりを出産。

周囲のサポートを受けながら子育てに奮闘する日々を送っています。

ひまわりも無事に保育園に入園し元気いっぱい。

そしてなんと、母である柚子は1年間クラス委員を務めることになりました。

4巻|ネタバレ

ひなぎく保育園では、7月の夏祭りに向けて役員会が開かれています。

クラス委員の柚子と野村(陽人のママ)も参加しているのですが、思ったように話が進行せず役員の人たちがイライラしているのが伝わります。

その時、野村のお腹がぐぅぅと鳴ってしまいます。

恥ずかしそうにする野村に、柚子は作業所で作ったクッキーをあげます。

他の人も人もお腹がすいていてイライラしていたようでした。

みんなでクッキーを食べながら、これも夏祭りでお店を出したら?という案がでます。

喜ぶ柚子。

しかし作ったクッキーが知的障害者の作業所だと知った人たちは戸惑います。

話を聞いていた園長先生は賛成をしてくれました。

地域の方々にも参加して欲しいし、交流を広げるいい機会だと話すのですが、役員のママたちはやはり子供への危害を心配しています。

すると大河内さんが口を開きます。

「障害のある方との交流も子供たちには大切なことだと思います。子供たちに差別や偏見のない人間に育ってほしいじゃありませんんか。」

役員の会長を務めている大河内さんが賛成すると、「大河内さんがそうおっしゃるなら」とみんな納得してくれました。

大河内さんは3人の子供全員ひなぎく保育園で預かっていて、ベテラン役員なのでみんなからとても頼りにされている存在なのです。

作業所には笹岡先生がお願いに行くことに。

今までなかった話なので安西さんは大きな一歩だと喜びを感じていました。

その縁も柚子が繋いでくれたのです。

夏祭りの準備をはりきる柚子ですが、柚子はなかなか仕事を任せてもらえませんでした。

柚子に何ができるのか分からないからです。

近くにいた野村は、柚子にもできそうなお菓子分けの仕事を手伝ってもらうのですが、柚子はお菓子の数が覚えられませんでした。

そこで野村が一緒にやることになるのですが、他の人はまるで見て見ぬふり。

その時、大河内さんが柚子にもできる仕事を任せてくれます。

野村は「ええ人や」と思っていたのですが、その後大河内から「奥さんも大変でしょうけど頑張ってね」と声をかけられ、その言葉が気にかかっていました。

夏祭り当日。

役員はみんな仕事が割り振られているのに、柚子だけ名前がありません。

積極的に仕事を探す柚子ですが、ここはいいから作業所の人と一緒にいてと言われます。

一方、作業所のクッキーは好評で、作業所の人たちも子供たちと馴染んでいました。

しかし大河内は自分の子供・美香が障害者の源さんに触られそうになっているのを見て思わず声をあげてしまいます。

「うちの子に触らないで!!」

この事態に周りはざわつくものの、なにごともなく無事夏祭りを終えることができました。

片づけている中、柚子に障害のことなど関係なく普通に接している野村をみて大河内は「すごいですね。」と話しかけます。

野村はすごいと言われてもピンときませんんでした。

野村だってみんなと同じように差別も偏見ももっています。

障害のある人と一緒にいると余計に思い知らされることもあるし、全員と柚子みたいに接する自信はありません。

ただ野村は付き合ってみたら好きになれたから柚子と一緒にいるだけなのです。

「大変なこともすごいこともないですよ。」

大河内は口ではもっともらしいことを言いながら、子供に触られるのが嫌だと思ってしまった自分を反省します。

そんな大河内の気持ちを安西は理解してくれます。

「仕方ないです。知らないものは怖いですから。」

今後も行事の時は作業所のみんなに協力してもらうことに。

これからは、子供たちのためだけではなく、大人たちの為にも。

続きは漫画で♪

感想

ママ友・野村さん、クラス委員会長・大河内さん、など色んな立場の人の気持ちが描かれています。

「知らないから怖い」って何に対してもそうだよなぁと思います。

知ってみると全然怖くないものでも、知らないとイメージだけで決めつけちゃうし。

小さい時から身近に障害のある人やいろんな価値観の人がいれば、それだけ世界も自然に広がるのだと思いました。

上記のネタバレのほかに、連くん(柚子の弟)の話がピックアップされています。

すごく良いお話で涙があふれてきました。

連くんのように家族だけが抱えて辛くならないような社会になれればいいなと思います。

無料で読める漫画なので、ぜひ読んでみて下さいね♪

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