久しぶりのちはやふるあらすじになります♪
ちはやふるもすでに31巻まで発売されている超大作となり今までの更新速度だと最新刊に追い付けない!!と思い今回から1巻ごとでまとめてあらすじを書いていきます。
前回のような詳しい「あらすじがいいよー!!」という方はご要望頂ければ別で作成しようと思いますのでじゃんじゃんコメント下さいね☆
そして今回から新し取り組みとして駆け足あらすじなるものを配信していきます。
これは今までのような文字だけのなが~いあらすじだと退屈してしまう人も多いのではと思い私が考えた秘策ですw
表紙に乗っているような簡略化されたあらすじを読んでサクサクと巻数を進めていけるようにこれから冒頭には掛けあらすじを書いていその後に普通のあらすじを書くというスタイルにしますのでどうぞお好きな方を読み進めて頂ければと思います♪
では駆け足あらすじから♪
部員それぞれの目標を胸に挑む初めての公式戦。
千早はベテラン・金井桜で敗退してしまい太一と西田のA級昇格を掛けた対戦を見守った。
白熱した大接戦を1枚差で制したのは西田だった・・・
千早に追い付きたい!!焦る気持ちを胸い太一は吉野大会に一人で参戦するがそこには旧友の新も出場しているのだった・・・
ちはやふる6巻|あらすじ
30話~
「早く取るのをやめなさい」原田先生にそう告げられる千早
しかしそれは先生なりの本気の表れだった。
もの凄く早く取れる札が10枚あったとしても残りの全てを取られたらかるたは負ける・・・
千早はクイーンになるために、自分のかるたをもう一度見直す必要があった。
それからというもの調子が出ない千早は太一や肉まんくんにも負けるしまつでどんどんと落ち込んでいく。
千早は初めてスランプを経験するのだった。
そんな中迎える事となったA級になって初めての公式戦。
初めの対戦相手はベテランの金井桜さんだった。
原田先生の教えのとおり丁寧なかるたを心がけるもののどうしても体が動いてしまう。
相手はその速さについてこれないものの気付けば嫌な配置に!?
「良かった早いだけの子で♪」
千早はA級の厳しさを思い知らされるのだった。
32話~
桜井さんに惨敗した千早は新たな苦悩に直面していた。
B級決勝 肉まんVS太一
D級決勝 かなちゃんVS机君
自分意外の4人が決勝という快挙とともに「誰を応援すれば良いんだ!?」と困惑する千早だったが直ぐにその考えは消え去りこの試合の中にも自分に足りないかるたが有ると気付くのだった。
机君とかなちゃんの白熱した試合に見入る千早
そしてかなちゃんの勝利でその幕はとじる・・・
成長した二人を見つめ千早は涙があふれるのだった。
しかしそんなときにふと思い出す!!もう一試合の重要な試合を
気付いた時にはお互い1枚残り!※運命線にまでもつれ込んでいた!!
※次に札が詠まれた方が勝つ運頼みの勝負
しかし太一は運頼みにするつもりなどなく果敢に相手札を狙って行く。
落ち着いて自分の記憶を整理していく中・・・読まれたのは肉まんくんの札だった。
結果、瑞沢かるた部はD級が二人ともC級に肉まん君が優勝しA級に昇格しかなり勢い付くのだった。
そのころ、新も名人戦、西日本代表を目指す為、かるた会で練習に励む。
そして迎える吉野会大会。
千早は補習があるため参加できずに太一だけが参加することに、名人戦に挑戦するためにはここで優勝する事が最後のチャンスだった。
順調に勝ち進む太一、しかしそこに現れたのは新だった。⇒7巻へ
まとめ
今回から書き方を変えたのでちょっと読みにくいかもしれませんが随時手直ししていきますのでそこはご愛敬と思って頂けると嬉しいです。
これからもがんばって更新していきますのでお気に入り登録してくれると泣いて喜びます☆
では今回はこの辺で♪