暁のヨナの漫画を無料で読む方法と、4巻のネタバレ感想を紹介します！
伝説の四龍の戦士を探し旅をするヨナ達。
白龍・キジャが仲間に加わり、キジャの力で青龍を探し出そうとするのですが！？
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では次にネタバレです！
4巻｜ネタバレ
他の四龍の気配と方向が微弱に分かると言うキジャの力を頼りに、最も近く感じる青龍を探すことに。
道中、山賊に囲まれる4人。
ヨナとユンは後ろに隠れ、ハクとキジャが戦うことに。
「待たせたな。白き龍の腕。」
キジャは右手に宿る龍の力を解放し敵を蹴散らします。
この世のものとは思えないキジャの力と、ハクの人間離れした速さで、一瞬にして山賊を全滅させてしまいます。
そんな中、お坊ちゃんのキジャは、初めての野営や山菜を使った夕食に戸惑いっぱなし。
しかし夜中に弓の練習をしているヨナを見て、もっと役に立ちたいとさらに強く思うようになります。
ついに青龍の里を発見。
人なんか住めないと思っていた岩山に穴を掘って生活していたのです。
「いる。青龍が近くにいる。」
確かに青龍を近くに感じるキジャですが、里人には「青龍はいない」と告げられてしまいます。
そこでヨナ達は里人の目を盗んで青龍を探し出すことに。
穴の中はとても入り組んでいて迷路の様。
ユンが地図を作成しながら捜索するのですが、青龍の姿は見つかりませんでした。
そんな中、ヨナが隠し扉を発見します。
その瞬間、通路のろうそくが消え、ハクたちとはぐれてしまいました。
暗闇の中、何者かがヨナの手を引いてくれます。
「仲間の所へ」と話していたのに、連れられている場所は地下でした。
危機を感じたヨナは抵抗し逃げようとするのですが、手が離れません。
その時、仮面をつけた青龍が現れヨナを助けてくれます。
ヨナを助けた後、青龍はまた逃げてしまいます。
「青龍・・・優しい手をしていた。会って話したい。」
ヨナはもう一度青龍と会うために、青龍の場所が分かるキジャと道の分かるユンを連れ穴の中へ。（ハクは里人の見張り）
隠し扉の奥に入るとそこに剣を構える青龍がいました。
「お前たちはなんだ？なぜこの里に入ってくる！？なぜオレに近づく！？」
青龍は自分がなぜこんなにもヨナに会いたかったと思うのか分かりませんでした。
「あなたの力を借りたいの。私と一緒に来て欲しい。」
青龍は幼い頃、青い眼の力でたくさんの戦士たちを殺めたことがありました。
「青龍の力を欲するものは敵」だとヨナに剣を向けます。
しかしどうしてだか手の震えが止まらず、泣きたい気持ちになるのです。
「仲間として迎えたい」と話すヨナですが、青龍は拒否します。
「俺は呪われているから。この力は決して外に知られてはならない破滅の力。」
ヨナは諦めてその場を去ることに。
「一つ言わせて。あなたの手はとても温かった。あれが呪われたものの手だというなら、あなたが恐ろしい呪いを持っていたって私は全然構わない。」
ヨナの去る姿を見て胸が引きちぎられるような思いの青龍。
「友達が欲しい」
呪いの子として成長してきた青龍にとって、ずっと忘れていた感情を思い出します。
その時、地震で岩が崩れヨナ達は閉じ込められてしまいます。
すると奥から青龍が姿を見せます。
呪いがどんなものかは知らないヨナですが、仮面の下の彼は息も止まる程の美しい瞳をしていました。
5巻へ続く
感想
ハクとキジャの言い争いがなんとも微笑ましい(*ﾉωﾉ)
キジャが仲間に加わったことで賑やかになり、見ているこっちも楽しい気持ちになります♪
そしてキジャとは全く逆の立場で育った青龍（忌み嫌われていた）を探し出したヨナ達。
ネタバレでは書いていませんが、先代の青龍との回想部分が悲しくて切なくて胸が苦しくなりました。
壮絶な過去を背負っている青龍を救い出してあげて欲しい。
次回、どうやって仲間に入るのか楽しみです！
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪
