情熱のアレ 夫婦編1話

情熱のアレ 夫婦編 ~夫婦はレスになってから!~の漫画を無料で読む方法と、1話のあらすじネタバレを紹介します♪

大人気だった「情熱のアレ」の続編がついに配信されました!
今回は夫婦のセックスレス問題のリアルが描かれています。

漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪

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ではここからネタバレです。

1話|ネタバレ

「どこまでなら”不倫”にならないですか?美雨さん。」

そんなドキドキの夢に出てきた相手は、娘の友達(こうくん)のお父さんでした。

まさか娘の友達のパパとヤッてる夢を見るなんて・・・!!
欲求不満なのだろうか。

朝起きて娘のお弁当を詰めながらそんなことを考える美雨。

「ママぁ~おもらししちゃったぁ~。」

まだトイレがうまくできない娘のつむぎ。

朝、美雨が慌ただしく動いている中、旦那はまだ悠長に寝ています。

そんな美雨たち夫婦はセックスレス4年、ただいま記録更新中

幼稚園のお迎えバス乗り場までつむぎを送る美雨。

1か月経ってもまだママ達の輪の中に入れません。

早くバス来ないかなー、と待っていると、こうくんとこうくんのパパママがやってきます。

今朝あんな夢を見た後なので、変に意識してしまう美雨。

しかしドキドキしているのは美雨だけではありません。

他のママたちも、独身時代”王子”と呼ばれていたこうくんパパのフェロモンにメロメロなのです。

一体なんの仕事してるんだろう。
イケメンだし、スタイルいいし、セクシーだし。
奥さんも控え目なのになんかエロい・・・。

しかもイクメンってなんなの!?

※こうくん両親はそろってアダルト業界。情熱のアレ参照。

そんな完璧なこうくんパパを見て自分の旦那と比べてしまう美雨。

そしてこの夫婦はきっと夜の方も・・・なんて下世話な想像を膨らませます。

女性は授乳中はホルモンの関係で性欲がなくなるとネットで調べて知る美雨。

ですが、美雨はとっくに授乳期間を終えています。

回復しないのなんで?

性欲の無さに悩む美雨ですが、幼稚園にも近所にもまだ友達がおらず、独身の頃の友達とは疎遠になってしまったため、気軽に相談できる相手がいません。

カフェで一人悩んでいると、隣の人の会話が耳に入ってきます。

セックスレスが離婚の理由となると知った美雨は焦り始めます。

職がない今、離婚なんかされたら困るのです。

そうなるとつむぎの親権だって取れるかどうかわかりません。

そんな中、美雨は独身の頃につけていた日記帳を見つけます。

そこには夫・直太朗と付き合っていたころのセックスについて書かれていました。

今ではレスの2人ですが、当時は色々なセックスを楽しんでいました。

「性欲があったころの私楽しそうじゃん。」

産後レスになったのは、性欲がなくなったからというのもありますが、直太朗から誘ってこないからというのもありました。

もともと直太朗は受け身で、恋人時代も誘ってきたことは一度もありません。

レスになった今も何も言ってこないのです。

考えたくないから避けてきたけど、もしも彼が不満に思ってたとしたら・・・?
ってかとっくに浮気してたとしたら?

美雨は今夜直太朗を誘ってみることを決意します。

直太朗が仕事から帰ってくるまでにつむぎを寝かしつけ、明日のお弁当の準備をし、部屋を片付けたあと気持ちを盛り上げるためにうっすらお化粧します。

いい香りのボディクリーム、何年かぶりにマニキュア、ペディキュア。

綺麗に整え、残りの15分でHな動画を観て気分をあげます。

動画を観ている最中、ついこうくんパパとの夢を思い出し重ねてしまう美雨。

こうくんパパの時々見せる冷たい目にゾクゾク。

直太朗がSっ気ないので余計です。

その時、直太朗が帰ってきます。

「あれ・・・?」と何かを察する直太朗。

「臭い!ガス漏れ!?」

美雨のいつもと違う様子に察したわけではなく、マニキュアの匂いに反応しただけでした。

さすがKYボーイと呼ばれていた男。

美雨は良い感じの雰囲気にもっていくため、アダルトな映画を観せるのですが、引かれてしまい逆効果。

気を取り直して、ビールをグッと飲む美雨。

やっぱりこういう時はアルコールです。

おおっキタキタ!
干からびた地に泉が湧き出る感~!

イケそう!
ヤレそう!

まずは夫のふとももにそっと手を置こうとした瞬間、夫の口から子供の名前が。

「つむぎは今日も元気だった?」

美雨の盛り上がっていた性欲は急降下。

「うん・・・元気だよ。トイレトレーニング全然進んでないけど。」

引っ越しと幼稚園で環境が変わったからなのか、パンツを穿かそうとすると癇癪を起すのです。

美雨の大変さを理解していないのか、直太朗は他人ごとのようにアドバイス。

イライラが募る美雨ですが、ぐっと我慢。

なぜなら今日のミッションは「イライラすること」ではなく、「セックスをすること」だから

美雨は話題を変えるために、事務の仕事が不採用だったことを報告します。

すると直太朗は「別に正社員にこだわることはない」と正論を言ってきます。

そりゃ直太朗に比べれば大した仕事していません。

だけど美雨は仕事が好きだったのです。

つむぎが保育園に入れなくて仕方なく辞めて、世間から取り残されるように感じる日々。

幼稚園に入れる年齢になったから再就職頑張ろうとハローワークに通って、内定通知待ちわびて一日に何十回もメールチェックして「採用通知いつ」でググりまくったり。

その間につむぎのトイトレのことで頭悩ませたり。

そんな気持ちをざっくり無視しての正論は聞きたくないけど、そういうのを説明する気力すら残ってないのです。

「わかんなかったらいいよ。」

顔を伏せる美雨を気遣いそっと肩に手を添えようとする直太朗。

しかしその瞬間、美雨は反射的に直太朗の手を振り払ってしまいます。

なに今の・・・。
なんでこんなに鳥肌が!?

2話へ続く

感想

前作「情熱のアレ」の続編ですが、今回は夫婦のレス事情がテーマです。

前作より今回の方がよりリアリティを感じました。

同じ女性として共感でき、とても興味深い内容です。

夫に対して「触れたい、触れられたい」と気持ちが湧かないのは、ホルモンバランスの影響の一言で終わらせちゃいけないんだなぁ・・・。

旦那に対してのイライラ、セックスレス。

恋人の時より夫婦になってからの方が断然多いことだと思います。

美雨たち夫婦がどうやって解消していくのか、今後も楽しみです♪

漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね(*^_^*)

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