Immoral(インモラル)の漫画を無料で読む方法と、2巻ネタバレ感想を紹介します。
システム開発会社で働く加瀬樹里は、社内でも一目置かれる存在。
企業家の彼氏・優作とも安泰で公私ともに順風満帆だと思われているが、実は淡泊な優作の態度に不満を抱いていました。
そんな中、生意気な後輩・青山彗と関係を持ってしまい・・・!?
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次に2巻のネタバレです!
5話
樹里の手を引き2軒目に行く青山。
樹里の時折見せる可愛い表情に青山はゾクゾクしていました。
(横田さんが惚れるのもちょっとわかるかも)
(でも俺がこいつに惚れることはありえないけど)
青山は自分より上の女は好きにならないのです。
タクシーで家の前についても起きない樹里を担ぎ、仕方なく部屋へと運ぶ青山。
樹里をベッドに寝かし帰ろうとするのですが、樹里が彼氏の優作と間違い青山に抱きついてしまいます。
最初は抵抗していた青山ですが、樹里が寝ぼけて言った「青山」という言葉でスイッチが入ってしまいます。
しかし身体を重ねていた最中、樹里が優作ではないことに気づきます。
(やっぱこいつ俺を彼氏と間違えてやがったのか)
(でももう止まんねーよ)
普段見せない樹里の表情にすっかりはまってしまった青山は、樹里を自分の女にしたいと思うようになっていました。
(もう俺は今までどおり紗友莉を愛せない)
6話
青山は樹里と身体を重ねてから正直この世にあんなに肌が合う女がいる事に驚きました。
紗友莉が待つ家に帰った青山は、正直に沙友莉に「他の女を抱いた」ことを打ち明け別れようとします。
しかし紗友莉は簡単には別れてくれませんでした。
「絶対に嫌。私、彗に捨てられるくらいなら死んだ方がまし。」
でももう青山の気持ちが変わる事はありません。
青山はずっと心のどこかで樹里のことを求めていました。
4年前、青山が今の会社に入社した時にはすでに樹里は誰からも一目置かれる存在でした。
仕事ができる樹里は、男女関係なく憧れの的だったのです。
青山は負けてたまるかとちっぽけなプライドを燃やしていました。
だけど、本当は青山も気が付けば樹里を目で追っていたのです。
(俺より上の女には惚れないとか)
(今思えば全部手が届かない憧れから逃げてたんだ)
7話
せっかく証拠隠滅したのに、青山は翌日も樹里の家にやってきました。
ダメだと分かっているのに、キスをされると抗えません。
(この男はどこまで私を狂わせるんだろう)
セックスをした後、青山は勝ち誇った顔で樹里に自分たちの今後の関係を聞いてきます。
樹里は悔しくて「彼氏とは別れない」と宣言。
すると青山も「じゃあ俺も」と平然と言ってきました。
「俺と樹里は身体だけの関係ね。」
「だって樹里は俺のonlyoneだから。」
セックスの相性が一番と言われているのに、なぜだか喜んでいる自分がいました。
(一夜の過ちだと思ったのに)
(忘れようと思ったのに)
(私どうかしてる)
翌朝、優作から週末少し時間が作れそうだと連絡があります。
先週までなら飛び上がって喜んでいたのに、青山と関係を持ってしまった今は気まずさしかありません。
それでも樹里は優作と別れようなんて考えていませんでした。
(青山だって彼女と別れないって言ってたもの)
8話
会社のエレベーターで鉢合わせる樹里と青山。
自然に普通に挨拶をする樹里ですが、青山はわざと近くに寄り樹里のお尻を触りからかってきます。
「樹里のその目めっちゃそそられる。」
「危険すぎる」と思いながらも樹里は青山のことを目で追ってしまっていました。
それでも樹里は自分に言い聞かせます。
(私には優作が大切で、青山だってきっと彼女が一番大切なんだから)
(なのに何でこんなに虚しいんだろう)
青山はそれからも樹里の家に通います。
なんだかんだ言っても青山は優しく肌を重ねている時の眼差しもその香りも、樹里をそっと抱きしめて包み込んで離しません。
青山が家に来て、ご飯を作って、身体の関係になって、もう5日が経ちます。
このまま青山の優しさが少しずつ樹里の心に染みてきて、そんな幸せに浸っていたい。
なんて、この時の樹里は全てが甘かったのでした。
感想
5話、6話は青山目線で描かれています。
男性視点で描かれている漫画は好きなので、面白かったです。
1巻ではわりとクズ感が出ていた青山ですが、印象も少し変わりました。
ラストが意味深な様子で終わっているので、続きがすごく気になります。
気になっていた方は、ぜひ無料で読んでみて下さいね♪