世界で一番悪い魔女の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
悪名高いと噂の300歳の大魔女・クインタですが、実は実年齢16歳の謎多き魔女。
悪名をさらに広めるため、研究成果を巡り魔法使いに狙われる天才教授のボディーガードを引き受けることに。
しかしギルロイ教授がクインタの秘密に興味を示し・・・!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
世界で一番悪い魔女を無料で読むには?
世界で一番悪い魔女を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
世界で一番悪い魔女の漫画も1巻~7巻(完結)まで全巻揃っていましたよ♪
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。
さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。
ポイントを使えば「世界で一番悪い魔女」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!
漫画以外にも映画や雑誌など無料で見放題の作品が充実しているのでオススメですよ( ´ ▽ ` )ノ
31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪
※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
2巻|ネタバレ
ギルロイ教授は1通目の推薦状を書いてもらうため、ライバル・アンブローズの屋敷へ。
「君の推薦状が欲しい。頼む。」
そんな中、ギルロイを訪ねジュードがやってきます。
ジュードは体力を消耗しきり具合を悪くしていました。
ジュード=ギルロイは教授の研究チームの1人で、教授唯一の友でした。
ジュードは研究室から姿を消したギルロイが心配で困っているなら何か手伝いたくて会いにやってきたのです。
ギルロイが6歳の頃、両親が他界。
身寄りが亡くなったギルロイですが、すでに神童として注目されていたので、先行投資として大学の学長が養子に迎えてくれることに。
ジュードは学長の実子で長男、ギルロイの2歳上でした。
姉からいじめられていたジュードにとって、ギルロイは心の拠り所となりました。
2人は兄弟ではなく話の合う親友に。
その後、ギルロイは好奇心を糧にすくすくと育ち大学に貢献するようになりました。
学長は喜び、口を開けば長男・ジュードに厳しく発破をかけました。
それでもジュードはギルロイに対して変わりませんでした。
プレッシャーの中、父親の期待に応えるべく努力しながら変わらずあろうとしました。
それなのにギルロイは学長の意向を無視して独断で図書館への登録を決め、研究の詳細も行き先も誰にも告げず大学を後にしたのです。
「これから君の父親に逆らうよ」なんてさすがのギルロイでも言えなかったのです。
チームの他の仲間があれほど怒ったのだから、ジュードのショックは計り知れません。
ギルロイはジュードに嫌われていると思い、クインタの正体をぼかし嘘をつきます。
ギルロイにとってジュードは大事な友だと知ったクインタは、嘘がこじれてしまう前に「嘘の紹介をさせたのは私だ」と嘘をつきこっそりジュードに正体を明かしに行きます。
ジュードはギルロイのしたことを怒ってなどおらず、むしろ本当に心配し力になりたいと思っていました。
深夜に密会するクインタとジュードを見たギルロイは嫉妬します。
「俺じゃないやつにばっかり守りが甘くなるの正直少し面白くない。」
壁際に迫られ赤面のクインタ。
あまりにウブなクインタの反応に驚くギルロイ。
「300歳ってみんなそんなに初心なの・・・?」
クインタはその場からダッシュで逃げ出します。
もう教授にバレるのも時間の問題かもしれません。
「私には無理なのかも。魔力はそっくり受け継いだけど300年分の経験値なんか簡単には埋められないな。」
「教授はどうするんだろう。私がオリジナルのクインタじゃないと知ったら。」
そんなクインタの独り言を誰かに聞かれてしまいます。
誰かは分かりませんが、確実に人がいたのです。
屋敷にはめくらましの魔法がかかっており、使用人も今はいません。
サイズ的にアンブローズのボディーガードの双子は外すとして、可能性があるのは背格好からしてギルロイ教授、アンブローズ、ジュードの3人。
(誰に聞かれてたとしてもマズイ)
(だからこそ動揺を悟られるな!)
アンブローズに推薦状を頼みに来た教授ですが、一つ問題がありました。
賢者の図書館への推薦状を作る時に欠かせない推薦人(アンブローズ)の家の紋章印が手元にないのです。
家の決めた婚約者から逃げている為、一時的に実家に没収されているのです。
そこで今は亡きアンブローズの曾祖父が洞窟に隠した紋章印を取りに行くことに。
クインタは不安要素を残しつつみんなと洞窟に向かいます。
3人の言動からクインタの秘密を知ったのは、ジュードだと絞り込むことができました。
怪しかった3人の中では一番マシだとホッとするクインタ。
(クインタの名にふさわしい働きでムリにでも聞き間違いだったと思わせてやる!)
洞窟には野生の魔角類(カジル)が住んでいました。
カジルはクインタの魔力を食べようと襲い掛かってきます。
フィーヨとも隔離され絶体絶命のクインタ。
背に腹はかえられないクインタは、体調が悪いふりをして教授に助けを求めます。
教授の知恵のおかげでクインタはカジルを撃退することが出来ます。
教授の教授らしさに鼓動が高く鳴るクインタ。
無事に紋章印を手にすることができ、これで1通目の推薦状が仕上がります。
残りはあと2通。
しかしクインタたちが知らないところであの者が動き出していて・・・!?
3巻へ続く
感想
2巻はライバル・アンブローズ始め、双子の魔法使い、親友・ジュードの登場で終始にぎやかでテンポよく話が進んでいた印象です。
教授の生い立ちやクインタの「オリジナルではない」発言など、徐々に互いの秘密も明かされてきて面白くなってきました!
魔女の力は受け継ぐことができ、オリジナルはもう死んでしまったと予想できますね。
ラストに登場した悪女も次巻どうように絡んでくるのか楽しみです!
そしてなんといってもフィーヨの可愛さにメロメロで、どんどん愛着が湧いてきます♪
ぜひ漫画の方も無料で読んでみて下さいね♪