蝶よ花よの漫画を無料で読む方法と、3巻のネタバレ感想を紹介します。
蝶子の頑張りや、社長の姪・蒔絵の堂本への猛烈アタック等をへて仲も深まり、晴れて付き合うことになった2人。
付き合い始めたものの、なかなか最後の一線が越えられず・・・?
3巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
蝶よ花よを無料で読むには?
蝶よ花よを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
蝶よ花よの漫画も1巻~8巻(完結)まで全巻揃っていましたよ♪
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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次に3巻のネタバレです!
11話|乾坤一擲、恋が萌ゆ
昔久世家にいた使用人で、雅之ともう1人大人にまじって父の仕事を手伝う男の子がいました。
蝶子は子供心にも綺麗だと思った記憶があることを思い出します。
そんな中、タイミングよくその男の子と再会します。
名前は神宮寺礼文。
今をときめく芸能プロダクションの若社長になっていたのです。
神宮寺は昔を懐かしみ蝶子と雅之を食事に誘うのですが、雅之はあからさまに嫌がっています。
雅之と蝶子は言い合いになり、ついムッとした蝶子は「雅之の恋人だと決まってるわけじゃない」と言ってしまいます。
そして蝶子は雅之が引き止めるのも聞かず、神宮寺と2人で食事に行くことに。
しかしこの神宮寺、実はとんでもない奴だったのです。
「僕はね昔から彼を困らせるのがどうしようもなく好きなんですよ。」
神宮寺は雅之が困る顔を見るのが楽しくて嫌がらせばかりしてきました。
今回も蝶子が処女であると知った神宮寺は、雅之の困った顔が見たいがために蝶子に近づいたのです。
神宮寺に襲われそうな時、雅之が来てくれるのですが、「恋人じゃない」と言われたことを根に持っており助けようとしてくれません。
蝶子は泣きながら謝り雅之にすがりつきます。
「仕方ないですねぇ!昔はこんなに私を悩ませるようなことはしなかったのに困った女になったものだ。」
雅之のこんなに困りきった顔を見るのは神宮寺も初めてなのでした。
12話|バトラーバトル
せっかくの休みなのに夏風邪をひいてしまった蝶子。
風邪だと聞きつけた雅之や神宮寺がどこからともなく湧いてきます。(ついでに美樹彦も)
蝶子の世話係をめぐる3人ですが、蝶子の母によって蕎麦屋の手伝いをさせられることに。
賑やかな様子を見て昔を懐かしむ蝶子。
(我が家にはいつも人がたくさんいてうるさくて賑やかで楽しかった)
それと同時に雅之が去って行った時のことも思い出し悲しい気持ちに。
そんな中、お見舞いに来てくれた蘇芳から雅之が独立するつもりだと聞いてしまいます。
雅之は久世家の土地を取り戻すために、早く独立して資金を貯めてアクションを起こすつもりなのです。
今の会社に入ったのも久世家の土地売買宅地造成に関わっていたから。
(独立するなんて聞いてない)
置いていかれたことがトラウマの蝶子は、また置いていかれるかもしれないと不安に。
しかし雅之は置いていくつもり等ありませんでした。
「その時はお嬢様もご一緒に。」
13話|二人の夏物語
初めて2人きりの旅行に出かける蝶子と雅之。
宿泊先は重役専用の保養地です。
2人で旅行ということはつまり夜も一緒に過ごすということで、蝶子もその時を迎える覚悟はできていました。
しかし別荘に着くと、なぜかいつものメンバーが。
不機嫌になる雅之ですが、蝶子は内心ホッとしていました。
2人きりになるとどうしても緊張してしまうからです。
夜、プールで2人きりになる蝶子と雅之。
他のみんなはリビングでトランプをして楽しんでいます。
「俺はおまえが好きだ。久世蝶子を好きだ、好きだ。」
何度も何度も「好き」と伝えてくれる雅之。
それに応えるように蝶子はキスを返します。
2人はとても良い雰囲気に。
「もう、止められませんよ?」
14話|愛しい君
気分も盛り上がり2人はみんなにバレないように雅之の部屋へ。
覚悟を決める蝶子ですが、今度は雅之の手が止まってしまいます。
「お誕生からお育て申した大事なお嬢様を大切に想いこそすれ、私はそれ以上の感情をどうしても。浅ましい肉欲をどうしても・・・。」
根っこの所に下僕意識がある雅之は、まだ蝶子を恋人として扱いかねているのでしょう。
蝶子はお嬢様の威厳を発揮します。
「今さらウダウダ言うんじゃありません。雅之にとってあたしが7歳のままのお嬢様だろうが、20歳を過ぎた頼りない部下だろうが、そういう女を好きなんでしょう?」
「その気持ちを貫きなさい。あたしのために。」
そうして2人はついに一線を越えることができたのでした。
15話|惑う蝶
先日、雅之と一線を越えてからというもの、雅之はずっと上機嫌。
蝶子の感想は「痛かった」の一言ですが、蝶子が少しでも痛みを訴えるごとに瞼や頬に優しいキスをしてくれ、新しい痛みを訴えるごとに優しくしてくれました。
一つになるための痛みを切なくなるほどの優しさで。
ただそれ以来、2度目のHの要求が執拗かつセクハラモード全開で蝶子はうんざりしています。
そんな中、蒔絵に頼まれ人数合わせで合コンに行くことに。
友達と約束があると雅之の誘いを断る蝶子ですが、雅之は2度目のHのことで頭がいっぱいです。
「断れ!俺の女になったのだ。俺のために毎日勝負ぱんつで尽くすのが恋人ってものだろう!」
呆れた蝶子は、雅之に「合コンに行く」と宣言し合コンへ参戦します。
やけ酒する蝶子に周りはドン引き。
蒔絵はいつの間にか気に入った男と先に抜けていて、気付けば蝶子は1人でぽつーんとしていました。
すると知らない男に声をかけられます。
怖くなった蝶子は店を出るのですが、男に強引にキスをされてしまいます。
(怖い、どうしよう、雅之・・・!)
蝶子は男から逃げ雅之のいる会社へと走ります。
強がって「楽しかった」と話す蝶子ですが、雅之には見抜かれてしまいます。
「見ず知らずの男に気を許して、挙句青い顔して逃げかえってくる。俺の言うことを聞かないからだバカが。」
ムッとした蝶子は「だって2度目Hのことしか考えてないから!」と反論。
しかし雅之は「それの何がいけない」と開き直っています。
「ぶっちゃけ俺は朝から晩までHしまくっていたいんだ。おまえと離れてなどいたくない。それの何がいけない?」
蝶子はなにも言い返す言葉などありません。
(愛されているのに愛してくれる人以外の男に唇を許して、唇が胸が痛い・・・)
蝶子が涙を流すと雅之はキスをしてくれました。
雅之は痛みを訴えるごとに優しくしてくれます。
痛みごと包み込むように優しくしてくれます。
(離れていたくないと無茶を言う優しい人からあたしは決して離れてはいけないんだ)
実は蝶子にキスしたのは社長(蒔絵の叔父)で・・・!?
4巻へ続く
感想
雅之のセクハラが過ぎる巻でした(笑)
本当にみんなキャラが個性的で大好きです。
今回は新キャラ・神宮司も加わりさらに賑やかに。
見どころはなんといっても2人が一線を越えたシーンかなぁ。
お互いの感情が感じられて胸キュンだし、すっごくセクシーでエロかった。
蝶子にキスした社長が何考えてるのか気になります。
漫画を読んでみたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪