メイド・イン・ハニーの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
怜遠に優しくされたり振り回されたり、意外な素顔を見せてくれたり。
だんだん彼のことが気になりだしてきた仁胡だけど・・・！？
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次に2巻のネタバレです！
5話｜家政婦は見た！？
この前、素の無防備な笑顔を見てから、怜遠の顔がいちいち眩しくてまともに見ることが出来ない仁胡。
（あんな顔見せられたらなんにも言えなくなっちゃうでしょ・・・）
今日は2回目の早朝起こしミッション。
前回の反省を生かし、仁胡は警戒しながら布団をひっぱります。
すると布団の中には知らない女の人が一緒に眠っていました。
イライラが爆発した仁胡は、家政婦の仕事を早退します。
その帰り、仁胡は偶然みなみに美音との会話を聞かれてしまいます。
仁胡が隠れてバイトをしていると知ったみなみは学校に報告。
仁胡は学校に呼び出され先生たちに追及されます。
みなみから事情を聞きだした怜遠は、仁胡を助ける為に急遽手の空いてるスタッフに協力してもらい「怜遠の24時間密着取材」と称し学校に突撃します。
もちまえのキラキラ感で先生たちを丸め込むことに成功。
仁胡は怜遠のおかげで助かることが出来ました。
「せっかく優秀な家政婦さん見つけたのに今やめられたらオレ困るから。」
仁胡は続けるにあたって怜遠に条件を出します。
「あたし以外の女の子を部屋に入れないで。ここはあたしの職場で仕えてるのは天羽くん一人だけなの。」
怜遠はその言葉が嬉しくて抱きつきます。
実はこの間の女性は仕事のあと彼女が泥酔しちゃってそのまま怜遠のうちについてきただけで、2人は何もしてないし何の関係もないのでした。
すっかり流されてキスをされる仁胡。
（自分で自分がよくわからなくなってる）
（あたしやっぱりどこかおかしいのかも）
6話｜マネージャーは練習台
「この際だからオレたちつきあっちゃおうか。」
怜遠の言葉にドキッとする仁胡。
しかしこれは次のドラマのセリフを練習をしていただけでした。
怜遠に練習相手になって欲しいと言われ、協力する仁胡ですが、演技じゃなくまるで本当に言われているみたい。
すると途中から台本にない言葉が。
そのままの流れでキスをされる仁胡。
このまま流されてはダメだと、仁胡は「婿探し」の話題をふります。
しかしその話題になった途端、不機嫌になる怜遠。
仁胡が家政婦の仕事を終え帰ろうとすると、怜遠は台本を覚えるのに疲れてソファで眠っていました。
仕事も学業もちゃんと両立させている怜遠を仁胡は見直します。
ある日、怜遠の家で掃除をしていると怜遠から忘れものを届けて欲しいと連絡があります。
仁胡は怜遠が用意していたマネージャーセットに着替え怜遠の元へ。
みなみにバレそうになりながらもなんとか怜遠に忘れ物を届けることが出来ます。
ついでに怜遠のドラマの収録を見ていると、影で怜遠の悪口を言っているスタッフの声が。
怜遠の努力を知っている仁胡は聞き捨てならず、反論してしまいます。
「彼の努力とか本質知らないくせにいいかげんなこと言わないで！」
つい言ってしまったことを反省する仁胡。
楽屋で怜遠の戻りを待って台本を読むふりをして謝ります。
「素直になれなくてごめんなさい。あたし本当は自分の気持ち認めるのが怖かった。いつの間にかあなたのこと気になってた。」
”ただのセリフ”だと言い張る仁胡を押し倒してキスをする怜遠。
「仁胡ちゃん、オレのこと庇ったんだって？仁胡ちゃんのそーゆうお節介なとこすっげぇ好き。」
演技なのか、それとも本気なのか。
どっちなのか分からずドキドキの仁胡なのでした。
7話｜揺れる心
ある日、仁胡は怜遠に一緒に映画見ようと誘われます。
すごく良いお話で見終わった後もポロポロ涙を流す仁胡。
この映画の監督は、怜遠が役者をやりたいと思ったきっかけの人でした。
その監督が今の作品が終わったらしばらく休養してしまうので、今回の映画のオーディションに怜遠は気合が入っていました。
「今のオレじゃ力不足かも知れないけど、ずっと夢見てたから。絶対役勝ち取りたいんだ。」
1次審査に通り、明日はいよいよ最終審査です。
怜遠は「仁胡ちゃん女神に願かけ」と言ってキス。
「なんかうまくやれそうな気がしてきた。仁胡女神めっちゃご利益ありそう。」
仁胡はいつものお礼もかねて徹夜で手作りのお守りを作ります。
翌日、学校で渡そうとするのですが、怜遠が他の女子から御守りを貰っているのを見てしまいます。
しかも他の子にも仁胡と同じことを言っていたのです。
（なにやってんだろ、あたし）
（一人で勝手に盛り上がって、こんなしょうもないお守りもどきなんて作って）
（自分が特別かなにかみたいに思ってた？）
（バカみたい）
ボーっとしながら野菜を切っていると、深く指を切ってしまいます。
意識が遠のいていく仁胡を助けてくれたのは怜遠でした。
目が覚めたら病院のベッドで隣には怜遠が。
怜遠がオーディションに間に合わなかったことを知った仁胡は泣きながら謝ります。
しかし怜遠は監督から再チャレンジのチャンスを貰っていました。
後日特別に最終審査を受けさせてもらえることになったのです。
「もう少しここで休んでオレのこと安心させて。今はもうそれ以外なんにも望まないよ。仁胡ちゃんの代わりは他にいないからね。」
嬉しくて涙が溢れて止まらない仁胡。
渡した手作りのお守りは、ちゃんと怜遠の鞄にぶら下がっていました。
8話｜ルカの襲来
ある日突然学校で壁ドンされる仁胡。
「あんた、怜遠のなんなの？」
「怜遠のお気に入りなのか知らねぇけど、あいつ振り回すようなことしたらタダじゃおかねぇぞ。」
彼は怜遠のくされ縁であるルカ。
極度の女嫌いで怜遠のことが好きすぎて心配しているのです。
ルカは仁胡の素性をすぐに調べ上げ、交換条件を持ち掛けてきます。
怜遠から貰っている給料の3倍を高校卒業まで支払うから、怜遠には今後一切近づくなと。
「オレはあいつが変な女につかまらないか心配なだけ。七星さんもお金目当てならこんなうまい話はないでしょ。」
仁胡はその条件をのみ、最後に今までのお礼を伝えて別れることを決めます。
約束していたデート当日。
怜遠の提案で今日は仁胡が好きなところに行くことに。
図書館へ行く2人ですが、ここでも怜遠にキスをされたりドキドキの仁胡。
最後にスーパーに行き、ぶらぶら歩いていると、前に3人の親子が仲良さそうに遊んでいるのが目に入ります。
自分の小さかった頃を懐かしむ仁胡。
しかし怜遠には小さい頃両親に遊んでもらった記憶がありませんでした。
父はほとんど家におらず、母も家でご飯なんて作ってくれたことありません。
唯一親代わりしてくれた兄と大きな家に2人だけ。
「オレね、仁胡ちゃんが最期まで添い遂げて愛してあげるんだって幸せそうに言った時、そんな風に思われるのってそんな気持ちなんだろうって知りたくなったんだ。」
「そんなこと思ってる仁胡ちゃんのこと欲しいって思った。家政婦とかかこつけてでもどこにも行かせたくない。今のオレには仁胡ちゃんが必要なんだ。」
家政婦をやめるつもりだった仁胡ですが、やはり続けること決意。
寂しがり屋な怜遠に少しでも温かい雰囲気を感じさせてあげたいと思ったのです。
ルカの提案を断った仁胡ですが、今度はルカに「オレが婿候補になってやるよ」と言われて・・・！？
「あんたが怜遠の家政婦としてふさわしい女がどうか、オレが判断してやる。」
3巻へ続く
感想
チャラい怜遠にヤキモチ妬いちゃう仁胡だけど、怜遠は確実にもう仁胡のことが好きだよね♪
なんだかんだで他の子には手を出さないし、仁胡に対しての特別感が最高！
今巻では怜遠の保護者的ポジ？の新キャラ・ルカが登場します。
なかなか面倒くさそうな感じで、仁胡から怜遠を引き離そうとしてきます。
女嫌いのルカだけど、怜遠のことがそういう対象で好き？
それとも今後仁胡を好きになって怜遠のライバルになる？
今後の展開が気になります！
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪
