君は綺麗なアヒルの子の漫画を全巻無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
誘花の提案で整形手術をし美人に生まれ変わった芹。
しかし急激な見た目の変化についていけず、気になる人とも上手く話せなくて・・・。
そんな芹の前に新たな”アヒルの子”が現れる!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
君は綺麗なアヒルの子を無料で読む方法
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読む方法を紹介します。
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次は2巻のネタバレです!
5話|白鳥の湖
今日は月に一度のメンテナンスの日。
芹はこの日が少し苦手でした。
辛い手術を思い出すし何より自分の顔が偽物だと思い知らされるからです。
弱気の芹は石田に男性との接し方が分からないと相談します。
見かねた石田は芹を”デート練習”に誘います。
外見のせいで冷遇されたのが影響しているのか、芹は他人の気を悪くさせる事を恐れて過剰に遠慮してしまうところがありました。
まさに美人には不釣り合いな性格。
石田に助言してもらう芹ですが、柳木くんとは付き合いたいとは思っていませんでした。
女性として見てもらうには秘密が多すぎるのです。
整形の事、素性についてとても言う勇気はありません。
だけど隠して付き合いたいと願ってはダメだと思っていました。
「私にとって容姿に悩まず普通に暮らせるのはとても特別な幸せなんです。だから多くは望みません。秘密がある限り制限はある。その覚悟をして先生に施術をお願いしたんです。」
芹が「いつか誘花のように・・・」と言った瞬間、石田の目つきが変わります。
「誘花がなんの苦労もせずああして笑っていると思うのか。」
石田がクリニックに戻ると、誘花が座っていました。
「どうして創が芹と歩いてるわけ?長い間治療を続けたせいで情が湧いたりしてないでしょうね。」
そんなわけがありません。
石田はあの時、「あの事件から誘花が立ち直るならなんでもする」と誓ったのだから。
誘花の頬に引き攣れができていることに気づいた石田は、嫌がる誘花を引っ張り処置室へ。
誘花はメンテの処置を受けながら涙を流します。
「なんで・・・なんで私がこんな・・・全部あいつらの・・・。」
6話|二羽目のアヒル
芹は柳木と友人になる為、同じ文研サークルに入ることに。
(一緒にいるだけで不快・・・そんな思いはもうさせないから)
(だからそばにいさせて下さい)
さっそく柳木から好きな作家について聞かれるの芹ですが、万が一のことを考え言葉を詰まらせます。
その時、文研部2年の元橋ナミが部室にやってきます。
「てか私駒井さんの事知ってるけどね。いっつもあの甘城誘花といるんだもん。目立ってるよ。」
芹と誘花が友達だと知った柳木は、芹を呼び出し2人きりに。
「この間話した事・・・俺から逃げた女の人、甘城さんだって知ってた?」
どう答えるべきか悩んだ末、芹は知らなかったふりをして嘘をつきます。
「誘花はそんな事ペラペラ話す子じゃないから初耳ですね。彼女、明るくてモテるわりにすっごい奥手なとこあるから恥ずかしくて立ち去っちゃったんでしょうね。」
大好きな誘花が良い子だと伝える事、そして大好きな柳木くんを安心させること。
芹は自分の心配よりも2人のことを思って嘘をつきました。
しかしこの時誘花を庇ったことを、芹は後に後悔することになるのです。
その頃、ある刑事は芹の両親の家の火災についてひっかかっていることがありました。
失火の原因は古いガスコンロの消し忘れと結論がでているのですが、ただ複数の目撃証言がありました。
出火から鎮火までずっと現場を見ていた奴がいると。
刑事は火災を眺めていた人物に事情聴取をしたかったのですが、その人物が誰なのか特定できなかったのです。
おそらく地元の人間じゃなかったのでしょう。
しかしその場所は観光客が通りかかるような場所でもないし、もし第一発見者だとすれば通報もせず何時間も惨劇を見ていたなんて、それはただの野次馬では片づけられません。
7話|眠り姫
芹と誘花が一緒にいる時、会話から小さい頃のことを思い出してしまった誘花は、具合を悪くし突然倒れてしまいます。
芹は慌てて救急車を呼ぼうとしますが、誘花に「大丈夫だから創を呼んで」と頼まれます。
ただ事じゃない誘花の様子に、とりあえず従う芹。
(過呼吸?貧血?)
(いずれにせよ誘花がこんな風に苦しむ時があるなんて)
芹の連絡ですぐさま駆け付けて来る石田。
芹はとても心配で誘花の家に一緒についていくことになります。
誘花は車の中で「行かないで・・・行かないでよう・・・」と酷くうなされていました。
誘花の家は立派なタワーマンションでした。
家の中にはあげてもらえず外で待つのですが、帰る前にトイレを貸してもらうことになります。
その時、芹は玄関に飾ってあった誘花の子供の頃の写真に気が付きます。
「これが・・・子供の頃の誘花?」
当たり前の事ですが誘花は子供の頃もすごく可愛い女の子でした。
誘花の隣には石田も写っていました。
色々と詮索する芹に、石田は冷たい表情で「人の家の事にやたらと首を突っ込むんじゃない」と忠告します。
芹は写真を見てなにか違和感を感じるのですが、それが何なのか分かりませんでした。
トイレから出て帰ろうとすると、部屋の奥から誘花の咳き込む声が。
芹は心配するあまり石田が止めるのも聞かず奥の部屋の扉を開けます。
誘花の部屋はとても無機質でなにもなく生活感がありませんでした。
芹の目が覚めた誘花は、部屋に芹がいることに驚きます。
そして誘花は過去を思い出し感情を抑制できなくなってしまいます。
「あんた・・・たち・・・が・・・・」
殺した。
誘花は口パクで確かに「殺した」と言っていました。
しかし誘花がそんなことを言うわけがないと芹は気に留めませんでした。
この時、もっと考えるべきだったのです。
後に気づいた時には芹はすでに・・・。
そんな中、芹は文研部の合宿参加に行くことになります。
楽しみにしている芹とは反対に、ナミは焦っていました。
(大人数の部屋だと思って安心してたのに)
(ずっと2人でいたらあの事が駒井さんにバレるかも!)
3巻へ続く
感想
まだはっきりとは明かされていませんが、誘花の闇は芹のせいだということが分かります。
誘花の顔が爛れているシーンは衝撃的でした。
あそこまで顔が変形してしまって実際整形であそこまで綺麗になるものなのかな?
とにかく誘花の過去が気になるのと、新キャラとして登場したナミの隠し事も気になります!
面白いので気になっていた方は、ぜひ無料で読んでみて下さいね♪