年の差婚の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
44歳バツイチの晴海は会社の大事な取引先の社長令嬢・舞衣子とお見合いをすることに。
一度だけ会って断るつもりだったのに、トントン拍子で話しはすすみ、彼女の真っ直ぐで潔い所に惹かれ結婚を決意。
初夜をすませ2回目のHはいつですか?と聞いてくる舞衣子に、晴海は振り回されっぱなしで・・・?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
年の差婚を無料で読むには?
年の差婚を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
年の差婚の漫画も1巻~5巻(最新刊)まで全巻揃っていましたよ♪
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。
さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。
ポイントを使えば「年の差婚」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!
漫画以外にも映画や雑誌など見放題作品が充実しているのでオススメですよ( ´ ▽ ` )ノ
31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪
※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
では次に2巻のネタバレです。
4話|元嫁の選んだ箸置き
せっかく晴海が誘ってくれたのに、予定日より1週間も早い生理が来てしまいました。
ふてくされている舞衣子に、可愛いな~と微笑む晴海。
その日は出来ませんでしたが、2人は生理が終わったらする約束をします。
そんなある日、舞衣子は同じ会社の人に”旦那さんのバツイチの原因”を尋ねられます。
性格の不一致だとは聞いていますが、詳しくは知らない舞衣子。
舞衣子自身、それに関して全然気にしたことがなく、過去の話だし自分には関係ないと思っていました。
しかし、会社の友達・紫さん夫婦を家に招いた時、自分の知らない箸置きの存在に気が付きます。
晴海本人も忘れていましたが、実は前の奥さんのモノだったのです。
晴海は正直に話して謝り、新しいものを一緒に買いに行こうと話すのですが、舞衣子には「別に買い直さなくていい」と言われてしまいます。
過去のことなど気にしていないつもりだった舞衣子。
なのに夫婦の営みに誘われた時、つい断ってしまいます。
5話|できない・・・
「いえ、しません。」と言った自分の言葉にハッとする舞衣子。
気の無い返事をしてしまったことを反省し、いざ2回目のHの流れに。
しかし最中もついつい思い出してしまい、気持ちは高ぶっているのにいまいち集中できません。
その気持ちは体にも表れ結局最後まですることができませんでした。
晴海の優しさを感じるたび「バツイチの原因」が頭に浮かんでしまうのです。
疑問はすぐに解消したいし、いつもの舞衣子ならとっくに聞いています。
だけど今回ばかりは、聞きたいような聞きたくないような。
一方の晴海は、舞衣子が濡れなかった原因は自分のテクニック不足だと思い込んでいました。
落ち込む舞衣子を必死にフォローします。
舞衣子自身も経験がないので、気持ちと体がついていかないことに不安を感じていました。
夫婦の危機を感じた舞衣子は、翌朝から慣れない朝食作りを頑張ります。
(私もっと頑張らねば!)
(とりあえず出来る事からコツコツと!)
仕事終わり、舞衣子は紫に相談をします。
「私濡れないんですけどなにか対処法など知りませんか?」
不感症だと悩む舞衣子に、紫は慣れてないだけだと思うとフォローし、お酒の力を借りて本能のままに解放してみては?と助言します。
ほろ酔い気分で家に帰り、さっそく晴海を誘う舞衣子。
良い雰囲気の時、机の上に置いてあった箸置きの箱を落としてしまいます。
晴海は箸置きが元嫁の手作りのモノであったことを思い出し片づけようと箱にしまっていたのです。
「機会があれば返そうかと」と気まずそうに話す晴海にモヤっとする舞衣子。
「前の奥さんと会うってことですか?今も連絡取り合ってるんですか?」
元嫁とはもうずい分メールすらやり取りしていなかったのに、こんなタイミングで元嫁・美雪から電話がかかってきてしまいます。
6話|元嫁からの電話
本当に晴海はここ数年美雪とはやり取りしていませんでした。
なのになぜ今!
これでは舞衣子に嘘をついているようです。
固まっていると元嫁からとは気づいていない舞衣子に「出ないんですか」と言われ、出ないのも不自然だと晴海はその場で電話に出ます。
美雪の用件は急な出張で泊めて欲しいとのことでした。
もちろん晴海は「再婚した」と話しはっきりと断ります。
会話から元嫁だと気づいた舞衣子。
晴海が電話を切ったあと、舞衣子は空気を読めずに電話中ずっと横にいたことを謝ります。
昔から空気が読めないと言われてきた舞衣子なので、多少開き直っているところはありますが、晴海に対しては別です。
「晴海さんが嫌だと思うことは極力したくないので、だから私が嫌なことしたら言って下さいね。」
そんな舞衣子の言葉にきゅんとして、晴海はギュッと抱きしめます。
「オレ相手にそんなに気を遣うことないよ。」
「晴海さんだから、一生一緒に暮らす相手だから気を遣うんです。」
美雪からの電話はいつものきまぐれ。
それ以上何もないと思っていました。
しかし翌日、晴海がいつもの喫茶店でカレーを食べていると美雪が現れます。
「仕事のことで相談したい事があって、仕事の後会えない?」
仕事の相談なら乗るけど晴海は2人で会うつもりはありません。
メールか電話でやり取りをすることとなるのですが、舞衣子に話すと「会って話した方が早く解決するのでは?」と言われます。
「私は私が誰かに助けを求められて私にできることがあるならば力になりたい、と思います。晴海さんもそうしたいと思うことをして下さい。それを嫌だとは思いません。」
舞衣子の言う通りやましいことがなければ堂々としていればいいのです。
ですが、なぜか晴海、舞衣子、美雪の3人で会うこととなって・・・!?
3巻へ続く
感想
天然な舞衣子に振り回される晴海さんがたまりません。
年上のおじさまには舞衣子みたいな子はたまらなく可愛いだろうな~と思いながらニヤニヤ読んでいます。
個人的に晴海さんのような素敵おじさまなら全然アリです(笑)
でも私なら元奥さんとのモノは全部処分して欲しいな~。
元奥さんの登場で今後の展開が気になります!
漫画を読みたいと思った方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪