三神先生の愛し方全巻無料

三神先生の愛し方8巻(最終巻)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪

⇒三神先生の愛し方8巻を無料で読む方法はこちら

女子高生なつめと三神先生は秘密のラブラブカップル!
そんな三神先生はなつめに群がる悪い虫たち(白くん、響くん、いっちゃん)を成敗しようと、勢いに任せてなつめにプロポーズ。

ほとほと呆れてしまったなつめは「×××だってまだだし!」と言って・・・!?

ではここからネタバレです♪

29話|スキの伝え方

プロポーズに憧れをもっていたなつめ。

なのにマットを運びながら勢いで言われたことを怒っていました。

それに付き合ってまだ1年ちょっと。

結婚の前にもっとすることがあると思っているのです。

「エッチだってまだだし!」

なつめのこの一言で三神先生のスイッチが入り、2人は冬休み別荘にお泊り旅行へ行くことに。

そして旅行当日。

今回の旅行でなつめはちゃんと気持ちを伝えようと思っていました。

しかし「好き」と言うだけでは全然伝わっていない様子。

それだけ三神先生に気持ちを伝えていないということでしょう。

なんとか気持ちを伝えようとするなつめですが、好きを伝えるのは難しくうまくいきません。

三神先生がいつどうやって好きと伝えてくれているのか考えるなつめ。

三神先生は「いつ」ではなく、「いつも」伝えてくれていました。

そして1泊目の夜

夕食を終えくつろいでいると突然三神先生に後ろから抱きしめられます。

「なつめ一緒に(お風呂)入ります?」

すっかりエッチのことなど忘れていたなつめ。

突然のことに動揺しまくるなつめですが、これは気持ちを伝えるチャンスかもしれません。

勇気を出して自分から誘おうとするのですが、やはり恥ずかしくてムリでした。

一緒の背中を合わせて入る2人。

なつめがドキドキしながら振り向くと三神先生と目が合います。

「もう・・・止まりませんよ?」

30話|想いのとどけ方

三神先生はなつめに優しくキスをし、いやらしく指を舐め、手は服の中へ。

嫌なわけじゃないのに、なつめはビビッて拒否してしまいます。

この旅行でちゃんと好きと伝えて結ばれる。

そんな予定だったのに、なぜか翌日三神先生に「お預け調教してください」と頼まれ不本意にも調教旅行に。

不謹慎かもしれないと思いながらも、なつめは必死で我慢をしている三神先生のことが可愛くて嬉しくて愛おしいと感じるのでした。

2日目の夜、なつめはそんな三神先生に応えようと自分から三神先生を誘います。

「惣ちゃん・・・しよ・・・?」

最終話|三神先生となつめの愛し合い方

勇気をふり絞り積極的に三神先生の服を脱がそうとするなつめ。

しかし三神先生には「こんなことしないでください」と拒否され出て行かれてしまいます。

軽蔑されてしまったとへこむなつめ。

その日の夜、三神が別荘に帰ってくることはありませんでした。

翌朝、帰って来たかと思えばまた出掛けるという三神先生。

避けられていると感じたなつめは、逆ギレして1人で別荘を飛び出します。

クリスマスの夜、恋人たちの甘い会話が飛び交う中、1人涙を流すなつめ。

嫌われたかもしれないけどそれでも会いたい。

三神先生の元へ走り出したその時、三神先生の「なつめ」と呼ぶ声が。

三神先生に手を引かれ着いた場所は教会でした。

その教会は外も中もライトアップされていて、しかも貸し切り。

実はプロポーズをやり直すために、昨晩から三神先生が準備をしてくれていたものだったのです。

「なつめ、愛しています。世界中の誰よりも愛しています。必ず幸せにします。私と結婚してください。」

昨晩、なつめの誘いを断ったのもこの日の準備のためだったのです。

なつめは改めてプロポーズを受け2人はついに身も心も結ばれることができました。

翌朝、騒々しく白くん、響くん、いっちゃんの3人が別荘にやってきます。

いつものように邪魔が入りしょんぼりする三神先生ですが、2人の時間はこれからいくらでもあります。

これからもドタバタしていくのでしょうが、お互いがいればなんだって幸せなのです。

完結

感想

三神先生の溺愛っぷりが最後まで羨ましかった~(*ノωノ)

なつめのことが本当に大好きで可愛くて仕方ないのが伝わってきます。

プロポーズを受けて大人な夜を過ごしラブラブな2人が見れて大満足のラストでした!

そして三神兄弟イケメンすぎて眼福!

本編の他に巻末には番外編も収録されており、こちらも面白かったですよ♪

漫画を読んでみたいと思った方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね(*^▽^*)

⇒三神先生の愛し方8巻を無料で読む方法はこちら