ふたりで恋をする理由の漫画を全巻無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
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ネタバレの前に、さっそく無料で読む方法から説明しますね。
ふたりで恋をする理由を無料で読む方法
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次にネタバレです♪
7話から12話|ネタバレ
「行くなよ」
勢いで言ったまでは良かった純ですがその後、やっても無駄だ。などと本心じゃないことを言って逆に好感度を下げてしまいます。
当然、そんな理由でうららが約束を破る筈も無く、急いで愛慈との待ち合わせ場所へ向かいます。
早速、公園にあるバスケットコートへやってきた二人。練習は想像以上にスパルタで運動音痴なうららにはかなりきつかった様子・・・
でも、愛慈に「練習やめる?」と言われても決して音をあげず、これからも続けていきたいとヤル気を見せます。
その姿は愛慈も好感が持てたようで2人の距離は縮まっていきます。
時間がある日は放課後、2人で練習を続けて最近はそれなりに様になってきました。
愛慈がバイトがあって練習につき合えない日も一人で練習を続けるというので、愛慈は純に変わりに見てやって欲しいとお願いします。
「はぁ?やだよなんで俺が」と文句を垂れる純でしたが、結局言われた通りうららが1人で練習している公園へ向かいます。
「たまたま通りかかったから。気にせず続きやって」
教えてやるのも面倒なので、横に座り、ただじっとうららの練習を見ています。
今日はずっとレイアップシュートの練習をしているのですが、一向に上手くならず、一本も決まってません。
それでも練習し続けるひたむきな姿に思わず口を出してしまいます。
うららには3Pシューとの方が合ってるんじゃ?と真面目にアドバイスや手ほどきをしてくれるのでした。
練習後には普段のクールな純からは想像できない笑顔も見れて素直に喜ぶうららが可愛くて純は平静をよそおうのに必死なのでした。
その後も大会前日までしっかり練習を続けたうらら。度重なる練習で手はボロボロになりました。
愛慈はその傷が今までの頑張りを証明してる。明日は絶対に大丈夫。と背中を押してくれます。
いよいよ本番、バスケは前半が女子、後半が男子という変則ルールで行われます。
必死に練習してきた分、結果が出なければどうしよう。というプレッシャーでガチガチのうらら。
ちょっとでも安心出来ればと愛慈の姿を探しますがどこにも見当たりません。
そうこうしているうちに試合が開始され、開始と同時に相手コートへ向かっていたうららの元へたまたまボールが飛んできます。
絶好のチャンスですが緊張のあまり、固まっていると、一番欲しかった応援が届きます。
「安藤さん!打て!!」
”大丈夫”声を聴いた瞬間、そんな言葉が頭の中にあふれてきます。
”ガン!トン!・・・ザッ!!”
「うおおおおおお!!入った!!!」
うららの鮮烈な3Pシュートが決まり沸き上がる会場。
「ナイスシュート!」
愛慈がそう声を掛けてくれた瞬間、感極まって涙が溢れてくるのでした。
ですが、その後は躍起になった対戦相手の2年がラフプレーを連発してきます。
審判も買収されてるようで、完全に贔屓され、ドンドンと点差が開いていくのでした。
少しだけでしたが、真剣に練習するうららの姿を見ていた純はルールも守らない対戦相手にイラつきを覚え、絶対に負けない。と闘志を燃やします。
「まだ負けてない。心配すんな。絶対勝つ」
うららとバトンタッチした純の猛攻で相手チームへ猛攻を仕掛けます。
点差はドンドンと縮まり、意地になった敵は危険なプレイも平気で行ってきます。
ひやっとするような感じで飛ばされる純。チームメイトには大丈夫とは言ってるものの、うららは明かに手首を痛めているように見えました。
そう思っているとき、丁度、うららの元へボールが飛んできて、純に手渡します。
「美園くん、無理・・・しないでね」
「そんな手した奴が何言ってんだ。心配せずにそこで見てて。」
宣言通り、見事に逆転勝利したのでした。
大会終了後、姿が見えない純を探して保健室へやってきたうらら。
やっぱり手首を痛めていたようで、シップを探していました。
前に友達に付き添ってきたこともあって、勝手を知ってるので彼を手伝います。
先に冷やした方がいいのでアイシングを手早く作り、彼に手渡します。
「今日、ありがとね」
勝てたのは一回戦だけでしたが、勝ってみんなで笑いたい。といううららの目標は達成することが出来ました。
それは純のおかげで本心から感謝しています。
「だから美園くん。今日、私のヒーロー」
突然、そんなことを言われテンパる純。うららはそれが珍しかったのかその後も、今日はカッコよかった。美園くんが居てくれてよかった。と怒涛の攻撃をするのでした。
翌日、下駄箱で愛慈と会いうららは改めてお礼を言います。
「練習頑張ったお疲れ会しよっか」
バスケの練習が終わり、どうやって接点を作ろうかと思っていたうららですがまさかの向こうからのお誘い。
舞い上がらずにはいられず、後日、彼のバイト先で食事デートすることになります。
イイ感じの雰囲気で食事を楽しみ、今の愛慈にとって自分の存在はどれくらいなのか?どうしても聞きたくなります。
「あの先輩の好きな場所に行きませんか?」
彼にとって思い入れのある場所で気持ちを聞こう。そう決心して、街を見下ろせる高台へと昇っていきます。
ですがそのお気に入りの場所には先客がいました。
「岡庭くん・・・・?」
「有坂・・・」
面識がある二人、果たして彼女の正体とは!?
3巻に続く