ねぇ先生、知らないの?2巻ネタバレ

マンガ、ねぇ先生、知らないの?を無料で読む方法があったのでシェアしておきます。

後半では2巻ネタバレも書いてるので良ければ読んでいって下さい。

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ココからはネタバレ注意です。

4話から6話|ネタバレ

ねぇ先生、知らないの?2巻ネタバレ

原稿に取り組むも、美人女優の七瀬にライバル宣言されたことが頭から離れず、結局なんのアイデアも思いつきません。

そんな中、担当替えまで行われて、更に華は追い込まれます。

新たに担当してくれることになったのは厳しいと有名な副編集長の桐谷さんです。

「楽しいとかつまんない以前の問題ですね」持ち込んだネームを一刀両断され、彼氏が居るならその彼だけの好きなところや何をされたら嬉しいかを考えて描いてきて。と言われてしまいます。

優しいとかカッコイイだけじゃなくて、彼じゃない理由を考えろ。と言われても、すぐには思いつきません。

何のアイデアも出てこないので、理一に連絡するとすぐに会いに来てくれました。

「ホントは彼氏と会ってる場合なんかじゃないんだけどね」

疲れからかそんな嫌味を言ってしまいますが、理一は優しく受け止めてくれます。

「全然、寝てないでしょ?クマできてんじゃん」

そう言って強引に引き寄せて膝枕されてしまいます。そのまま眠りについた華が目を覚ますと、理一がご飯を作ってくれていました。

ダメダメな自分にここまで優しくしてくれる彼に申し訳なくて涙を流してしまう華。

彼女らしいことが出来ないだけじゃなく、仕事まで出来ない自分なんて・・・

自暴自棄になる華を理一が止めます。

「ダメじゃない。華はカッコイイよ。俺は、漫画がんばってる華が好きなんだから」

何かが下りてきたかのように感じる華。

「ごめん。今なら描ける気がする。帰ってもらっていい?」

理一のおかげで副編集長も認めてくれるネームを書き上げることが出来ました。

改めて彼の大切さや大きさを感じた華はすぐさま会いに行き感謝を伝えたのでした。

その結果「ご褒美くれるよね?」といよいよ逃げられない状況になってしまい・・・

初めて結ばれる2人。華は”こんな幸せな気持ちになるんだ”と幸せを噛みしめるも、この気持ちはメモしておかなくちゃ。とラブラブな雰囲気の中、漫画の為にその気持ちを書き残すのでした。

そんな姿を見て、改めて華のことをカッコイイと思う理一。

帰り際に「次・・・いつ会える?」なんてことも聞かれたので翌日の仕事もかなり上機嫌で取り組んでいました。

今日は七瀬からの予約が入っていたのですが、上機嫌な彼の理由を聞き。本当に華のことが好きなんだなぁ。と実感してしまいます。

ですが、それで諦めるつもりは無いようで「今夜、時間ないかなぁ?相談したいことがあるの・・・」と彼を誘うのでした。

そんな頃、華はと言うと、自分のマンガのドラマ版で女優を担当する七瀬との対談話が上がってきます。

ライバル宣言されただけに少し気まずいですが、それも仕事。と受けることにします。

顔だしすると言うこともあって、理一のお店で髪を整えてもらいます。

そこで昨日の七瀬との話を聞かされます。

実はあの後、夜では無く、今なら話を聞けると言い誘いを断った理一。それなら、とその場で七瀬は仕事の依頼をします。

1週間専属でヘアメイクをお願いしたい。頼み込む彼女の必死さもあって、その仕事を受けることにしたのです。

対談日は丁度、最終日にあるらしく、すでに理一はその事を知っていました。

ドラマの撮影中ということもあって夜も遅くなるらしく、1週間は会えなくなります。

不安を感じる華でしたが、理一も自分と同じく、仕事に一生懸命なんだと思い。快く送り出すのでした。

一週間は瞬く間に過ぎていき、いよいよ対談の日。

理一も七瀬のヘアメイクとして現場に来ていました。

ライバル同士ということもあって、牽制し合う2人でしたが、いざ漫画の話になるとドンドンと会話が弾みます。

「私の漫画、好きでいてくれてありがとう」華は七瀬に心から感謝の気持ちを伝えます。

少しの時間ですが、華と本音で話し合うことが出来た七瀬は”この人には敵わないなぁ”と感じてしまいます。

理一にも自分が好きだったことを伝え、あの人になら譲ってもいい。と話した後は七瀬自身も華のことが好きになったようで、連絡先を交換するため再び控室を飛び出していくのでした。

3巻に続く

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