マンガ、理想のオトコのネタバレあらすじを紹介しています。
このマンガは分冊版と単行本版がありますが、今回は単行本の2巻ネタバレになります。
※分冊版では4巻から6巻に部分になります。
無料で読むことも出来るので自分で読んでみたい人は下のリンクを使って下さい。
4話から6話|ネタバレ
久しぶりに旦那の帰りが早く、夫婦団らんの時間を過ごす茉莉沙。
気遣いも出来て優しい旦那。でも何かが違うとずっと感じていました。
”いつから変わってしまったんだろう”
夫との違和感を感じる一方で、高野とは妙に波長が合ってしまい、今日も一緒にいる時に舞い込んできた仕事のトラブルを年下とは思えないアドバイスで元気つけられます。
トーコの方も、ミツヤスといい感じで、最近は彼の家で食事する事なんかもあり、その後の流れで一夜を過ごしてしまいます。
”先生のこと好きかも”
そう意識すればするほど、好きになっていき、時間が合えば逢う仲になりました。
久しぶりに感じる人の温もりは幸せで、安らかな時間を過ごします。
ですが、そんな幸せは先生のアシスタント、最賀によって崩れ去ります。
ある日、夜に頑張りすぎてしまった2人はお昼まで眠ってしまい。仕事が止まっていたので家までやって来たのです。
「一応確認ですがあなたは先生の彼女でいいんですよね?」
毎度のことのように入り浸るトーコが彼女であればこれ以上、客人扱いせずに済む。そんな思いからの言葉でしたが先生からは予想外の答えが返ってきます。
「いえ。お付き合いはしていません」
フリーズするトーコでしたが、圭吾からの電話がなった事で再び動き出します。
そして適当に話を作り、急用が出来たと言ってその場から立ち去るのでした。
”いい歳してバカみたい”
勝手に思い込んでいた自分に落ち込んでいる事が圭吾にはバレバレだったようで、食事に誘われます。
気兼ねしない同級生、何年も会ってなかったのにそれが嘘みたいにいられる関係。
ふと自分にとっての幸せはこっちなのかもしれない。と思ってしまいます。
その日から、ミツヤスとは連絡を取らなくなり、逆に圭吾とは度々会うようになります。
今日も一緒に食事をしていたのですが、ふとスマホに目を落とすとミツヤスから着信が入っていました。
その時は電話に出ずに店を出るトーコでしたが、そこにはタクシーで駆け付けたミツヤスがいました。
「俺が呼んだんだよ」
着信画面が見えてしまった圭吾が勝手にミツヤスを呼んだようで、ここではっきりさせるつもりの様です。
それに触発されるかのように、ミツヤスも自分の気持ちを伝え、改めて付き合って欲しいと告白します。
負けじと圭吾もトーコの事は学生時代からよく知っていて、結婚のことだって考えている。と牽制します。
するとミツヤスは何を思ったのか。
「今の話はなかったことに」と急に肩を落とし、一人で帰ってしまうのでした。
”ええーーー!!何それ!!”
告白してきたかと思ったらソッコーで取り消すその態度に流石にトーコも呆れたようで、圭吾に流されそうになります。
これまでの経緯を茉莉沙に話すを彼女もトーコの境遇に同感してくれるのですが、その相手がミツヤスと知ると態度が一変します。
ある日、先生のアシスタントからミツヤスが描けなくなり部屋に引き籠ったと連絡が入り慌てて駆け付けた時。
どうやらその原因は失恋で、相手がトーコということを聞いたのです。
激怒した茉莉沙はその勢いのままトーコの家に乗り込みます。
かなり熱くなっているようで、ビンタをしてしまい、それをきっかけに口論に発展してしまう2人。
そんな時、突然鳴り響くインターホン。
訊ねてきたのはいったい誰!?
3巻に続く
感想
ネタバレではトーコとミツヤスのストーリーを中心に書きましたが、茉莉沙と高野や夫とのこともちょこちょこ書かれているので、その辺はマンガ版でチェックしてみて下さい。
ちなみに次回は高野と茉莉沙の夫がニアミスするようで、こっちも盛り上がっていきそうです。
続きは無料で読むことが出来るので、この方法を使って読んでみて下さいね。