ちはやふるの映画公開とともに31巻も発売されましたね。
まだここまであらすじ追い付いていないのですが取りあえず購入してしまいましたので先に書いておきますね。
残りのあらすじはもう少々お待ち下さい。
まずはここまでのあらすじから
大阪で行われたテレビ番組の収録で太一はかるた界最高峰のパワーに圧倒されるも新しい手ごたえを感じる。
一方、全国大会団体戦で連覇を狙うちはや達瑞沢かるた部は1、2年の新戦力と友んにベスト4へとコマを進める。
準決勝の相手は昨年、決勝戦で激しい戦いを繰り広げた富士崎。雪辱を誓う強豪を前に千早達も全力で立ち向かうが!?
31巻159話~
理音と対戦している肉まん。
去年とは違い力強さを身に付けた理音が肉まんを苦しめる。
連戦の疲労と緊張した空気が徐々に集中力をそぎ落としていく。
「腹減ったー腹減ったー」
そんな時、真島の顔が浮かび「バン!」と思いっきり飛び込んだ。
「流れを引き寄せるんだ!」
二人のためにどうすれば良いのか分からずそれでも何かしたくて我武者羅にかるたを取った。
そんな時にあがる千早の声「瑞沢1勝!!」
そんな姿を見て肉まんくんはきっと二人とも強いから俺らの助けんて必要無いだろうなーと思った。
でもそれでも千早と太一が好きで皆で作ってきたこの空間が好きでいつまでも続けたい!!
その強い思いは儚くも散ってしまった。
「3対2で富士崎高校の勝利です!」
全国高校かるた選手権の連覇の夢は準決勝で儚く散った。
一度負ければ終わり。太一が抜けた穴の大きさを痛感する試合だった。
落ち込むかるた部に気合を入れ直したのは顧問の先生だった。
「パン!」と手を叩き「優勝できなかったら終わりですか!?」
と喝を入れ直す。そうまだ後一試合、3位決定戦が残っているのだった。
まだ皆と大好きなかるたが出来る!
そして次の対戦相手は新率いる藤岡東だった。
「新の考えが分かる」「千早の考えが分かる」
運命に導かれるように、高校最後の戦いが始まる!!
まとめ
遂に千早と新の直接対決ですよー!!
太一が部を去って千早はかなりダメージを受けていましたがそこでこの対戦ですからどうなるかかなりハラハラどきどきですwww
これが正真正銘、瑞沢かるた部団体戦最終戦になるので何とか一丸となって勝利してほしいものです。
では後半も読んでいってくださいね♪⇒後半へ進む