アンサー1巻無料

Mari先生が描く最新作「アンサー」の漫画を無料で読む方法と、ネタバレ感想を紹介します。

劣等感が強い少女漫画家・真波。
誰が見てもイケメンな年下彼氏と同棲していて順風満帆・・・なはずでした。

日々のすれ違いに気をもんでいた矢先、信頼している祖父から気がかりな事を言われて・・・?

ネタバレの前に、まずは無料で読む方法から説明しますね♪

アンサーを無料で読む方法

今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読む方法を紹介します。

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アンサー|1巻ネタバレ

ようやくネームが仕上がった少女漫画家の真波。

いつもなら下絵やっている頃ですが、今回はなかなか集中できず遅めの仕上がりです。

さっそく打ち合せに出掛けようとする真波に、彼氏の尊は抱きつきます。

オシャレをしている真波を見て「担当ってイケメン!?」とヤキモチを妬く尊。

そんな尊に真波は「心配ないよ」と否定します。

真波の担当はいつも無表情で淡々としてて正直苦手なのです。

真波の彼・相田尊は誰がどう見ても超のつくイケメンで、性格も明るく無邪気で人懐こく、おまけに高学歴。

八重歯の光る笑顔が、甘える時の上目遣いがめちゃくちゃ可愛いのです。

そんなハイスペックの彼がどうして自分なんかを選んでくれたのか分からないほど。

そんなことを考えながら担当との待ち合せ場所に着いた真波。

ネームのチェック中は、何度経験してもいたたまれず心臓がバクバクして胃の奥がギューンとなる感じ。

加えて担当の斎さんの圧が凄く、ひたすら怖いのです。

はっきりともの申す彼ですが、言っていることはいつも正しくて連絡も早くマメだし礼儀正しくて、担当してもらい半年がたちますが真波は自分の作品がどんどん良くなってきている手ごたえを感じていました。

ネームを見終えた斎は「いいですね」と言ってくれます。

一つ指摘があったのですが、そこは真波が一番描きたいところでした。

指摘した斎ですが、ちゃんと真波が一番描きたいところだということを理解してくれていました。

解ってくれているのが嬉しくついつい興奮し饒舌になる真波。

ネームは一発で通り、真波はそのあと斎に食事に誘われますが尊とご飯を作る約束をしていたので断ります。

抜き打ちで連れていかれた合コンで彼からアプローチされつき合うことになったと、彼との交際経緯を話す真波。

「自分でも未だに謎です。私のような者のどこをどう気に入ってもらえたのか。」

漫画家で6歳も年上で、漫画以外特筆すべき長所もなく、地味で口下手でとろくてすぐわたわたして。

マイナス要素ならいくらでも思い浮かぶ真波。

しかし斎は「彼氏さんは人を見る目がある方ですね」と言ってくれます。

真波は夕食の材料を買い家へと帰ります。

一緒に作る予定だった夕食ですが、尊はずっとゲームに夢中で結局真波が全部作ってしまいます。

ネームがOK貰えたことを話すと、尊はお祝いにと真波が前の連載が終わった時に憧れの先生から貰った特別なワインを飲もうと誘ってきます。

よっぽど特別な時に開けようと思っていたワインでしたが、尊に押され仕方なく開けることに。

食事が終わり「食器は俺洗っとく」と尊が言ってくれたので、真波はムズっとしながらもお言葉に甘えることに。

お風呂に入り下絵を進める真波ですが、隣の部屋から聞こえる尊のゲームの音がうるさく集中できません。

耳栓をして作業をしていると尊が部屋に入ってきました。

せっかく下絵が乗ってきたところですが、尊に誘われて仕方なくベッドへ。

「そんな気持ちいんだ?」「声もっと出していーよ?」と尊は言いますが、気持ちいいどころか真波にとってセックスは痛いだけ。

ことが終わると尊はそのまま眠ってしまい、残っている洗い物を真波は片づけます。

翌日、真波は陶芸家である祖父の家にお泊りに出掛けます。

出掛ける前、2か月前に仕事を辞めた尊に「再就職先探してみてる?」とやんわり言いますが、尊は「うつ」を理由に働く気はなさそう。

真波は頭痛がする頭を抱えながら実家へ。

実家に帰るとさっそく父に「親父んとこで夫婦茶碗見繕ってきて」と頼まれます。

自分で行けばと話す真波ですが、父も母も祖父を気味悪がり近づこうとしません。

真波の頭痛はさらに痛さを増し、急いで隣に住む祖父の家へと向かいます。

祖父のアトリエを見てホッとする真波。

祖父は真波の背中に憑いていたものを浄化させてくれます。

真波の祖父はいわゆる”視える人”でした。

両親は気持ち悪がっていますが、真波には昔から何の違和感もなくてずっと大好きなおじいちゃん。

祖父は決して自分の力を他言せず、手助けするのは困ってる縁のある人だけ。

そして謝礼のお礼は絶対に受け取りません。

理由は「汚れてしまうから」だと。

そんな祖父の目は、人間にどんなに汚されても吸い込んで溶かして浄化してくれる地球のようだと真波は思っていました。

祖父と話すうちに真波の目からは自然と涙が溢れてきます。

真波を自由にしてくれるのは「漫画」と「おじいちゃん」だけなのです。

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アンサー|感想

最初は年下イケメン彼氏めっちゃ羨ましいー!と思って読んでましたが、途中から腹ただしくなってきました。

自分本位というか我儘というか・・・。

真波が何も言えないのをいいことに自分勝手してて、でも悪気はなさそうなところがまたイラつきます(笑)

真波の担当・斎さんは絶対に真波に気があるから彼氏とは分かれて斎さんと付き合って欲しい!

無料で読めるので、続きが読みたい!と思った方はぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪

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