きみはかわいい女の子4巻(13話~16話)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
ついに正宗と両想いになった小枝つぐみ。
しかし告白もつき合うことも初めてで、どう接していいのかわかりません。
それでも初めてのデートで、皆との勉強会で、ちゃんとつぐみのことを「彼女」として見てくれる正宗。
正宗への”好き”の気持ちがどんどん大きくなっていって・・・。
きみはかわいい女の子|13話ネタバレ
中間テストも無事終わり、11月も下旬。
つぐみは次の期末テストに向け勉強中。
そんなつぐみにつき合い勉強をする正宗ですが、そんなことより来月のクリスマスのことで頭がいっぱいです。
正宗に「イブの日一緒に過ごしませんか?」と誘われ、内心浮かれモードのつぐみ。
プレゼントのリサーチをする為、つぐみはさりげなく正宗を買い物に誘います。
バレないようにリサーチをするつもりが挙動不審なつぐみの行動のせいでバレてしまいます。
結局普通に買い物を楽しんで終わってしまい落ち込むつぐみ。
そんなつぐみに正宗は「一緒にいられるだけで充分だから」と話します。
期末テストを乗り切り、今日は楽しみにしていたイブの日。
HRが終わった後、疲れがたまっていたのかつぐみはうっかり教室で眠ってしまいます。
目覚めると目の前には正宗がいました。
寝ていたせいで身体が冷えたのかくしゃみを連発するつぐみに、正宗は優しくプレゼントのマフラーを巻きます。
そのマフラーはあの買い物の日に、つぐみがいいなと思い見ていたモノでした。
つぐみは喜び「今日おうちに来てもらったりできますか?」と正宗を誘います。
つぐみはプレゼントとして、家に正宗を招き手料理などのおもてなしをしようと計画していたのです。
両親は旅行に行っていて不在だと聞いた正宗は戸惑います。
「一応成人まで待つとゆー話だと思ってたんですが、多分2人きりとか待てないと思う。ぜったい俺・・・。」
キスのことだと察したつぐみは、顔を赤くしながら「待たなくていい」と言います。
キスをする雰囲気になる2人ですが、タイミング悪くスマホが鳴りお預けとなってしまいます。
きみはかわいい女の子|14話ネタバレ
2人は緊張しながらつぐみの家へ。
つぐみは前日に仕込んでいた手料理の数々をふるまいます。
心臓ばくばくのつぐみに「感動する、こーゆーの。うまいよ、ありがと。」と完食してくれる正宗。
つぐみが手作りのケーキを用意している時、部屋に飾られたつぐみの七五三の時の写真に正宗が気が付きます。
あまりにも可愛くていつものようにからかう正宗。
つぐみは隠そうとするのですが、ふらついて正宗の上に座ってしまいます。
つぐみを後ろから抱きしめた正宗は、つぐみの体温が異常に熱いことに気が付きます。
無理しようとするつぐみを抱え正宗はつぐみの部屋へ。
やはりつぐみは熱を出していました。
そのままつぐみをベッドで寝かせるのですが、ふと正宗は机の上にあるクリスマスの計画書を見てしまいます。
一生懸命考えてくれていたのだと知りつぐみへの愛おしさが募る正宗。
つぐみが目が覚めた頃にはもう夕方で正宗も部屋には居ませんでした。
帰ったのだと思い着替えていると正宗が入ってきます。
下着姿のつぐみを見て動揺を隠せない正宗。
1度部屋を出て5分後にまた入るとつぐみは布団の中に包まっていました。
正宗が持って来てくれたいびつな形に切られたリンゴと、慣れない包丁を使ったせいで切れてしまった指を見て、嬉しさと恥ずかしさでいっぱいのつぐみ。
「好きだよ」と言う正宗を前に、つぐみはギュッと目を閉じます。
完全にキスを待っていたつぐみですが、正宗は口ではなくほっぺにキス。
正宗は無防備なつぐみを見て、キスをしてしまったら理性を保てなくなると思ったのです。
きみはかわいい女の子|15話ネタバレ
年明け、つぐみは正宗に誘われ初詣へ。
ずらっと並ぶテキ屋を見て、正宗はつぐみが浴衣を着てきた夏祭りを思い出します。
「ぶっちゃけあんとき俺のことどー思ってたの?」とニヤニヤしながら聞く正宗に動揺しまくりのつぐみ。
そしてふとクリスマスにほっぺにキスをしたことを思い出した二人は、意識して赤くなってしまいます。
その時、同級生にはちあわせます。
「もーすっかりカップルって感じだよねー。羨ましい」と言われたつぐみは、本当に正宗の彼女なのだと実感して嬉しく思います。
その後、気付けば正宗とはぐれてしまったつぐみ。
スマホも繋がらず人混みの中探していると、小学生にナンパされてしまいます。
完全に小学生に間違われからかわれるつぐみ。
困っていると正宗が現れ「おまえら俺の彼女からかうのは10年はえーよ」と言い助けてくれます。
遊んでいてはぐれた正宗に拗ねていたつぐみですが、「俺どこいても小枝ちゃん見つける才能あるから」と言う正宗の言葉を聞き仲直り。
そして「小枝ちゃんとずっと一緒にいられますように」と絵馬に書いた正宗の気持ちが嬉しくて、「わたし夏祭りの時からマサムネくんのこと好きでしたよ」と言いほっぺにキスをするつぐみ。
すると今度は正宗が「正直いつから好きとかはっきりしてないけどずっと気になる女の子だったの確か」と言ってつぐみの口にキスをするのでした。
きみはかわいい女の子|16話ネタバレ
冬休みが終わり学校が始まります。
つぐみはキスのことをどうしても意識してしまうあまり、学校で正宗のことを避けてしまいます。
そこで心の準備を整え、放課後正宗を公園に誘います。
5日ぶりに会った二人はなんだかぎこちない空気。
普通じゃないつぐみに正宗は「俺、生まれて初めてのちゅー小枝ちゃんなんだけど」と話します。
「ジタバタするくらいうれしかった」という正宗の気持ちを知ったつぐみは、一緒なんだと嬉しくなります。
2回目のキスをする雰囲気になるのですが、ここでつぐみが待ったをかけます。
「いきなりだとびっくりするから、準備が必要だからっ。ゆっくりして・・・。」
準備を整え目を瞑るつぐみですが、今度は正宗が「また今度」だと言い出します。
「俺にも心の準備が必要なの!」と照れる正宗を見て愛おしく感じるつぐみ。
幸せな気分でいっぱいの中、中学のクラス会の案内が回ってきます。
参加者の中にはつぐみの体型コンプレックスの元凶である”清藤”の名前が。
やはり未だに動揺してしまって、つぐみは体育の授業中足を捻挫してしまいます。
保健室で休んでいると心配した正宗が様子を見に来てくれます。
つぐみは正宗にくっつき「皮の薄い棒きれだからこーすると普通の人よりマサムネくんを感じられるのかもって」と言います。
いい雰囲気になり二回目のキスを交わす二人。
今はただ正宗のことを大切に感じていたいつぐみは、クラス会に参加しないことを決めます。
翌日、捻挫の為バスで通学するつぐみ。
朝のラッシュに揉まれピンを落としてしまうのですが、つぐみは気づいていません。
ピンを拾ってくれたのは、同じバスに乗っていた清藤で・・・!?
5巻へ続く
きみはかわいい女の子|4巻感想
二人の愛が詰まっててもうキュンキュンしました!
回を重ねるごとにキュン度が増していきます。
正宗くんかっこよすぎん?つぐみちゃん可愛すぎん?
本当にもうすっかりカップルな二人でお互いを大事に想っているのが伝わります。
ここまではひたすら穏やかな流れですが、次巻からはライバル登場で一波乱ある感じかなぁ?
ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね♪