ひなたのブルーの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
引っ込み思案な自分を変えたくて自由な校風の太陽高校に入学した日向なる。
不安でいっぱいだったなるですが、屋上で出会った生徒会長のアドバイスのおかげで友達を作ることが出来ます。
そんな中迎えた文化祭で会長は熱を出して倒れてしまいます。
会長につきそったなるですが、意識が朦朧としている会長から「ここに居てよ」と言われ思わずドキッ。
会長が好きだと気付いたなるは・・・!?
ネタバレの前にまずは無料で読む方法から説明しますね♪
ひなたのブルーを無料で読む方法
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ひなたのブルー|2巻ネタバレ
保健室で目が覚めた会長は、日向に言ったことを思い出し赤面します。
一方のなるはこの会長の想いを幼なじみに相談することに。
恋がどういう気持ちなのか知らなくて恋かどうか不安になっていたなる。
幼なじみに「恋する気持ちは人それぞれ」「なるの心がそう感じたなら恋でしかないと思うよ」とアドバイスされ、会長への想いは「恋」であると自覚することができます。
しかし会長とどうなりたいとかまでは考えておらず、幼なじみに聞かれ考えこみます。
文化祭2日目、なるは明らかに会長に避けられていました。
理由がわからず「嫌な思いをさせてしまったんだ」と不安になるなるですが、会長はなるに「ここに居てよ」と言ったことが恥ずかしくて避けていたのです。
文化祭が終わり、なるは会長に理由を聞きたくて屋上へ。
会長は避けていた理由を話し、親が忙しい人達で昔から家にひとりでいることが多く寂しくなってしまいあんなことを言ってしまったと打ち明けてくれます。
「昨日の自分が恥ずかしすぎておかしな態度とっちゃいました。ごめんね、本当。」
真っ赤な顔を両手で隠し恥ずかしそうにそう言う会長がなるは可愛くて可愛くて。
なるはもっといろんな会長を知りたいと思うように。
「昨日の事全然変でも気持ち悪くもないです。私は頼って頂けた気がして嬉しかったです。」
どうなりたいとか恋愛初心者のなるにはいまいちわからない事だらけですが、今はただもっと会長と一緒にいたいと思うのでした。
しかしそう思ったのも束の間、夏休みに入り会長には会えなくなってしまいます。
一目でいいから会長に会いたいという気持ちが強くなったなるは、勢いで会長のいる学校へ向かっていました。
差し入れを買うためにコンビニへ入ろうとすると、バイトをしている会長にはちあわせます。
会長は学校前のコンビニでバイトをしていたのです。
しかも会長はちょうどバイトをあがるところでこの後の予定に誘われます。
思わぬ幸運に大喜びのなる。
ついて行った先は会長の通っていた幼稚園で、そこには夜もいました。
生徒会の活動としてお手伝いをすることになっていたのですが、会計と書記は夏期講習で来れず、なるは助っ人として頼られたのです。
会長に頼ってもらいとても嬉しいなる。
しかし二人とは違い子供たちになかなか馴染めずにいました。
そんな時、なるは一人だけみんなの輪から外れて草むしりをしている女の子を見つけます。
女の子が自分と重なり親近感を感じるなる。
なるは「ふたりで一緒にみんなの所に行こうよ」と声をかけます。
なるのおかげで人見知りだった女の子も輪の中に入ることが出来ます。
お手伝いをしたり誰かの役にたつことに喜びを感じるなる。
会長はそんななるを見て頭をポンポンと撫でます。
お手伝いの後は子供たちと水遊びをし帰る頃には三人ともびしょ濡れに。
このままバスに乗るわけにもいかず会長のおうちへお邪魔することに。
会長が先にお風呂に入っている間、なるは夜に「お前、空のことが好きなのか」と聞かれてしまいます。
なるのバレバレな態度に「やっぱりか」と夜はため息をつきます。
「言っておくが生半可な好意であいつに近づくつもりなら俺は許さないからな。」
昔から会長のギャップや優しさに触れて勝手に好意をもって近づいてくる女子は多く、その度にもっと一緒にいる時間が欲しいだの自分だけに優しくしてほしいだの散々我儘を言われたあげく離れていく女子が絶えませんでした。
会長なりに時間を作ったり言われたことに応えようとはしていますが、それだけでは足りないと。
その度に振り回され傷ついて自分のせいにしている会長を近くで見ていた夜は、それが許せないのです。
会長にとって必要とされないことが何よりも辛いことだと知っているから。
夜に「その気持ち自分勝手に変わらないって誓えるのか?」と聞かれたなるは即答できませんでした。
そうしている内に会長がお風呂から出てきて夜と入れ替わりに。
なるの様子がおかしいことに気付いた会長は、すぐに夜に何か言われたのだと察します。
元気づけるために会長は小さい頃のアルバムを取り出しなるに見せます。
いつも通りのなるに戻ったのを見て「嫌いにならないであげてね」と夜のことをフォローする会長。
夜が過保護なのは会長の家庭環境にありました。
会長の兄はとても優秀な人で兄弟で比べられて育ちました。
努力をしても兄に追いつくことはできずその内期待もされなくなったと聞いたなるは思わず涙が溢れます。
「億が一にも世界中の全ての人が会長の事必要ないって言っても絶対私には会長が必要ですし、私は会長が大好きです。」
今は親とのこと全然気にしていない会長ですが、そんななるの言葉が嬉しくて笑顔になるのでした。
会長の家に行った日から好きがどんどん大きくなっているなる。
知らなかった会長を知って、もっとそばにいたくて。
少しでも何か会長の力になりたくて、なるは夏休み中生徒会のお手伝いをしていました。
そんな中、なるは会長に生徒会に誘われます。
会計と書記を務める先輩たちが受験の為前期で生徒会を辞めるので、書記と会計の立候補者を募るというのです。
会長はなるのことを生徒会向きだと言ってくれますが、なるは自信がありませんでした。
もちろん手伝いたい気持ちは山々ですが、いざ生徒会に入って会長に使えない奴だと思われるのが怖いのです。
そんななるの気持ちを聞いた夜は、「使えようが使えなかろうがお前なら信頼して仕事できるってそう思っているからあいつはわざわざお前を誘ったんだろ」と背中を押してくれます。
夜のおかげで目が覚めたなるは、生徒会に立候補することを決意。
そして「何があっても会長への気持ちは変わらない」と夜に宣言します。
素直で真っすぐななるにあの夜も認め微笑みます。
仲が良さそうな二人を見た会長は、なにかモヤっとした感情が生まれて・・・?
3巻へ続く
ひなたのブルー|3巻感想
なるちゃんと会長の距離がぐっと近くなった第2巻!
鈍感すぎる会長かわよすぎ。
徐々に会長もなるのことを女の子として意識しつつあるのがわかります。
同時に副会長となるの距離も近くなって、もしかして三角関係に発展とかもあるのかな~なんて。
本編の他にハニーの書下ろしも描かれていて面白かったです!
ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね♪