繭の宴の漫画を無料で読む方法と、2話のネタバレ感想を紹介します。
心が病んでいる祖父に神聖な”蚕”として飼われてきたユリ。
ある日、同じ年ごろの玄太と出会いユリは初めて胸の高鳴りを覚えます。
祖父の留守中に玄太と会話を楽しむユリなのですが・・・!?
ネタバレの前に漫画を無料で読む方法から説明しますね。
繭の宴を無料で読む方法
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繭の宴|2話ネタバレ
”人間”という生き物は自分と違い毎日同じものを食べないと知るユリ。
祖父はとても愚かで下賤なことだと言っていましたが、ユリは本当にそうなのか疑問でした。
いつものように餌を食べ歯磨きをしてもらう為に、ユリは祖母の膝の上に寝転がります。
その時、ユリは朝抜けた乳歯を口から出します。
乳歯が抜けたのはこれで15本目。
蚕が脱皮して大きくなっていく様に、ユリの体もどんどん変化していくのです。
爺様のおつとめは7日に一回。
今日は爺様がいない日なので、祖母が代わりにユリをお外に出します。
ユリは7日間に1回だけ”神様”から人間の”ジョシ”になるのです。
玄太は学校であったことをたくさんユリに話してくれました。
ユリは玄太との会話が楽しく知らないことばかりですがどんどん外の世界に興味が出てきます。
「ねえあなたもジョシなの?」
玄太は自分が男子であること、そしてユリの爺様も同じ男であることを教えてあげます。
ユリはとても信じられませんでした。
ユリの中ではお爺様という生き物が玄太と同じモノのはずがないのです。
爺様は15本目の乳歯が抜けたお祝いだと、今日は1つ多めに握ってくれますが、なぜだかユリは抜けた歯が忌々しく思えて初めてご飯が喉に詰まりました。
玄太に会いたいと強く感じるユリ。
その感覚を知ってしまったユリは波紋のように広がっていくのです。
今日は週に一度たったの10分ですが、玄太に会える日。
祖母は楽しそうなユリの姿を遠目で見ながら「どうかバレないで」と願っていました。
玄太はユリに会うと「俺さあずっと夢に見てるんだ」と話します。
それはユリの顔です。
神様と言うほどなので、クラスの女子とは違ったさぞかし綺麗な顔なんだろうな~と。
しかしそれはユリにもわかりませんでした。
なぜならユリは自分の顔を見たことがないからです。
自分の顔を見たことがないと話すユリのことを、さすがの玄太もおかしいと思い「嘘つきだ」と言い返します。
傷ついたユリは「玄太なんて嫌い!帰って」と大声で怒鳴ります。
そんなユリに手を伸ばし服の裾を掴む玄太。
その時、二人の様子をこっそり見ていた爺様が玄太の腕を掴みます。
「よくもその汚い手を伸ばせたものだ。よくも・・・」
爺様は屋敷の中へ玄太を連れて行き、吊るし上げて血反吐が出る程全身を叩き続けます。
祖母は泣きながら止めようとしますが、爺様は手を止めませんでした。
玄太は端に座っているユリを見て「神様かぁ・・・なるほどな」と呟き気絶してしまいます。
これは”罰”
何の力もないくせに”神様”である私に近づいた”罰”よ
その後、ボロボロの状態で外に放り出された玄太。
捜索していた両親含め村の人たちが発見します。
ユリは「もう誰も私に近寄らないで」と涙を流していて・・・。
3話へ続く
繭の宴|2話感想
祖父の洗脳がえげつないですね。
どうしてこんなことになったのかは明かされておらず気味悪さだけが増しています。
祖父の目的も気になるし両親のことも気になるし、話が分かりにくい分どう完結に向かうのか楽しみです。
とにかくユリが可哀想すぎるので救いあるラスト希望です。
漫画が気になっていた方はまずは無料で読んでみてくださいね♪