君ノ声の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
人の心の声が聞こえる一成は、名家の令嬢だが口のきけない少女・七名と婚約します。
1年の間に七名の声が出なければ利用価値がないため、婚約を解消しようと密かに考えていました。
そんなある日、七名の弟が七名を連れ戻しにやってきて・・・?
ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。
君ノ声を無料で読む方法
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読む方法を紹介します。
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君ノ声|2巻ネタバレ
一成たちが家に帰ると婚約サプライズパーティーを計画していた美波たちが出迎えてくれます。
賑やかなお祝いに七名はとても楽しそうに笑っています。
あまり乗り気ではなかった一成ですが、これも七名の心を癒し声が出るようにするためです。
そんな中、七名の弟・棗が七名のことを迎えにやってきます。
不器用で口下手な棗ですが、心の声を聞いた一成は二人きりで話をさせてあげることに。
棗は母の親族から迎えられた養子で、たとえ妾の子であろうと大切にされるべきは七名の方でした。
いつか何かのきっかけで立場が変わってしまい、棗は今度は自分が嫌な目に遭うかもしれないと思うと恐ろしく、酷い扱いを受けている七名のことを助けることができませんでした。
棗はずっと父母たちの所業を見て見ぬふりをしていたことを後悔をしていました。
もう少しすれば棗は諏訪部家の当主になります。
その立場を利用し今度は七名のことを守ってあげたくて迎えにやってきたのでした。
しかし七名は棗の誘いを断ります。
一成は初めて心を聞いてくれた大切な人なので傍にいたいのです。
幸せそうな七名を見た棗は一成のことを認めてくれ、さらに三カ月後に行われる華族達の食事会での着物を一成に受注します。
諏訪部の後ろ盾、華族会、公爵夫人、一気に人脈を広げることができ万々歳の一成。
あと一年、七名が傍にいるうちに、人脈も資産も増やせるだけ増やしておこうと考えます。
心が痛むわけがありません。
なぜなら一成は心が聞こえない七名を信じないから。
信じればまた裏切られるから。
だから一成が絶対に七名を愛することはないのです。
そんなある日、反物の仕入れ先が次々と取引を打ち切りたいと言い出します。
どんなに問い詰めても訳を話さず、このままでは三カ月後の公爵夫人への納品どころかこの先の仕事も立ち行かなくなってしまいます。
そこで一成と副社長の蝶子、そして七名の三人で仕入れ先に交渉へ行くことに。
相手は「もうお宅に反物は卸せない」の一点張りで理由は話しませんでした。
心の声では「切らないと生糸をおろして貰えない」と言っています。
そこで一成は良質で低価格の生糸を扱う会社を紹介すると話し、七名を諏訪家の息女であることを伝え交渉を有利に進める為利用します。
諏訪部の娘に頭まで下げられたら相手も断れません。
さすがに七名の目の前で嫌な思いをさせてしまったと思った一成は後で七名に謝りますが、七名は一成の役に立てたことが嬉しく涙を流し喜びます。
七名にとって一成の役に立てることが幸せなのです。
そんな中、諏訪部家当主が一成を訪ねやってきます。
当主は「貴様が本気であれ(七名)を娶るつもりなら、わが諏訪部家との縁は切って貰う」と言い出し・・・!?
3巻へ続く
君ノ声|2巻感想
心の声が聞こえる主人公と、心の声が視える少女のやり取りがもどかしいです。
この先も七名に執着している金髪が邪魔をしてきそうだし心配ですね。
七名が徐々に文字を覚え始めて完全に読めるようになったらどうなるんだろ。先が楽しみです!
漫画を読みたいと思った方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪