惚れない花嫁の漫画を試し読みではなく、１巻全部無料で読む方法とあらすじ（ネタバレ）感想を紹介しています。
惚れない花嫁シリーズで人気の深海魚の「本当に面白い作品」だけを収録した傑作集です！
まだ読んでいない人は、是非無料で読む方法を参考にしてくださいね♪
惚れない花嫁を無料で読む方法
さっそく「惚れない花嫁」の漫画を無料で読む方法を説明していきます。
やり方はとても簡単なので参考にしてください。
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惚れない花嫁の他に「抱けない花嫁」「イケない花嫁」などのシリーズもありましたよ。
もちろん３１日以内に解約することも可能なので、無料で漫画を読みたいと思っていた人はお試しくださいね♪
では次にネタバレと感想を書いていきます！
惚れない花嫁 ネタバレ
美嶋考太郎（２９）
話しかけんなオーラを身にまとい、ノールックで的確な指示を出す”抱かれたい男”NO1（社内調べ）。
「彼女は作らない」と公言しているにも関わらず、「それでもいいから抱かれたい！！」と挑んで自滅する女があとを絶たない。
そんな絵に描いたような危険な男と３日前・・・。
失恋した真鍋は社内の飲み会で泥酔し、クダまいたあげく、気が付いたら美嶋とホテルにいたのです。
酔って呑まれたあたしが悪い。
どうせ冷たくされるならと真鍋はこっちから冷たくしようと考えます。
ここで自己防衛しとかないと、これ以上辛い目にあったら・・・。
しかし美嶋から突然のプロポーズ！！
「その目に惚れた。」
昔から恋愛に溺れる女の目が大嫌いな美嶋は、真鍋の冷たい視線や男を頼らない強い自尊心に惚れてしまったのです。
両親に挨拶をし、同棲することになり、真鍋の意見は無視でどんどん話が進んでいきます。
このまま流されるとまずい！と感じた真鍋は諦めてもらおうと色んな手を使いますが効果はなく・・・。
次第に真鍋は美嶋に惹かれていくのですが、あることを思い出します。
恋愛に溺れた妖獣女は捨てられちゃうんだよね・・・。
好きになってしまったことを隠す為わざと冷たく接する真鍋。
平静を装わないと、理性的にふるまわないと。
そう思えば思うほど胸が苦しく、美嶋の気持ちが分からなくなってしまいます。
そしてついに真鍋から別れを切り出します。
「婚約は解消させてください。」
真鍋の泣き顔をみてその目に惚れ直した美嶋。
婚約破棄は取り消され後日、もう一度プロポーズをされたのでした。
優しいのはお好き？
「は～～良いわよね井伏！！気が利くし、優しいし、可愛いし。」
同じ会社の井伏は誰にでも優しく女子から人気者でした。
しかし吉橋は井伏の胡散臭い笑顔や優しさが苦手でした。
『あたしが彼女だったら絶対いや！』
そんなある日、井伏が彼女のヤキモチが原因でモメているのを知ってしまいます。
話を聞いていると、井伏が本気で下心も悪気もなくただの優しい人だと言うことに気が付きます。
もはや優しさが無意識レベル！！
クセを直したいと言う井伏のために吉橋はクセを直す協力をすることに。
ルールその1
女性からのお願いはすべて断る。
ルールその２
女性を褒めたり余計な愛想をふりまくのは禁止。
破ったら罰として吉橋の強烈なデコピンをくらうこと。
そうして井伏のクセを直すべく特訓が始まります。
井伏の覚悟に答えるように吉橋も心を鬼にして、デコピンをし続けます。
公平なジャッジをするため自分にも優しくしたときはデコピンだと決めていた吉橋ですがそれができなくなってきてしまいます。
意識をし出したそんな時、井伏に罰だけじゃなくてご褒美も欲しいと言われます。
ご褒美の内容はおでこにキス。
「信じらんない！！だから彼女怒るんだよ！」
井伏は彼女とは別れたと言い、吉橋を抱きしめてキスをします。
完全に好きだと自覚をした吉橋。
しかし次の日、元彼と電話する井伏を見てしまいます。
「ごめん。あたしやっぱ無理だ。」
傷が浅いうちに離れようとする吉橋ですが、元彼との別れ話をしていたのでした。
改めて吉橋に告白をする井伏。
「吉橋さんのヤキモチなら大歓迎。オレの事ずっと見張ってて。」
惚れない花嫁 感想
短編集ですが本当粒ぞろい。
読み応えのある１冊で何度でも読み返したくなる魅力があります。
絵も綺麗で上手だし、ストーリーも笑えるのにしっかり少女漫画らしい胸キュンポイントもあります。
上に書いたネタバレの他にも「春日さんの大予言」、「想定外ヴァージン」、「大っきい声出さないで！！」の５作が収録されていますよ♪
どれも本当に面白かったので全部読みたい人は是非無料で読んでみて下さいね！
