山田くんと7人の魔女27巻のネタバレと感想を書いています!

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大学受験を決意した山田。
大学に行く理由は?志望校は?
人生の岐路で心揺れる山田に、うららが掛けた言葉は・・・?

ではここから27巻のネタバレです!

山田くんと7人の魔女 27巻 ネタバレ

山田くんと7人の魔女27巻

受験対策合宿に流されるままに参加することになった山田。

内部進学組と外部進学組に分かれ講習を受けるのだが、山田は楽な内部組を選択します。

しかし玉木に勝手に外部進学組を受講する手続きをされ殿大を目指すようにすすめられます。

初日の実力テストで一問も解くことができなかった山田は、そもそも何で大学に行かなければならないのか疑問に思うように。

そこで山田は2日目の講習をさぼり、色んな人に大学に行く理由を聞いて回ります。

色んな意見を聞き整理がついた山田は大学受験を前向きに検討することに。

大学がどんな所なのかを知る為に山田は殿大心理学部に通う元会長・山崎に話を聞きにいきます。

結局遊ぶ時間欲しさに大学に行った山崎のアドバイスは参考になりませんでした。

最後に「魔女の能力なんて存在してないんじゃないか」と意味深なことを言われ・・・?

登校日、合宿時に受けた模試の結果を返されるのですが、山田は殿大オールE判定。

山田は現実をつきつけられ殿大ではなく朱雀大学を目指すことに。

しかしうららに「本当は殿大に行きたいんでしょ?」と本音を見抜かれ殿大を目指すことを決意します。

うららに夏休み中徹底的にサポートをしてもらい新学期を迎えます。

超研部を引退した山田達ですが、現在部員は蛍と光の2人だけ。

最低部員数は3人な為、廃部の危機に!

もしこの部がなくなり魔女が生徒会だけのものになればいずれこの学校は崩壊することになる。

山田と伊藤は新入部員を入れる為、2年生で魔女に詳しい翠を勧誘しに行くのですが断られてしまいます。

そこで山田達はノアを勧誘し、廃部の危機を免れることができました。

山田は白石のサポートのおかげでどんどん成績を伸ばし、ついにオールD判定に!

しかし最近白石の様子がおかしいと気付いた山田。

そこで生徒会長の特権で玉木に白石の成績表を見せてもらうとやはり白石の成績が落ちていたのです。

白石は夏休みという受験生にとって大切な時期からずっと山田に尽くしてきた。

自分の勉強時間も取れず疲れもたまるし無理はない。

山田は白石に一人でも大丈夫だと安心させるため、白石との勉強時間外でも必死で勉強をするように。

自主勉の成果もあり前回よりも偏差値が格段にあがります。

結果を見せ白石を安心させることができた山田。

「オレはもうひとりで大丈夫だからさ・・・!!」

「山田くんありがとう。大好きよ!!」

翌日、このことを玉木に報告しに行く山田ですが、玉木から思いもよらない言葉が・・・。

「白石って・・・誰・・・?」

突如として姿を消した白石うらら。

山田とうららの恋の結末は・・・・!?

28巻に続く。

山田くんと7人の魔女 27巻 感想

全巻から引き続き大学進学問題から始まった27巻!

山田、うらら、宮村、小田切が殿大を目指すことになります。

うららちゃんが自分の成績を落としてでも山田くんに尽くす姿は感動しました。

最後の最後で玉木からうららの記憶が消えているという問題が発生し、次巻どのような最終回を迎えるのかとても気になります!

28巻の発売が今から待ち遠しいですね♪

ネタバレでは触れていない部分も多いので是非無料で漫画を読んでみて下さい^^

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