セキララにキス２巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
みんなに好かれるため仮面をかぶって生きてきた千歳は、ある日盗撮されているところを山美に通う樹に助けてもらいます。
ストレートな樹に強く惹かれ素の自分でぶつかると決意し山美に通い始めます。
厳しいけど優しい樹にもっと近づきたいと思う千歳ですが・・・！？
※無料で漫画を読む方法は、下の記事を参考にして下さいね♪
ではここから２巻のネタバレです！
セキララにキス ２巻 ネタバレ
今日は２週間かけてやったグループ課題のプレゼン当日。
予備校でなら仮面を脱げる気がする！
一歩を踏み出すため千歳は自ら全身タイツのゆるキャラをやることに。
恥ずかしくて周りの目を気にしやっぱりやめたいと怖気づいていた千歳の背中を樹が支えます。
樹に支えられなんとか５人でプレゼンは大成功！
打ち上げで海に行くのですが、海には入らず５人は超リアル砂人形を作り始めます。
みんなで作るのはやっぱり楽しいと改めて感じる千歳。
樹も「またなんか一緒に作ろうな」と言ってくれます。
週が明けてグループ制作の講評があり、千歳たちのグループは２位という結果に。
千歳は初めて”自分”でいられる場所を見つけたような気がしていました。
通常授業に戻り予備校に慣れてきた千歳ですが、樹との共同作業をする機会もないまま。
そんな時、山美祭（自由参加型の文化祭のようなもの）が始まります。
メインは自由制作の展示、共同制作もＯＫとのことで千歳は樹を誘うのですが即答で断られてしまいます。
「悪いけど練習時間削ってまでやるつもりないから」
落ち込んでいると佐倉が相談に乗ってくれます。
樹は「芸大現役合格」以降の目的がなく”受かる”ことだけに固執している。
山美祭は自分の興味のあること進みたい方向を見つめなおすチャンスだとアドバイスをしてくれました。
千歳は徹夜でアイデアを考え翌日樹に意見を求めます。
盛り上がる二人ですが、千歳が再度一緒にやろうよと言うと急に冷たくされてしまいます。
「前にやらないって言ったよな」
佐倉の話をしてなんとか一緒に制作しようと考えるのですが、しつこい千歳に樹は怒鳴ってしまいます。
「ああそっか、一緒にやりたいってそういうこと？」
樹にキスされそうになった千歳は悔しくて泣いてしまいます。
そんな中、千歳の高校では文化祭の準備が始まります。
夏休みは夏期講習と自由制作で忙しい千歳ですが、断れず衣装リーダーを任されてしまいます。
夏期講習が始まってからも樹はどこかよそよそしくて距離を感じるえ千歳。
山美祭・・・自分の興味を見つめ直すチャンスとか樹くんに言っといて自分はどうなの？
千歳は今の自分ができることで一人でちゃんと作りきろうと決意。
それから夏期講習、文化祭の衣装打ち合わせ、自由制作に慌ただしい毎日を送ります。
やると決めたからには全部やり切りたい！中途半端だけはダメだ！
夏休みも終盤にさしかかる頃やっと制作に終わりが見えてきました。
これなら残り文化祭の作業も参加できそうと思っていた千歳ですが、翌日誰かの手によって作品が壊されていました。
みんなが千歳に気を遣うなか「大丈夫」と無意識に仮面をつけている自分がいました。
千歳の作品を壊したのは大賞を狙っていた先輩がやったものでした。
それを知った樹は千歳に謝らせ作り直しに協力させようとするのですが、千歳は一人でできると意地を張り続けます。
制作も間に合わないし、文化祭の約束もドタキャンをしている状態。
手伝おうとしてくれている樹にも大声をだしてしまいます。
「こんなことになるなら、最初からやめておけばよかった・・・」
樹はそんな千歳を優しく励まし落ち着かせます。
そして樹は千歳にキス。
動揺する千歳に「ほっとけない」と言う樹。
高校のことも樹に背中を押され、正直に予備校のことを話し謝ります。
友達に嫌われることを恐れていた千歳ですが、友達は受け入れてくれ協力してくれることに。
それからまた忙しい日々が始まり樹の協力のおかげで作品を仕上げることができます。
千歳は勇気をだし、どうしてあんなに山美祭をやりたくないって思っていたのかを聞いてみます。
「適当に生きてるやつには負けたくないだろ」
その時「きいちゃーーん！！」と樹の名前を呼ぶ声が。
千歳を見て久しぶりだと抱きついてきた結という人物は一体・・・！？
セキララにキス ２巻 感想
樹と出会ってからどんどん自分の殻をやぶり素の自分をだすことができている千歳ちゃん。
樹も感情むき出しで怒鳴ったりと豹変するところから何か闇を抱えている様子。
ラストでは新キャラも登場し、１巻より面白くなってきました♪
漫画が気になっている人は是非無料で読む方法を参考にして下さいね＾＾
