水神の生贄2巻

水神の生贄の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介しています♪

神に助けを請わず、苦しみ死に逝く有紗陽の姿を目にした水神は、意外にも救いの手を差し伸べて・・・!?

2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明していきますね!

水神の生贄を無料で読むには?

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では次に2巻のネタバレを書いていきますね♪

2巻|ネタバレ

有紗陽の様子を見に戻ってきた翠葉流は、手の火傷や容態が良くなっていることに気づき、すぐに水神の仕業だと理解します。

神のおかげだと思う反面、素直に喜ぶことが出来ませんでした。

有紗陽は未だ水神の生贄だと思い知るからです。

生き延びたことを知った翠葉流の母は、有紗陽を家から追い出そうとします。

翠葉流は一緒に出ていくことを望むのですが、母はそれを許してくれません。

揉めていると水神が人の姿に化けて有紗陽を攫っていきます。

「さて、そなたについた虫を払ってやろう。」

水神は自らの力で水害を起こし村を荒らし始めます。

神頼みする人々を水神は不満に思っていました。

人間のために神が動いてくれるなどとなぜ思う?と。

神を崇めながら神を意のままにしたいと考える人々に腹が立ち怒ります。

翠葉流が流されているのを見た有紗陽は水神を止めようとするのですが、腕にあたり洪水の中へ落ちてしまいます。

二人は水神によって助けられるのですが、翠葉流は肩を負傷し意識が戻りません。

有紗陽は人に頼ることもできず、一生懸命一人でなんとかしようと翠葉流の世話をします。

翠葉流の意識が戻り、有紗陽は翠葉流の優しさに泣き続けます。

そしてもっと賢く、強くならなきゃと決意。

2人が眠っている間、水神は有紗陽に力を与えます。

「おまえの涙がおまえを守る盾となろう。」

有紗陽が泣けば天が泣き、有紗陽を苦しめる者を洗い流す。

天が泣けば有紗陽が泣いたと翠葉流が駆けつけるように。

その力もあり村人は水神のご加護を受けたものだと有紗陽を崇めるように。

有紗陽は翠葉流から離れた仮住まいで暮らすことになります。

有紗陽の世話役・月彦にある村の巫女について話を聞きます。

彼女が自分のいた時代の人間だと分かった有紗陽は、帰れるかもしれないと希望を抱くのですが、彼女はすでに死んでいました。

帰る路などないと知った有紗陽は絶望し泣き続けます。

有紗陽の涙が流れることで連日雨が降り、心配をした翠葉流が慰めに来てくれました。

「一緒に寝てあげるからもう泣かないで。」

有紗陽が寝付いた頃、水神が現れます。

水神を見た翠葉流は恐れながらも勇気を出し、有紗陽を守ろうとするのですが歯が立ちません。

「有紗陽は渡さない!!」

せいぜい守ってみるがいいと水神は姿を消します。

幼い有紗陽には目の前に差し出されたものを学ぶ選択肢しかなく、ただ懸命に”帰れるかもしれない”と希望を持って生きていきます。

それから月日が流れ2人も大きく成長します。

有紗陽は変わらずこの世界で生きていました。

水神の生贄 2巻 感想

別世界で懸命に生きる有紗陽と、自らの無力さを自覚しながらそれでも守るとする翠葉流。

幼い2人が懸命に生きていく姿が切ないです。

ラストでは10年ほどの月日が経過し、波乱の予告を持って終わっています。

3巻からいよいよ物語は本題に入っていくようですね!

水神が大きくなった翠葉流と有紗陽にどう関わっていくのか楽しみです♪

漫画を無料で読む方法も紹介しているので、是非参考にしてくださいね( ´▽`)

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