遂に地区予選の決勝まで駒を進めた瑞沢高校かるた部!!
最後は強豪北央との対戦です!

机くんも無事戻り全員がそろった千早達は見事勝利し全国大会へと進むことが出来るのでしょうか?
ではさっそく書いていきますね。

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3巻16話|ネタバレあらすじ

「早く早く!!」

同日に行われていたかるた大会を見事に惨敗した原田先生率いる白波会のメンバーは千早達を応援するために会場に駆け付けた。

何やら話しこむ瑞沢かるた部

「もしや負けた!?」原田先生が不安をよぎらせるが

そんな先生をよそに千早達は決勝を勝つためのオーダーを練っていたのだ。

A級の人はどこ?そもそもだれ?

部員達がそんな話をしている隙に千早が「サササ」っとオーダー表を記入する。

「全体を見渡せる太一が中央」

「肉まん君と私が両サイドで早めに勝ち星上げて間の二人を勢い付かせる!!」

「うちの100%が出る形で行こう!」

そう胸を張って言うのだった。

オーダー表を出しに行くときに応援に来てくれていた原田先生を見つけた太一

千早がさっきの試合でプレッシャーを感じていたことを話す。

「俺まだまだ駄目ですね。がんばらないと」

その姿を見た原田先生は心の中で「これだから目が離せない」と思った。

「青春全部賭けたって新には勝てない」

「そう言っていたキミはもうここには居ないじゃないか・・・」

そして決勝戦が始まる!!

結局A級の二人は千早と肉まんくんが対戦することに

千早の対戦相手は見たことも無いような配置で仕掛けてきた。

相手校にヒョロ君がいるので千早の得意札を知っての作戦だ。

-最初の札-

「取った!」「取ったぞ!!」「キープ!」

相手チームに上がる声

「5人とも先取された・・・」

落ち込みかけた瑞沢かるた部を部長の太一が「ここから攻めるぞー!!」

と奮い立たせる。

攻める!攻めるんだ!!

その言葉で瑞沢高校かるた部の心は一つになる。

しかし千早の相手はかなりの強者

どんどんと札を取られていく。

自分の得意札の「ちはや」を目に付くところに配置され思うように自分のかるたが出来ない・・・

そんな時「とったぞー!!」そう言ったのは机くんだった。

「俺でも取れるのに綾瀬が攻め負けてどうする!」と激を飛ばす。

「俺も取った!」「こっちもキープ!」

他のメンバー達も徐々に札を取り始める。

個人戦じゃなく今はチーム・・・

チームとしての一枚を取りに行く!!

千早の闘志はメラメラと大きくなっていくのだった・・・

まとめ|感想

続けて読めるように次の話へのリンクは貼っていますがもう少し落ち着いたら一覧でまとめたページを作成しますので読みにくいかと思いますがもうしばらくお待ちください。

決勝戦だけあって数話に別れていますので引き続き読んで言って下さいね♪

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