私たちのヒミツ事情(漫画)4巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています!
麗花の元カレ・修太郎が突然現れて、麗花の父の会社に入社させないと麗花のヒミツを周りにバラすと脅してきました。
親にも言えず一人で解決しようとした麗花ですが、ピンチのたびに助けてくれたのは桐生でした。
ぐっと距離が近づいた二人はついにキスを!?
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
ではここから4巻のネタバレです!
4巻 あらすじ
次第に二人はお互いが”特別な存在”になっていきます。
だけど桐生には菜子という大事な女性がいて・・・?
ネタバレ①|次のステップへ
唇が触れそうになった時、桐生に菜子から電話がかかってきます。
「やっぱり陸の声聞くと癒される〜」と話す菜子。
桐生は我に返り「俺はこんなことできる資格ないんだったな。」と思い直します。
実は麗花、途中から目が覚めていて、桐生がキスをしようとしているのを感じていました。
桐生にキスをされそうになったことを混乱する麗花。
あの意図は?
私のこの気持ちは・・・。
元カレから麗花の秘密を聞いた早乙女は桐生に宣戦布告。
「俺も!二ノ宮さんを傍で守ってあげたい。今以上に大事にしてあげたい!」
早乙女の真剣な思いを聞いた桐生は安心します。
そんな中、高塔はめげずに桐生を飲みに誘い、なんと二人で行ってくれることに。
心配する麗花ですが、桐生は「次のステップだ」と積極的でした。
「ほら俺たち互いに触れられるようになってきただろ。これが今度他の人とはどうなのか検証したい。」
麗花も早乙女にランチに誘われ行ってみることに。
早乙女くんは絶対悪い男ではないよね。
桐生さん同様”怖くない人”。
桐生さんだって高塔さん相手に努力してるんだもん。
だけど、どうしても麗花の頭の中は桐生の顔が浮かんできてしまうのです。
ネタバレ②|麗花の気持ち
高塔から桐生は「誰よりも”菜子”を大切に想ってる」と言っていたことを聞く麗花。
ならどうしてあんな素振りを(キス)?
麗花は、正直に目が覚めていたことを話し、どうしてあんなことをしようとしたのかを訊ねるのですが、桐生にはごまかされてしまいます。
「俺との変な妄想してるヒマあるなら、早乙女とかとリアルにデートでもしてろよ。二ノ宮を心から大切に想ってくれる人に恋をして、とっとと俺から離れてくれよ。」
予防線まで張られてしまい、麗花は泣いてしまいます。
今までなんとなく気づかないふりをし続けてきた麗花ですが、桐生のことが好きだと自覚。
秘書室で「なんでよりによって桐生さんを好きになんて」と泣いていると高塔に聞かれバレてしまいました。
驚いた麗花は脚立から落ちて足を怪我してしまいます。
男手が必要ということで高塔が呼んだのは早乙女でした。
しかし早乙女は自分では力不足だと感じ、桐生を呼びます。
桐生は麗花を背中におぶって病院まで送ってくれるのですが、その時麗花は気持ちが溢れ告白をしてしまいます。
「私、桐生さんが好き。好きになっちゃったみたいです。」
泣いている麗花を見て桐生はキスをするのでした。
ネタバレ③|菜子の正体
「”菜子”は俺の妹だよ。」
ついに菜子について話をしてくれた桐生ですが、詳しい話は教えてくれませんでした。
麗花は桐生が自ら話をしてくれる時まで待つことに。
ネタバレ④|両想いなのに
両想いだとわかった二人ですが、桐生には「今は付き合うことはできない」と言われてしまいます。
納得のできない麗花は休日、アポなしで桐生の家へ。
桐生はまだ足の治っていない麗花を見て仕方なく家にあげてくれました。
「桐生さんは”今は付き合うことができない”って言ってましたけど、それって私が待ち続けてたら、いつか付き合えたりするんでしょうか!?」
麗花の問いに桐生は「いつになるか分からないから時間のムダ」だと突き放します。
「ごめん。こんな無責任な男、絶対やめた方がいい。それが俺の答えだから。」
それでも麗花は諦めません。
異性恐怖症の自分たちが互いに触れ合っても恐怖心を感じなくて、キスまでできたなんて、普通に人を好きになる以上に”想い”がなければできないことだと思っているからです。
「桐生さんのそばにいたい。桐生さんにそばにいて欲しいです。」
その頃、菜子がロスから日本に帰国してきて!?
5巻へ続く
感想
4人の色んな想いが交叉する第4巻!
今巻でようやく菜子の正体が明かされました。
ラストでは菜子の姿まで!
5巻あたりで桐生の秘密が明かされる感じですかね。
そして高塔と早乙女の二人にもなにか変化が感じられました。
ますます面白くなってきて先の展開が気になります!
漫画を読みたい方は、無料で読んでみてくださいね♪