『ギフト±』3巻21話ネタバレと漫画を無料で読む方法

漫画ギフト±3巻21話のあらすじです。
前回20話ではリュウの部屋で見つけたHDDの映像から、亜衣が客の前で若菜の内臓を強制摘出していたことを知りました。
解体をされる側になった亜衣ですが、21話では亜衣が環に初めて会った日から現在までの話になっています。
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ギフト± 3巻21話 ネタバレ

”命を大切にする人”か・・・

亜衣が初めて環と会った日

なんだろうこの気持ち壊したいと思った

若菜と同じように・・・

全裸で吊るされているボロボロの若菜

目の前には女王様のカッコをした亜衣

「アイちゃんどうして・・・・あたしたち友達なのに・・・」

それを聞いた亜衣は罵り笑った

この光景を肴に酒を飲む客たち

こっちの方の商売はリュウに任せると先生と呼ばれている人が言う

最近は大陸の方でも臓器売買の締め付けは厳しくなっている

連中たちには丁度いい余興だった

臓器も取れるし見世物にもなる

供給がある以上ボロい商売だ

ズクンズクンズクン

リスカの傷が疼く

亜衣にとって解体とセックスは生きていると実感出来る行為だった

次はたまきちゃんあなたの番

最後にどんな顔をするのかとっても楽しみだった

「アイちゃんは自分のために解体してるんだね」

手足を固定され、手術台に乗せられている自分に驚く亜衣

まさかこの子・・・あたしと同じ・・・!?

環が解体屋だと気付いた時には遅かった

環は、自分が解体される側になったとしても恐怖はないと言う

そして亜衣のように快楽もないと。

なぜなら環の中では解体は殺人ではないから

シュッパッ

亜衣の体に刃物を入れる

命のより良い再分配

だって臓器は他の人の中で生き続けるんだから

環は亜衣の心臓を取り出した

「生きてるよアイちゃんの命」

そして他の臓器も綺麗に取り出した

命をありがとう

逃走をしたリュウは河川敷で倒れていた

何者かが近づきリュウの脈をとる

「生きてるか・・・さて・・・」

ギフト± 3巻21話 感想

亜衣にとって”生きていることを実感”できる解体という行為
環と違うところは自分の為に解体をしているということ
同じことをしているにしても、解体をし人を救いたいと思っている環とは意識が全然違いますね。
解体は亜衣にとって殺人ですが、環にとってもは人助けという感じ。
環の「命をありがとう」はとても重たい言葉に感じます。
最後にリュウに近づくこの男・・・おそらく先生と呼ばれている人物なのですが一体誰なのかまだ分かりません。

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