「ギフト±」の漫画１巻〜最新刊までのどれでも好きな巻を無料で読む方法と、５巻４０話ネタバレ感想を書いていきます！
心臓移植後に変わってしまった環の人格。
それは元の心臓の持ち主の意思が宿るだけではなく、宿主の心を殺すこともある・・・？
”新しい心臓”はどこから来て”元の心臓”はどこへ行ったのか！？
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ギフト± ５巻４０話 ネタバレ
環の”元の心臓”はどこにあるのか？
おそらくその心臓の行方こそが全ての鍵を握っていると考える桜田。
桜田はひとつ気になっていたことを聞く。
環をどうやって治すのか？
一度抜かれた移植患者に渡った臓器はもう戻せない。
理由はその宿主の細胞が混じり拒絶反応を起こすから。
つまり一旦他人に渡ってしまった臓器は二度と取り戻すことはできない。
環に再開しもう一度手術ができるようになったとして”新しい心臓”はどこから提供するのか？
合法的におとなしく移植の順番を何年も待つのか。
誰かを殺し臓器を奪うのか。
「その時は俺の心臓をたまきに」と琢磨は答えます。
琢磨のその返答に２人の間には医者と患者を超えた、もっと異質の何かがあるように感じた。
桜田は署に戻り阿藤に声をかけられます。
バッサリとショートカットにした桜田をゆするように・・・
「余計なことを聞くようですが・・・何かありました？」
しかし以前の桜田のように気持ちを乱すことなく会話をします。
雰囲気が変わり表情が読めなくなった桜田を見て焦る阿藤
『もはや悠長に構えてはいられない』
環は心臓の検診で病院にいました。
いつも見てもらっている神崎梨世先生は不在とのこと。
環は時間もあったので院内を探してみること。
その頃、梨世先生は院長とセックスをしている最中でした。
「タカシの事なんか忘れさせてやろう！さあ・・・言え！どっちがいい！？」
環はその光景を目撃してしまいます。
『梨世先生とタカシが・・・？』
ギフト± ５巻４０話 感想
環を助けるために自分の心臓を差し出すなんて・・・
ただの罪悪感だけではそこまでできませんよね。
異常な愛情を感じます。でも恋とは違うような・・・・
琢磨先生は環にどんな感情を抱いているのでしょう。
梨世先生を犯している院長・・・必死すぎて可哀想です。笑
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