ひとりぼっちの地球侵略を無料で読む方法とネタバレあらすじ

ひとりぼっちの地球侵略という漫画が無料で読めたのでその方法とネタばれあらすじになります。
ちなみに期間限定で1巻から3巻まで無料で公開されていたのでかなりの量を読むことが出来ちゃいました！
記事下に方法を載せておきますので是非参考にしてみてくださいね。

⇒ひとりぼっちの地球侵略を無料で読む方法までスキップ

ひとりぼっちの地球侵略｜ネタバレあらすじ

運よくとあるサイトでひとりぼっちの地球侵略が3巻まで無料で公開されておりさっそく読んでみたのでそのネタバレあらすじを簡単に書いています。
前にも無料で公開されていたのですがそのときはタイミングが合わず読めなかったので今回は間に合ってよかったです。
無料公開は期間限定なので早めに読んで置いてくださいね！

ではネタバレあらすじです。

ひとりぼっちの地球侵略｜1巻ネタバレあらすじ

広瀬岬一（ひろせこういち）

今日から高校生となる彼は花びら舞う桜並木を晴天の中歩いていた。

そんな時、奇妙な仮面をかぶった少女に「お前の命をもらいに来た」と宣言され襲われる！？

しかし少女は「あれ？これどうなってるの？」などと言うと「とりあえずその命預けた」と言いその場をさっていった。

それにしてもあの少女、女とは思えない身のこなしで力も半端なかった。

”もしかして宇宙人？”さすがにそれは無いか、と思ったが彼女が言った「久しぶり」という言葉が頭から離れなかった。

そして岬一は真実を知ることになる。

10年前、宇宙にある港が開き宇宙船団がやってきたその時、岬一は一度死に掛けたそうだ。
そしてそれを助けたのが、仮面の少女、大鳥先輩だった。

死にかけている岬一に大鳥が心臓を与え何とか生きながらえることが出来たのだがその心臓を返して貰うつもりで来たようだ。

だがすでに心臓は岬一と一体化しているようで体は大鳥と同じ宇宙人となっているようだった。
その晩、その心臓を狙ってか別の宇宙人が家にやってきて唯一の家族であるおじいちゃんを飲み込んだ！

大鳥の助けによってなんとかおじいちゃんを救出することに成功するのだったが助ける条件として大鳥への協力を約束するのだった。

彼女の目的は地球を征服し他の星が手出しできないようにするためだった。
地球には昔、彼女の星の者が住んでいたようで征服と言っても地球に悪いことをするわけでは無いと言っていた。

そんなこんなで、彼女に協力することとなったのだがそれ以降は読書して知識を広めろと言われただけでこれと言って征服のようなことを行っているわけでは無かった。

そんなある日、大鳥が突然学校を休み心配になった岬一は彼女が自宅にしている廃バスを訪れた。

するとそこには血まみれになった大鳥先輩がいた！？
彼女は岬一に心配かけまいと日夜一人で侵略してくる宇宙人と交戦していたようだ。

そして岬一に心臓を渡しているがために自身のキズを回復させることが出来ず重症を負っていたのだ。

「おまえはもうひとりぼっちじゃない！だから俺のことも頼れ！」

こうして二人は改めて信頼関係を築くのだった・・・

ひとりぼっちの地球侵略｜２巻ネタバレあらすじ

岬一には双子の兄が居た。
病弱な兄は長期入院していたのだが今日は久しぶりに退院してくるらしい。

たまたま兄とばったり会い、大鳥先輩に紹介するがせっかくの家族水入らずだしということで彼女は帰ってしまう。

そんな時、宇宙から一つの生命体が飛来した。

スライムのようなその固体は見たものにドンドンと姿を変えていく・・・

大鳥はその脅威を岬一に相談しようとしていたのだがいつも兄の凪が岬一と一緒にいるため強引に連れ出す。
そして向かったのはその生物がいる動物園。

ソイツはテレビから見た戦隊物のヒーローに擬態しており子供たちに囲まれていた。
悪い奴ではなさそうだが、閉園後接触する。

地球を偵察するために送られたようで力はあまり無いようだ。
しかし今まで見たのもに擬態できるようで恐竜のようなものに変身した！？

そして運悪く岬一が踏み潰されてしまたのだ。

それに激怒した大鳥は敵を瞬殺。

しかし岬一は意識を失っていただけで一命を取り留めていた。そもそも大鳥の心臓があるので簡単には死なないのだ。
そしてこの宇宙人は有用につかえそうだったので配下に加えることにする。

大鳥の好みの猫型に変身させ、命令を聞くように制約をつけるのだった。
そして名前は”リコ”となずけた。

翌日、動物園の目玉である観覧車が壊れているということで大々的なニュースとなっていた。
それは大鳥がぶちきれリコに超絶キックをお見舞いした衝撃で壊れたものだった。

リコは大鳥に手を出すんじゃなかったと心から後悔した。

そんな一部始終を影から見ていた凪はある10年前の事件を思い出す。

「地球を守るだと？嘘つきめ・・・」彼は一人、彼女の正体を暴く決心をするのだった。