100万の命の上に俺は立っている6巻

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6人目の勇者・ワールドワイドなアメリカ人美少女・グレンダの加入で四谷は世界に散らばる自分たち以外の勇者の存在を知ります。
彼等とコンタクトを取るために四谷の選択した方法は、映画撮影で・・・!?

今巻から史上最難易度クエスト「イハル・ネモア麻薬戦争」編がスタートします!

ではネタバレです!

25話|短編映画と共同作業

グレンダの動画配信サイトのチャンネル登録数は5万人。
短編映画をもう16本も作っていました。

他の勇者とコンタクトを取るにはただ待ってるだけでは埒があきません。

そこで知らない人が見れば普通の映画だけど、他のプレイヤーが観たらすぐに気づくような短編映画をグレンダと一緒に作ることになります。

地元の友人や新堂、箱崎たちも参加することになり、映画撮影が始まります。

地元の友人の前と、新堂たちの前でキャラを変えていた四谷は戸惑います。

(こっちのキャラをあの2人に見られたくないし、東京のキャラをこっちの3人に見られたくない!)

しかし映画撮影が始まると夢中になりすっかり素の自分をさらけ出していました。

素の四谷を見た新堂は、撮影にとことん付き合う代わりに「あたしらに対してもずっとそのキャラでいること」と約束。

数日後、短編映画は無事完成し動画サイトに公開することができます。

公開から10日が経ったある日、勇者だと名乗るものからメッセージが。

そんな中、6週目のクエストが始まります。

”ゴールディア王国における虹の階段の常用者を3%未満にする”

制限時間は過去最長の90日です。

26話|慣れと不慣れと拒否反応

クエストが発表されたところで四谷は連絡がきた他プレイヤーの話に戻します。

メールできた相手はイギリスとフランスとドイツにいた5人で、彼らも同じく5週目をクリアしてたところでした。

つまりこの「5人」と、「四谷たちチームと」、「全滅したフランス人チーム」、「連絡の取れてないアメリカ人とエジプト人」とで最低4組は存在するとことに。

報酬の質問を照らし合わせると多くの質問は被っていましたが、注目する質問は「俺たちがこの世界で倒すべき真の敵の規模は?」というものでした。

答えは5体と49人。

おそらくドラゴンと竜術士の数でしょう。

どちらも直接は確認できていないらしいですが、四谷たちが知っている2体の竜とは明らかに特徴の違う竜の伝説について噂を聞いているらしいのです。

つまりまとめると「49人の竜術士が5体の竜を復活させようとしていて、復活すると四谷たちの世界に攻め込んでくるからその前にこの世界で倒すべき」だという話でほぼ確定されます。

不可解な点はあるものの今は想像しかできないので、今は目の前のクエストを攻略することに。

6人はとりあえず情報収集のためコルトネルへ。

コルトネルで”虹の階段”=麻薬であることが分かりました。

つまりクエスト内容は麻薬の常用者を減らすこと。

そこで6人は麻薬を主な収入源としているゴールディア王国へ向かいます。

途中、お腹がすいた一同は、一軒ぽつんと立っている家に辿り着き食事をいただきます。

その家には姉妹が2人で住んでいました。

話を聞くと一昨日父が魔物に殺されたのだそう。

姉妹も危険な状態だと知った四谷たちは魔物を討伐してあげることに。

魔物はハリガネワームと言い、相手の脳に寄生して操るようです。

ハリガネワームはゴブリンと、人間(殺された父)に帰省しうろついていました。

寄生ゴブリン討伐班と寄生人間討伐犯の2チームに別れることに。

箱崎は自ら人間討伐犯に入るのですが、やはり斬りつける一歩手前で戸惑ってしまい殺すことが出来ませんでした。

結局殺されてしまい、グレンダが討伐します。

今回は元人間であることを躊躇した箱崎ですが、誰かがやらなければならないからと克服しようとしていました。

「私が見てなくても同じことが起こるんなら、私だけ見ないで済んで良かったってならないから!」

しかしグレンダは人には「適材適所」があるからわざわざ不得意なことを無理にやる必要はないと説得します。

姉妹は父の他に先月兄も失っていました。

ゴールディア王国で麻薬密輸の容疑で逮捕されてしまったのです。

しかし木炭を売りに行っただけで兄は無実だと姉は主張しています。

四谷は兄・リアントを解放するよう掛け合ってあげることになります。

27話|腐食の黄金

10日後、ゴールディア王国ヘ足を踏み入れる四谷たち。

麻薬捜査官のパンタと新人のテビチとホブルと共に「虹の階段」中毒者を減らすことに。

減らす方法は大きく分けて3つ。

1、使う人を減らす
2、売る人を減らす
3、作る人を減らす

しかし事態は少し複雑でした。

使用者は刑務所に入りきらないのでスラムにいる常用者は実質放置状態。

そして虹の階段は100%隣国のイハル・ネモアで生産されているのですが、そのほとんどを国のマフィアが買い国中にばらまいている状況です。

実際の勢力は6つに分けられ「カルテル」と「農家」に分けられ、販売者は「マフィア」「密輸者」「売人」に分けられます。

農家、カルテルは外国なので逮捕権がなく、密輸者と売人はマフィアに雇われた下っ端なので捕まえても代わりを雇われるだけ。

常用者だけ捕まえても別の人に売られたら逆に常用者の数は増えるだけ。

結局マフィアを捕まえるしか方法はないのです。

しかもマフィアは見分けるのも困難で、現行犯でしかマフィアと分かりません。

そこで常用者を張り込む四谷たちですが、マフィアにバレているのか何も成果が得られないまま2日が過ぎます。

仲間の中に内通者がいると予想し、あぶりだします。

内通者は新人のホブルでした。

ホブルは3カ月前に家族を人質に取られマフィアに脅されて働かされていたのです。

せっかく手にした収穫だったのに、ホブルはマフィアの手によって殺されてしまいました。

28話|救済という攻撃

ホブルの葬儀当日。

葬儀会場のホブルの棺の前に3人の頭の無い死体が置かれていました。

背格好から拉致されていたホブルの両親と妹だと断定。

これはマフィアから警察への警告。

「逆らえばお前らや家族をこうすることもできる」という脅し。

しかしこの街に家族もなく住人ですらない四谷たちには”挑発”にしか移りませんでした。

四谷はイハル・ネモア(麻薬製造国)に行き、先に麻薬畑と麻薬工場を潰すことに。

連中の資金源を消し去り、弱体化してからが戦いの始まりだと考えたのです。

イハル・ネモアは外国なのでバンタたちは手伝えず、さらに治安が悪いので女性プレイヤーも参加することを反対されます。

特例でグレンダは経験があるので付いていくことに。

残った新堂、箱崎、時舘は、麻薬関連で捕まった囚人にアンケートをとることに。

3人の議題は、服役者に手伝ってもらうことが可能で「麻薬の流通量減」または「マフィアの発見」に繋がる手段を考える事。

アンケートの結果から、常用者・売人・密輸者いずれもお金に困っていたが全体の7割を占めていました。

お金、仕事、家族、これらが満たされていないと犯罪に走りやすいと考えた3人は、これらを手に入れるための施設作りを提案します。

さらに施設の建設を服役者たちに手伝ってもらって減刑してもらえば一石二鳥。

プレゼンの結果、許可をとることができます。

29話|超えた人間たちの判断

四谷、鳥井、グレンダは麻薬生産国、イハル・ネモアに入りました。

虹の階段の製造に必要な植物「レイハーブ」の農場は、国の山側に向かって歩けばいくつか見えてきました。

しかし「レイハーブ」はただの茶葉で、それをカルテルが勝手に加工していたのです。

もちろん生産者は麻薬の材料になっているなど知らず、そもそもカルテルが麻薬に加工し始める何百年も前から栽培し続けていたのです。

だとしたら農家に非はありません。

この国の勢力は「警察・軍隊」350人、自警団(武装した民間人)1500人、ナンバー2のカルテル「レヴィルスィナリオ」は4000人、最大カルテル「ゲレーロハグァ」は約7000人のメンバーがいます。

つまり国民の約44%がどちらかのカルテルに所属している計算に。

そんな中、麻薬加工の精製方法を知る者は、両カルテルの最高幹部それぞれ数人だと知った四谷たち。

新メンバーとして潜入するため、スカウトも兼ねている闘技大会に参加することになります。

(今回勝ち上がって、顔を売って、入り込んで、幹部に辿り着いて「虹の階段」精製の知識を絶つ!)

しかし逮捕されても生きている限り誰かに精製方法を伝えられる可能性があります。

四谷は殺る覚悟を決めて・・・!?

7巻に続く

感想

勇者というチート暴力では解決できない麻薬問題編に突入しました。

脳みそフル回転で別アプローチしていく様子が面白かったです。

現世でも根深いこの問題をどうやって解決していくのか楽しみです。

そして今巻は、ゲームマスターの仕掛けの一部が明らかにされています。

ネタバレでは全てを書けていないので、ぜひ漫画の方も読んでみて下さいね♪

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