デスラバ3巻ネタバレ

ちょっとエッチな漫画デスラバ3巻のネタバレあらすじを紹介します。

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23話から35話

山本さわに告白された助川は人生で初めての経験をしていました。

好みでもない女性のはずなのに彼女の事を繰り返し考えすでに100回以上はループしています。

そんな翌朝。

マシンガンを片手にした絵里奈に呼び出された6人はパンツ一枚の恰好にさせられて二人組を作らされます。

向かったのはお化け屋敷と書かれた入口。

彼女たちのことなので当然驚かすのが目的じゃないのは明白です。

藤代は助川とペアになり恐る恐る中に入っていきます。

最初に二人を襲ったのは天井からぶら下がっているパンティーです。

ほのかな温もりと残り香から脱ぎたてと予想した藤代はさやかのパンツを探し一瞬自分を見失いかけます。

ですが潔癖助川の冷静さに自分を取り戻し次に進みます。

目の前に現れたのは真実の口。

2人同時に中に手を入れることで次の部屋の扉が開くと書かれており罠と分かりながらも従うしかありません。

その先に待ち構えていたのは蜜子と愛奈の胸でした。

抑えつけられる胸圧に耐え切れず思わず興奮してしまいます。

ですが何とか切り抜け扉の先に進みます。

そこは少しの明かりも無い真っ暗闇でした。

2人を襲うのは暗視ゴーグルをつけた蜜子と愛奈です。

手には擽り棒を持っており弱点を執拗に攻めてきます。

視覚を遮られたことで敏感になる触覚。

どこからともない攻撃を防ぐことも出来ずに2人は強行突破します。

出口にたどり着くころにはすっかり下半身が反応してしまった藤代。

次の道はそれぞれ別々のルートへ進むように指示されます。

藤代が向かった部屋に先にはボンテージで身を包んだ絵里奈が待ち構えていました。

拘束され身動きが取れない藤代をムチやロウソクで攻め立てます。

しかし、SMは好みじゃなかったのかすっかり萎えてしまった藤代。

一方、助川の方はローション地獄でした。

蜜子の豊満ボディーで攻め立てますが潔癖症の彼はそもそも床にバラまかれたローションが気持ち悪くて興奮どころではありませんでした。

お手上げ状態の蜜子は近くに居たさわに相手を押し付けます。

自分の上にもたれかかってきたさわを匂いだけで嗅ぎ当てる助川。

他の事などどうでも良い程興奮してしまいます。

そのまま抱こうとする助川ですが直前でさわは逃げ出してしまいます。

この不足の事態にイベントは中止。

今回の失態でさわは更迭、つまりチームから外されることが決まってしまいます。

二度と助川に会えないのなら最後に別れを言いたい。

その思いで作戦を伝えるさわ。

それはかなり残酷なものでした。

6人全員を個室へ呼び出しそれぞれに女の子を割り振ります。

部屋には監視カメラは見当たらずあるのは電話機のみ。

何をしても誰にもバレない。おまけに今回に限り脱童貞した先着3名は生きて解放するとまで言うのです。

人間の心理を上手くついた作戦で揺れる藤代。

それでも他のメンバーを信じて耐え抜きます。

一方、助川はというと。

さわと二人っきり、別れの挨拶を済ませるとそそくさと部屋を出ようとしますが彼女を呼び止めます。

「君を抱くと殺されるのか?」

その問いにはっきり「はい」と答え疑問は確信に変わります。

ですが助川の気持ちは変わりませんでした。

「今まで潔癖だった俺だが君だけは違う。特別なんだ!!」

「君と結ばれない未来より私は死を選ぶ」

2人は時間の許す限り愛し合うのでした。

翌日、他のメンバーに助川が釈放されることが告げられます。

結果的に藤代たちを裏切ることになってしまった彼は心からの謝罪を述べ施設を後にします。

久しぶりの外の世界、しかしそこに待ち受けていたものとは・・・!?

4巻に続く

感想

まさかの本当に開放されてしまった助川ですがその先にはありえない光景が広がっているような描写でした。

そして巻末では施設内を銃を持った何者かに占拠されてしまった描写もあります。

一気に物語に深みが出てきて先が楽しみになりました。

3巻には番外編も収録されておりボリュームタップリでしたので是非、この方法を使って無料で読んでみて下さいね。

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