デストロイアンドレボリューション6巻ネタバレあらすじです。
ついに大槻編が完結します!
暴走の限りを尽くした彼の末路とは!?
早速見てみましょう。
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デストロイアンドレボリューション|6巻ネタバレあらすじ
大槻の襲撃は警察内部でも論争を極め、現状彼を拘束する術は皆無と思われる。
今後は命の危険も一層増すことなり別働隊を編成するのだった。
目的は問う者との接触!
このままではアメリカが日本に核を落としかねない・・・
それを阻止するためにもアメリカより先に問う者と接触する必要があったのだ。
志願したのは岩木という刑事上がりの男、そしてマコトにたびたび接触している中村という女性警官
他数名で編成された。
大槻の活動はより大胆になりTV局に向かうとそのまま生放送に出演した。
「警察であろうと何だろうと私を殺すこと拘束することは出来ない」それを証明すると言ったあと彼はテレビ中継される中、姿を消した。
警察側の能力者、ジョンは苦しんでいた。
明らかに自分より優れた能力者に狙われる恐怖、そしてワンネスから伝わる大槻の狂気に
そんな極限状態で考えるのは母国に一人残してきた母のことだった。
彼は母の病気を直すため今回の作戦に参加していた。
この仕事が終わればやっとまともな治療をしてもらえる。
それだけが彼の支えだった。
その強い思いはワンネスへと溶け込みそこでマコトと出会う。
彼の強い意識にマコトが呼び寄せられたのだ!それに危険を感じたユウキも姿を現す。
「待て危険だ!!」しかし彼の制止も虚しく3人は”ピシャアアァァァ”と神々しい光に包まれるのだった。
”キィィィィィィィィン”能力を使ったときの独特の耳鳴り音とともに3人はとある家の中に跳んだ!?
そこはジョンの実家だった。
マコトに礼を言うと彼はあわててリビングへと向かった。
しかしそこに彼が求める母の姿は無かった・・・
近所の人の話によると5日前に亡くなったそうだ。
役人が来て全てやるから、そういって粛々と葬儀は行われたらしい、彼に知らされること無く・・・
ジョンはアメリカと世界と敵対することを決意した。
3人はアメリカの象徴である自由の女神を破壊すると同時にアメリカに警告した。
「日本における問う者の活動に介入することは許さない」
さもなくばアメリカに制裁を加えると。
そしてジョンは自らの言葉で自分の元上司、ゴードンに戦線布告をした。
それに同調するように日本にある米軍基地を襲撃した大槻
すぐに3人も大槻の元へと跳ぶ!
ここで決着を着ける!その為に!
大槻はワンネスの力を使いこなし始めてはいたがマコトはそれをさらに上回っていた。
瞬間移動に関してはマコトは一瞬で周りも巻き込み移動が出来る。
徐々に追い詰められる大槻、周りは大槻の初撃で火の海だったが米軍側が反撃してくる気配が無かった。
それを不思議に思ったジョンが無線を手にすると、全軍へ撤退命令が出ていたのだ。
それはあたり一帯の空爆を意味していた・・・
マコトは空爆が直撃する寸前でワンネスの中へと逃げ込む。
どこかに跳ぶのではなくワンネスの中に滞在するということだ。
ここは亜空間なので攻撃を受けることは無い。
大槻は瓦礫の壁に入り逃げようとしているようだがそれをマコトが阻止する。
そして二人は爆撃に巻き込まれた。
マコトが意識を無くす中、半身になった大槻にユウキはとどめをさした。
今回の事件がきっかけでユウキもワンネスの力を手に入れる。
そして同士を集めるためにあるセミナーを開いた。
そこに集められたのは問う者のHPに頻繁にアクセスしていた人たち。
問う者の信者たちだ。
ユウキは集団に儀式を行い戦士を得るつもりなのだ。
ある程度の選別を済ませると儀式を始める。
ワンネス=ユウキだと認識させることで大槻のような暴走もさせない方法で
さぁ行こう!全ての一つに・・・
デストロイアンドレボリューション6巻・感想
大槻は最後は壁と同化する形で死んじゃいました。
止めをさしたのはユウキでしたがマコトと一緒にワンネスで移動をしていることで力に目覚めてしまったのでしょう。
すでに大槻より使いこなしている感じでした。
セミナーでも瞬間移動で登場する演出を見せたりと今後彼のカリスマぶりが発揮されていく予感です!
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管理人も使っているのですが簡単なので是非一度試してみて下さいね。