ドンケツというヤクザ漫画を読んでみました。
ここではこの漫画全巻に使える無料で読む方法と最新ネタバレを書いています。
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23巻ネタバレあらすじ
前回の騒動を受けて月輪会もついに動き出します。
阿部山自らも街へと繰り出し半グレたちを徹底的に締めあげていったのです。
それと徹底抗戦の構えを見せるドムと丈二は同じぐらいイカれている喧嘩屋たちを招集し反撃します。
ドムクラスのバケモノ揃いで月輪会の兵隊では相手にならず次々と病院送りにしていきます。
しかし力でやられたらそれ以上の力でやり返すのがヤクザ
阿部山はチャカを使ってでも風上に立たせるな！と更に圧力をかけます。
街では抗争が頻発するもドムたちは息を潜め関係の無い半グレたちを締め上げるばかり。
挙句、それらの半グレは一般人と扱われているので警察が動き出したのです。
次々にパクられ阿部山たちも警察署へ呼び出されます。
「外道を追い出せるなら月輪会が壊滅してもかわまんのじゃい」とまで断言するのでした。
月雲組のところにも警察はやってきて今回の画を書いているのは組長である野江谷だろ？と問いただします。
それに対して無関係を貫き警察が協力するのであればこの騒動を収めることが出来ると提案するのでした。
そんなある日、十五夜の残党がキャバクラに現れたところを速水のアニキが捕まえます。
若林殺しの事もしってりうようで急ぎ現場へと向かう桃次郎。
トシの敵とあってかなりブチ切れており情報を聞き出した後、頭を５発撃ちぬいたのでした。
残りの残党もこの形相にビビってしまったようで杉田とドムの情報は知ってる限り洗いざらい話します。
それで判明したのはやつらが良く使うスクラップ工場でした。
すぐに狐月組の本部にも連絡が行きカチコミの準備を進めるのでした。
23巻の感想・レビュー
これからやっと戦争が始まると言うことろで終わってしまい続巻がかなり気になりますね。
作中には必要悪として存在するヤクザの在り方なんかも書かれていて現代社会でもこういった問題あるのかなぁと考えさせられます。
今回はそれぞれの動きが激しくって全てを書ききることが出来なかったので是非マンガ版も読んでみて下さい。
