今回はドリフターズ3巻のネタバレあらすじになります。
突如急襲してきたジャンヌとジルドレに二人は勝利することが出来るんでしょうか?
さっそく見てみましょう♪

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ドリフターズ3巻ネタバレあらすじ

ドリフターズ3巻
「出て来いドリフターズ!」

「でないと森も城も全て燃えてしまうよう」

そう言いながら次々と火を放っていくジャンヌ
すると背後から豊久が現れた。

火で退路を断ち袋の鼠とするが最初から豊久に逃げるという選択肢は無かった。
豊久はオルミーヌが使える障壁を呼び出す札を利用し一気に加速するとその勢いのままジャンヌに飛びついたのだ!

しかしそれだけではなく豊久の狙いはジャンヌを井戸へと落とすことだった。
火を操る彼女が水が苦手だと予想しそこへ追い込んだのだ。

弱りきったジャンヌを井戸から引き上げたところで初めて女だと気づく豊久

「女首は手柄にならん」そう言うとまるで興味がなくなったかのように止めを刺すことなくその場を後にする。

向かったのはあの槍武者のところ。
そこでは与一が熱戦を繰り広げていた・・・

「なぜ死なない!?」この男は矢を何本居られようと平然として立っているのだ!

目を貫通させようとも構わず向かってくる男についに与一が捕まってしまう。
そんな時、信長が率いるエルフ達も到着し与一を助けるべく一斉に弓を放つが男は微動だにしなかった。

その時!”ゴゴゴゴゴゴゴ”と機関銃が男を貫く!?
体半分になった男・・・

しかしそれでも意識はあるようだったが数刻の後、塩の塊になり朽ち果てた。

助けに現れたのはオルミールの師匠と名乗る人物

彼もまたドリフターズの一人で名を安倍晴明と名乗った。
他にハンニバルと銃火器を操るキッドとキャシディ呼ばれる者も居た。

セイメイもまたある日、突然この世界へと送られその後、自分の役割を廃棄物を倒すためにあるのだと悟ったのだという。

ここにくる途中もう一人のドリフターズ スキピオと離れることとなってしまいその安否を確認するためにも十月機関本部へ戻ると言っていた。

豊久たちはドワーフを解放すべくガドルカ鉱山へと向かうのだった。

”しゅぅぅぅぅぅぅぅどがぁん!”

とてつもない爆発が衛兵を襲う
ついに作っていた火薬が完成したのだ。

信長はこの扱いをエルフ達に教え込み主要な警備網を次々と爆破していく。

与一もまた火薬つきの弓を見張り台に打ち込み次々と無力化していくのだった。

その混乱に乗じて豊久が場内へと侵入を試みるがこの地の最強の騎士達、全身を鎧で覆った大柄な武装親衛兵団が現れるのだった。

しかしオルミーヌの石壁によって武装親衛兵団は一網打尽にされる
そしてとどめとばかりに大量の火薬を投げ入れられ一瞬のうちに壊滅させたのだ。

場内に進入した豊久たちは元々屈強だったドワーフを開放することで戦力になると考え彼らの元へと向かう。

しかしそこにいたのはホビットと間違われても仕方が無いほど衰弱したドワーフ達だった。
すると何を考えたのか豊久はドワーフ達の力を取り戻すため戦場の待った中だというのに飯の支度を始めたのだ。

目に付くもの全てを貪り喰うドワーフ達
それを利用して豊久は敵兵にこう投げかけた。

「ドワーフが今飯を食っている。そうなれば勝ち目は無い!降伏するなら今だぞと」

命が助かるならと剣を捨てる兵士達
しかし相手の代官だけは許されなかった。

「切腹しろ!」それは豊久からは常識、しかしこの世界では非常識な理だった。
代官はそんなこと出来る筈も無いと拒否するが「将の器にあらず」と切り捨てられた。

こうしてドワーフ解放戦は決着したのだ。

本来の目的である銃の量産をドワーフに打算するとなんと1日に10丁は作れるということだった。
信長はさっそく量産するよう命じた。

そんな頃にある一人の貴族が現れた。

”セントジェミ伯”オカマのような風貌だがオルテの1/3を所有する大貴族だ。

そして彼はこう告げる「オルテを売り飛ばしに来た」と・・・

あとがき・無料で読む方法

ネタバレには書ききれなかったのですが3巻では黒王の驚くべき能力も明らかになっていました。
それは生あるモノを自在に操れるいうスキルでたとえば米粒1つからそれを無限に増やすことが出来たりします。
これには竜の王ですら抵抗するすべを持たず6竜の一角”青銅竜”が盟に加わったのです。
そして豊久たちはついにオルテをのっとる作戦にでるようで次巻も楽しみですね♪
では最後に無料で読む方法です。

ドリフターズ3巻を無料で読むにはこの方法が有効

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