ドリフターズ1巻ネタバレと無料で読む方法

漂流者：ドリフターズ
人や動物が当ても無くさまようことを意味する言葉でバカボンドも同じ意味らしいです。
時代を代表する有名人達が見知らぬ世界で漂流者として大暴れするドリフターズを無料で読むことが出来たのでネタバレと管理人が無料で読んだ方法を紹介したいと思います！
ちなみに最新巻でもある5巻も無料で読めるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

⇒ドリフターズを無料で読む方法

ドリフターズ1巻ネタバレあらすじ

「あほうはうぬじゃ直政」
そういって敵兵が剣山のごとく構える槍に突っ込む男がいた。

名を、島津　豊久

薩摩では名の通った武将だった。
すでに戦は敗戦していたが大将を逃がすために死地に立っていたのだ。
男は敵大将に重症を負わせることに成功し敵軍を退散させた。

しかし男も無数の槍で体に穴を開けられ力尽きる寸前とも思えた・・・

するとなにやら一瞬で景色が変わり無数の扉がある空間へとつれてこられた！？
そこに居るのは事務員のような男、「次！」無機質な言葉でそういわれると豊久はひとつの扉へと飲み込まれた。

瀕死の豊久を見つけたのは容姿は人間だが耳がやたらと長くそれは童話に出てくるエルフと呼ばれるモノたちに良く似ている。
彼らは豊久を見つけると”漂流者（ドリフターズ）だと喚きだした”

そして魔上へと連れて行くのだった。

そこに居たのは弓を使う美少年、名は那須与一
平家物語に出てくる大昔の武将だ。

もう一人はかの有名な木瓜紋を担ぐ大武将：織田信長

時代は違えど彼らはそれぞれ豊久と同様にあの空間でなぞの男と出会いココに飛ばされたようだった。

そんな3人を監視する人物が居た。

「セム応答しろ！」水晶のような球体で連絡を取り合っているようで「ドリフが３人居ます」と報告していた。

通信先の男もまたドリフターズと接触しているようで二人の老人を保護していた。

そんな時、豊久がある気配を察知する。
豊久「何だこのにおい・・・」

外を見ると、エルフ達の村から火の手が上がっている。

野盗か野伏せりか襲われているのはあきらか
豊久はそれを聞くと一人飛び出していくのだった。

結局、信長と与一も付き合うことにし村をとりに行くことを決める。

エルフ達を襲っていたのはどこかの軍隊のようでどうやら豊久を助けたことが大罪にあたると粛清しにきたのだ。
老いているものから無差別に殺されるエルフ

豊久はその光景を見るや敵大将につかみかかり一瞬にして制圧するのだった。

－北方カルネアデス国境要塞－
ここには二人のドリフが居た
ハンニバル：ローマ史上最強の敵と称される偉人
スピキオ：ハンニバルを打ち破り戦争を終結させた軍人

二人が元居た世界では敵対関係にあったようだがどうゆう分けか二人してドリフターズとしてこの世界にやってきたようだ。
その二人を保護していたのが十月機関、どうやらドリフの取り扱いはこの機関が一手に担っているようで二人の保護を最優先事項として行動していた。

そしてこの国境要塞に今脅威が迫ろうとしていた。

「来たぞ黒王が！」兵士がそう叫ぶと現れたのはローブに未を隠し不気味な軍団を引き連れる一人の老人だった。
黒王は魔物やドラゴンを引きつれ攻め込んできたのだ。

廃棄物の王と恐れられるその人物はこの世を憎みドリフターズと人間を滅ぼすために突き進む
その部隊でも特に厄介なのが廃棄物たちの存在だ・・・

ドリフターズと同じように別の時代からやってきた偉人達だがその心は闇に染まりドリフとは違い不思議な力を使えた。

土方歳三（ひじかたとしぞう）：新撰組鬼の副長として恐れられた人物

ジャンヌ・ダルク：フランスの軍人として活躍するも異端の判決を受け火刑に処される

アナスタシア・ニコラエヴナ：ロシアで皇女そして生まれるも17歳の若さで銃殺される

九朗判官義経：またの名を源義経、幼少期の名は牛若丸として知られる

彼らの力は凄まじく、ジャンヌは炎を自由に操り、アナスタシアは冷気を操る。

そんな時一人の男が現れた・・・

飛行に乗るその男：菅野直　太平洋戦争の迎撃王である。
燃え盛る町並が自分の故郷とリンクしたのかドラゴンを一体撃墜するのだった。

感想

1巻は登場人物がてんこ盛りでかなり勉強になりました（笑）
全員その当時の呼び名で描かれているので調べないと誰なのかわかりませんが今後も何度も登場しそうなので始めのうちに調べておきました♪
特に九朗とか絶対知らないですもんね！
こんな感じで今後もネタバレあらすじを書いていきたいと思いますのでよかったらお気に入り登録してくださいね♪

では最後にこのマンガを無料で読む方法を紹介しておきます。