漫画、人狼ゲームの最新作「人狼ゲーム ビーストサイド」の完結巻である３巻を読みました！！
なんと発売直後のこの漫画をほぼ無料で読む方法も発見したので情報をシェアしておきますね♪
ちなみに48円で３巻を丸ごと１冊読むことが出来ます！！
人狼ゲーム／ビーストサイド３巻をほぼ無料で読む方法！！
今回見つけた方法はあるサイト（公式サイト）を使うことで人狼ゲームビーストサイドをほぼ無料で読むことが出来る方法です。
残念ならが無料！とまではいきませんでしたが600円以上するこの漫画を48円で読むことが出来ますので十分じゃないでしょうか？
では早速手順の紹介です。
人狼ゲーム・ビーストサイドをほぼ無料で読むには”U-NEXT”というサイトを使います。
このサイトは映画やドラマなどの動画コンテンツを配信しているオンデマンドと呼ばれるサイトですがU-NEXTには漫画書籍も置いてあります。
もちろん人狼ゲームは全て揃っています。
３巻は600円＋税とちょっとお高めなのですがU-NEXTにあるこの特典を使うことでほぼ無料同然で読むことが出来ます！！
それがコレ↓
この特典を使うことで人狼ゲーム・ビーストサイドを48円で読むことが出来ます！
というのも特典１でもらえる600ポイントはなんと漫画の購入に使えるんです！！
そしてU-NEXTでは人狼ゲームは648円です。
ですので端数分だけで読むことが出来るんです。
「こんなオイシイ話ってあるの？」と不思議に思いますよね？
私も最初疑ったんですがU-NEXTは本来月額料金を払うことで利用できるサイトなんです。
でもとりあえず使って貰って顧客を増やしたいというサイト側の戦略でその月額料金も特典で31日間は無料なんです！！
ついでに600円分のポイントまで至急しますという太っ腹な戦略。
株式上場している大企業ならではかもしれませんがこれは使わないと損ですよね♪
もちろん無料期間中（登録から31日間）に解約することも出来ますしその場合の料金は端数分の48円だけです。
※管理人確認済み♪
携帯料金と一緒に支払うことも出来るので手軽でいいですね！！
ついでに映画やドラマも見れるのでかなり満足です♪
せっかく３巻読破したのでネタバレあらすじも描いていきます。
観覧注意でお願いします♪
人狼ゲーム・ビーストサイド｜３巻ネタバレあらすじ
小曽根にいいようにされた井上はイラついていた。
ナイフも安道に取られてしまったため今日は仁科に処刑を任せるしかない。
問題は誰を始末するかだ。
予言者の小曽根は逆に疑われることになるので論外
安道は井上を信用していると認知されているので策としては良いかもしれないが現状で味方を減らすのは得策でない。
井上が決めた今夜の犠牲者、それは”榎本亜希子”
彼女は昨日、井上に伊勢を殺してくれと言いに来た。
その話は仁科も知っていた。
といっても佐伯に話していたのを便乗して聞いただけなのだが彼女が全員にその話をしているとしたら・・・
これを上手く使うことで自分への疑いがはれる可能性がある。
仁科は榎本の腹部をめった刺しにし彼女を殺した。
翌朝、榎本が居ないことに動揺する小曽根
安道と一緒に部屋に向かうがしばらくして小曽根の悲痛な叫び声が聞こえてきた。
そんな時に急に話し出したのは藤堂だ。
「俺 予言者なんだ！！」
彼は唐突にそう言った。
突然の爆弾発言に混乱するが彼の話が本当だとすると予言者は３人になる。
このタイミングでのカミングアウトは明らかにおかしいが藤堂はルールをよくわかっていなかったと説明する。
口論になる井上と藤堂
その時！「ガシャァン！！」という物音が２階から聞こえてきて慌てて駆け付ける。
部屋に入るとガラスが割られいて窓の下にはそこから飛び出したのか小曽根の無残な姿があった・・・
聞けば榎本の遺体を見た瞬間、小曽根は取り乱し始めたらしい。
彼は榎本に恋心を抱いていた。
彼女が彼氏の伊勢から受けていた暴力のことも知っていて彼女を助けるためにも伊勢をハメたと告白するとおもむろに窓ガラスを割り飛び降りたという。
流石に状況が混乱してきたため一度全員で整理する。
伊勢は人狼確定で佐伯は共有者、殺された榎本は村人
小曽根は藤堂の話によると村人らしい。
彼はあと佐伯も村人だと確認したようだ。
しかし二日目の時は正体を見ること自体を忘れていたようで現状確認できたのは二人だけだった。
人狼に備えていたらウトウトしてしまったと言うが彼の事を信じる者はいなかった。
そんな中、発言したのは宗像だ。
「次は井上さんに投票するべきだと思う！！」
彼女の言い分は藤堂が人狼なら井上か小曽根を昨日のうちに殺していたんじゃないか？ということだ。
昨日の時点では二人が予言者だと主張していた。
つまりどちらかが人狼
人狼が人狼を殺すはずが無いので二人のうちどちらかが生き残れば必然的に人狼となる。
追いつめらた井上・・・
彼女は覚悟を決めた。
「そう あたしが人狼！！」
そう宣言したうえで彼女は続けた。
「ゲームを終わらせるための条件を思い出して」
井上は人狼ゲームを終わらせる条件は人狼を全滅させるか村人が人狼の数、以下になったらだと説明した。
確かに遊びの時はそのルールだ。
そしてここの運営にもその勝利条件は無効だという通達は無い。
ゆえにこのルールを使うことで生き残る村人を増やすことが出来るのだ！！
仮に今日、井上を指名したとしても
「もう一人の人狼を見つけていないのだから・・・」
今日の夜は藤堂に投票する。
もう一人は犠牲になるが明日の朝まで生き残ればゲームは終了する。
完全に追いつめられた状況から見事な切り返しで村人たちに選択肢を与え自分が生き残る道を見出した。
そしていよいよ投票時間
選ばれたのは
井上だった・・・
「なんで！？」
実は彼女が生き残りの提案をした後、仁科が裏で動いていたのだ！！
全員を再度説得し井上に投票するように仕向けた。
全ては自分の印象稼ぎのために！！
その夜、藤堂を殺し残る村人は３人
全ては今夜の投票で決まる。
宗像の的外れな推理をきっかけに疑心の目は安道へと向けられた。
そして彼は死にたくない一心から対馬の部屋で強引に説得しようとしたことで完全に孤立。
これで仁科の勝利が決まった・・・
後は消化試合、少しでも厄介そうな宗像を殺そう。
そう思い彼女の部屋に手を掛けるが開かない！？
ここでやっと自分が重要な見落としをしていたのを気付いた！！
”まだ用心棒が残っている！！”
仁科に残された手は一つだった・・・
「宗像さん！よかった！！」
翌朝、対馬より早く宗像と合流した仁科はそう言って抱き付いた。
「私が用心棒なの！」
まくし立てるように感動の再会を演じ、後から合流してきた対馬の言葉をすべて嘘だと糾弾し投票で殺そうとしたのだ。
しかし宗像は気付いていた。
「それ矛盾してません？」
仁科の言い分どおりであれば昨日の投票後に宗像に打ち明けているはずなのだ。
なのにそれをしなかった・・・ゆえに彼女は人狼！！
そして最後の投票・・・
殺されたのは・・・！？
対馬だった！？
何故彼女は人狼である仁科を生かしたのか？
－それは数年前に遡る－
当時、漫画が趣味の宗像はキモ像というあだ名で虐められていた。
その時、偶然通りかかった仁科に書いている絵を見られてしまったのだが仁科は満面の笑みで
「すごいね上手！」と褒めたのだ。
自分の事を認めてくれる人なんて皆無だった彼女にとってそれは忘れられない出来事だった。
その思いで人狼と知りながらも宗像は仁科を殺さなかった。
これでゲームは終了・・・
「人狼側の勝利です！」
という宣言の前に宗像は首輪によって殺された。
やはり敗者側は全員殺されるのだ。
生き残った仁科、しかしその心に嬉しさは無かった。
”あんなに出たかったはずなのに”
後ろにそびえる館に向かって仁科は言った。
「あなたたちの仲間にしてくれない？」
ゆっくりと開かれる扉、彼女はその中へと消えていくのだった・・・
人狼ゲーム・ビーストサイド３巻の感想とまとめ
今回の人狼ゲームもかなり怒涛の決着となりましたね！！
経験者の宗像の推理は完ぺきでしたがまさかあんな行動にでるとは・・・
ともあれ次回作があるとすれば仁科が運営になって新たな要素が加わった人狼ゲームが開催？？
なんてことにもなりそうな終わり方でした。
この漫画はほぼ無料で読むことも出来ますので「あらすじ分かりにくなぁ・・・」と思った人は是非漫画版も読んでみてくださいね♪
