血戦の久遠という新作漫画を読んでみました。
王道のバトル系漫画で主人公はチェンソーの使い手でした。この漫画は無料で読むことも出来るのでその方法とネタバレを紹介します。
ネタバレ前にマンガ版を無料で読む方法を読みたい方はコチラ
1巻ネタバレあらすじ
面白半分で心霊スポットに投稿サイト用の動画の撮影に行った姉弟、そこは地元では”顔無し鏡の祟り”で知られる曰くつきの場所だった。
「鏡をのぞき込むと顔を鏡の中に奪い取られる」という祟りの通り姉の姿が急に消えた。そう話す弟。
相手はこの界隈で有名な祟り祓いの家系である巫家53代当主、巫ミコトだった。
当主といってもまだ17歳の普通の女の子で祟り祓いの経験など無い。
前当主は半年前に無くなっておりどうしたものかと父の書斎を漁り見つけたのは”久遠へ”と書かれた父の手紙と一つの鍵だった。
巫家に昔から仕える”滝じぃ”の話によると久遠とはミコトの仕事仲間であり親友らしい。
何かを感じたミコトは早速、久遠に会いにとある山奥へ向かう。
そこにあったのは巨大な時計塔、そして扉を開くには先ほどの鍵に巫家の血を少し垂らし差し込む必要があると滝じぃは話す。
中に居たのはチェンソーを持って自分が好きなアニメキャラを切り出す一人の青年だった。
「どんなタタリを殺してほしい？」
自分に会いに来た理由はタタリ関係だと分かっているのかそう言う青年。
遠い昔の話、禁忌を犯した滞在人やその魂を街の至る所に閉じ込めた歴史がある。それはやがて年月とともに人間としての矜持も忘れ狂気だけが屍に宿り続け人を喰う屍、タタリとなる。と青年は話す。
巫家は代々その扉を管理し狂気が漏れ出さないようにする役目を担っており今回の事件はそんなタタリが起こした物なのだそうだ。
彼は次にタタリ専用の武器を見せてくれる。先ほどチェンソーアートで使っていたチェンソーだがそれにタタリの血をセットすることで特殊な能力を発現させることが出来るのだ。
こうして久遠と共に顔無し鏡のタタリが居ると思われる廃館へと向かう。
館に入るとタタリはミコトに目を付けたのか彼女を鏡の中に引きずり込んだ。
中には依頼者の姉と呼ばれる女の人が縛られていたので解こうと近づくがそんな事はさせまいとクモのバケモノと化したタタリがミコトを掴みあげる。
だが彼女はタタリを見ることが出来ない特異体質な為、何が起こっているのか全く分からなかった。
そこへ鏡を強引に通ってきた久遠が現れるとクモをバラバラに切り刻む。
しかし本体である素顔はそこには無いらしく隙を付かれた久遠は顔の半分を食いちぎられてしまうのだった・・・
もうだめか・・・と目をつぶるミコトだったがいつまでたってもバケモノは襲ってこない。恐る恐る目を開けると復活した久遠の姿があった。
ミコトは久遠に会う前に滝じぃが言っていた言葉を思い出した。
”あの方も禁忌を犯した大罪人、死することも老いることも決して許されぬ身体、久遠のタタリ”だと・・・
自分の血をチェンソーに注ぎ込み久遠は鏡のタタリを今度こそ粉々に打ち破ったのだった。
まとめ・レビュー
とりあえず1話だけあらすじ書いたんですがこの後は久遠と一緒に様々なタタリを退治していくというバトル漫画です。
倒したタタリは血を採取することで能力を使えるようになりドンドンチェンソーが強化されていくと言った感じで他のタタリ祓いが出てきたりとあっという間に1巻を読み終わりました。
マガジンで連載中のマンガらしく今後の盛り上がりに期待ですね。
最後はこの血戦の久遠を無料で読む方法を紹介します。
血戦の久遠を無料で読むには！？
画像を見てもらえばわかる通り血戦の久遠はとあるサイトの”無料トライアル”に登録することで１冊丸ごと無料で読むことが出来ます！
そのとあるサイトというのがコレ！！
”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます？
ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も大量にあります。
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ですのでこのポイントを使えば血戦の久遠は１冊丸ごと無料で読むことが出来ます。
もちろん登録ついでに映画やドラマも見れるのでかなりお得な気分♪
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一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありですね。
