漫画、村上海賊の女の3巻を無料で読む方法を公開しています。
後半ではネタバレも書いているので読んでいってくださいね♪
誰でも簡単に無料で読める!!
タイトルでは「3巻を無料で読む」としていますが、実はこの方法は村上海賊の娘の全巻どれにでも使えます。
ですので、3巻はここのネタバレを読んで、続きの4巻を漫画で無料読みする!!と言うことも出来ます。
しかもその方法は簡単で使うのはU-NEXTというサイトです。
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3巻20話から30話|ネタバレあらすじ
後方から戦を眺める景
彼女は自ら門徒を送り届けたにも関わらず肩入れするのは織田家だと言います。
ですが正直なところ、どちらが勝とうがどうでも良く、彼女はただ戦に命を懸ける者たちの姿を見たいのデした。
先人を切った沼間ですが砦を前にして逆茂木(馬を止める柵)が設置されており歩を止めます。
それを狙ったかのように弓の雨が降り注ぎ、敵側にも戦を知っている者が居ると警戒を強めますが、自らが先陣を切り、砦近くまで寄り詰めます。
しかし、そこには大きな堀が掘られており、何者かが裏で戦を指揮していることが確信へと変わります。
ですが、沼間はひるむこと無く、単身堀へと降り立ちます。
彼には昔、武勇に優れた兄が居ました。
ですが若くして病に倒れ、落ちこぼれとされていた自分が跡取りになったんですが周りからの評価は低く、陰口を言われる日々。
母は毎夜、兄に帰って欲しいと嘆いています。
ゆえに、義清は死に物狂いで努力しました。
その矛は今や日ノ本でも一目置かれるまで研ぎ澄まされたのです。
そんな彼に、引くと言う文字は無く、馬を担ぎ矢避けにし敵陣へと歩を進めて行きます。
その武勇に見事、指揮はあがり、堀を突破するのでした。
中に入ってしまえば門徒に成すすべは無く、木津砦が落ちるのも時間の問題です。
ですがその時、本願寺より一千の新手が現れます。
それを見て、総大将である原田直政も自ら軍を率いて攻めます。
自慢の鉄砲衆を配置させ、勝利は確定したかに思えます。
しかし、現実は全滅・・・
相手は長篠の戦いを圧倒した織田軍より鉄砲の扱いに優れた雑賀党だったのです。
それを率いるは首領の孫市。
その参事に兵は総崩れし、引き返して行きます。
ですが、大将である直政が引くことは許されず、必死に兵たちを鼓舞する姿は敵の目からも目立ちます。
それこそが孫市の狙いで、見事、狙撃にて直政を討ち取るのでした。
織田軍総大将 討死
自らも手柄を上げようと駆け付けていた眞鍋家は窮地に立たされてしまいます。
勝ち目が無いかに思える戦でしたが七五三は退却せず敵陣へと突き進みます。
それこそが正解で、接近された雑賀党に成すすべは無く、向こうも最後の手を出します。
現れたのは決死隊と化したおびただしい数の門徒。
300程度の眞鍋家が相手に出来る数では無く、徐々に削られていきます。
そこに助太刀に入ったのは砦落としの武功を棄てて駆け付けた沼間家でした。
義清は僅かな時間に退却するための陣を整えており、絶対絶命と思われた眞鍋家を見事救い出したのでした。
その戦働きに感銘を受けた眞鍋家は今後、沼間家に付くと宣言するのでした。