ポワソンとういマンガが一巻無料で公開されていたので読んでみました♪
18世紀のフランスヴェルサイユの話しなのですがここでの主人公はジャンヌ・アントワネット・ポワソンです。
有名な方のジャンヌ・ダルクかと思ったんですが全くの別人のようですねw
でも結構おもしろかったのであらすじや無料で読めたサイトを紹介しておきますね♪
期間限定で無料公開
ポワソンを無料で読めたのは「e-book japan」という大手の電子書籍サイトです。
このサイトの凄い所はアドレス登録だけの無料会員になるだけで、かなりのマンガが無料で読めることですw
3巻まで無料なんてのはざらにありますからねー♪
ポワソンは1巻だけ無料公開されていますので無料期間が終了する前に早めに読んでおいてくださいね!!
無料期間が終了してしまっていたら!!
この方法を使ってみてください♪ポワソンは激安コミックなので好きな巻を複数冊、無料で読むことが出来ます!
1巻ネタバレあらすじ
18世紀フランス
ヴェルサイユとして知られる宮殿はこの上なく優雅で華麗な時代を迎えていた。
身分の差別は厳しくフランス全土の約98%を占める農民や平民は厳しい徴税に苦しめられる一方
残りの2%の貴族、聖職者は贅沢の限りを尽くしていた。
王族に至ってはさらにその上、指一本で人の命を奪えるほどの権力を有していた。
国王は神とあがめらる時代である。
時の王、ルイ15世は美男王と呼ばれ数多くの愛人を持つ
しかしその中で公式の寵姫に選ばれるのはたったの一人で女達はその座を巡り日夜、熾烈な争いを繰り広げるのだった・・・
「ドォーンドォーン」
森で狩りにいそしむ陛下、今回も見事大物のシカを仕留めた。
そんな時に「ガラガラガラ」と馬車を引く音が!?
この時代では見なれない青い馬車で花やリボンで飾られた何とも奇抜な馬車だ。
「まるで森の妖精だな」陛下はその馬車に乗っていたバラ色のドレスを来た女をそう例えるのだった。
その頃、陛下の帰りを待つ女達の前をあの馬車が通り過ぎる「ガラガラガラ」
「なんて目立つ馬車とドレスなの!?」
普段から派手なドレスを見んにまとっている寵姫達ですらその馬車は目立って見えるのだった。
宮殿に帰ってからもその女の話しで持ち切りで、従者の間でも噂になるほど話しは広がっていた。
そして次の日、陛下はまたあの馬車を見つける!
「止まれ!」
強引に前に押し出てその馬車をとめると現れたのは何とも美しい妖精のような女だった
「ジャンヌ・アントワネット・デティオールこの先の城の住人にございます」と名乗った
この女がのちに平民から王妃にまで上り詰めるデティオール夫人なのです。
これは彼女の生涯を語った物語・・・
まとめ
全てを書いてしまうとマンガを読んだときの楽しみが無くなっちゃうんで途中でとめておきましたw
私はジャンヌと言うとダルクとしか出てこないんですがこの女性も歴史上かなり有名な様ですね。
内容も面白いし私が知らなかった歴史の部分なので続きも読んでみたいと思います♪
この方法使えば全巻無料で読めますしねw
では今回はこの編でノシ