死人の声をきくがよい最終巻ネタバレ

死人の声をきくがよいは12巻が完結巻となります。

ずっと連れ添ってきた早川はどうなってしまうのでしょうか!?

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71話|ゴーストライジング

父の勧めで超常現象対策局の講義を受けることになった岸田。

学校生活よりは向いていると思う反面このままオカルト方面へ引っ張られていいものか?と悩んでいるようです。

そんな彼に八代が訪ねてきます。

ゴースト教団襲撃後、教団の金を盗んでタイに高跳びしていたのですがそこへゴーストが現れたようです。

そして殺されかけますが教団作りを手伝うことで何とか生かして貰えます。

人類史上屈指の能力者が教主となった教団は急速に規模を拡大していきます。

教主のゴーストは岸田に特別な感情を持っているようで八代を使い挨拶に来たようですが、恥ずかしすぎて結局少し顔を見せただけで帰ってしまいました。

果たして、岸田はこの騒動に巻き込まれていくのでしょうか?

74話75話|オカルト研究会最後の夏

フィールドワークで因ノ桝島を訪れた一行。

この活動を持って会長は受験勉強に専念すると言う事らしく最期の活動となります。

その島は丁度、祭りの最中で宿は貸し出していないらしく、予約を取っていなかった為、途方に暮れます。

そんな岸田たちに声をかけてくれたのは車いすの少女とその母親です。

良かったら家に来てください。

親切な親子でしたが村人からは白い目で見られているようで不穏な空気が流れます。

その予想通り。早川さんに導かれ外に出てみると村人たちが物騒な恰好で親子の家に入っていきます。

部長も同じ考えだったようで外でその様子を見ていました。

すると親子が血相を変えて飛び出してきて二人は親子の避難を手伝います。

やってきたのは海に繋がる洞窟。

その頃、襲撃された他のオカ研のメンバーは村人たちが襲いに来たのでは無く、助けに来てくれたことを知ります。

「あの女は海信を辛抱するあまりそのまどろみを破ろうとしているんだ!!」

実は車いすの少女は海神とのハーフ、正真正銘のバケモノだったのです。

今夜は村で海神が寝返りをうつとされている日。

会長と岸田は海の民のエサとしてまんまと連れ込まれてしまったのです。

閉じ込められる二人でしたが会長の機転で何とか逃げ出すことに成功します。

こうしてオカルト研究会の最期の夏が終わったのでした。

最終話

もうすぐ早川の一周忌だな。

そんな話が学校で話され岸田は当時の事を思い出します。

彼女が失踪する一週間前、早川の周囲に黒い蛇のようなものが見えていました。

今でこそ分かりますがそれは死の蛇と呼ばれるもので、これが現れた者は近日中に高い確率で死ぬのです。

当時もその事が気になり早川に忠告したのですが、恋仲にあった先輩とのことを妬んでいるのだと思われ、話を聞いてくれませんでした。

”当時からその蛇のことをもっと知ってれば”

そんな黒い蛇が突如、町中の人に現れます。

他の霊能者も同じように大量の死の蛇を観測しているようで明らかに異常事態の前触れです。

以上はすぐに現れました。

海から毒霧が吹き出し、それに触れた者は無条件に溶けてしまいます。

政府はすぐさま霊能者を繰り込み現場の収束に当たりますが殆どが死亡で生き返った者も意識不明の重体です。

そこで白羽の矢が立ったのが岸田たちでした。

依り代となっている少女に念で呼びかけ海神を海底に戻すように説得して欲しい。

岸田とタキがそれを実行することとなりました。

作戦室へ向かう間、タキが岸田に問いかけます。

「おまえ女子高生の幽霊はどうした?」

もう・・・この世にはいません」

実は岸田は決心していました。

早川さんの身体は自分の霊能力で半分作り上げている。

自分に何かある前にどうするのか決めるべきだと・・・

「今までどうもありがとう。君には君の道がある。」

「僕は君のことが・・・・子供のころからずっと・・・」

そこまで言ったところで早川さんが岸田に何か耳打ちをします。

その言葉に思わず涙があふれ出す岸田。

最初で最後の死者の声、彼女が何を言ったのか?それは彼だけの秘密のようです。

全てのことに区切りをつけて死地へと向かう岸田。

その背中はどこか男らしく見えるのでした・・・

-完-

感想

最終巻は読み切りが少しとゴースト絡みの海神の話でした。

そして早川との別れ、最期は相思相愛だったのでしょうか?

清々しい岸田の表情を見る限り、そのように思えます。

この漫画は無料で読むことも出来るので気になる人は是非、読んでみて下さいね。

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