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3巻9話から12話|ネタバレあらすじ
夏季キャンプから帰って何気ない毎日を過ごす早季たち。
瞬の記憶は良という謎の青年に書き換えられており何の疑問ももたず日々を過ごします。
ある日、近々開かれる夏祭りの話になります。
通年であれば真理亜と一緒に行っていたのですが今年は幼馴染と思い込んでいる良と付き合うことになったので2人で行くんでしょ?と言われたのです。
ですが何処か府に堕ちない早季は思い切って良にキスを迫ります。
気持ちとは裏腹に体は拒否反応を示し、自分の気持ちが分からなくなった早季はやっぱり真理亜と夏祭りに行くことにします。
花火までは時間があるので人目に付かない秘密基地にやってきた二人。
”やっぱり真理亜とのキスは嫌いじゃない”
良との違いを感じた早季は真理亜と花火を見に来て良かったと思います。
ですが花火直前になり真理亜は用事があるからと言って帰ってしまいました。
仕方なく一人で花火を待つ早季。
最初の大きな花火が花開くと同時に大切な二人の記憶が舞い戻ります。
「瞬!麗子!!」
”ミノシロモドキを探せ”
瞬から最後に託された言葉も思い出した早季は他の3人にそのことを話ます。
4人は翌日、ミノシロの目撃情報があった筑波山へと向かいます。
山に入ると一匹のバケネズミが当りをキョロキョロ見回していました。
「僕等を探してるんだよ。早く戻ろう!!」ビビりの守はさっそく逃げ腰です。
そんなこんなしているとミノシロモドキらしきのを発見し捕まえる4人。
するとその正体は移動式の図書館でした。
「質問・検索サービスを開始します」
ミノシロモドキは自律進化型のアーカイブらしく2129年までに出版されたあらゆる書籍のデータが詰め込まれているようです。
質問すればその中から自動で的確な答えを探し出してくれる機能があるのです。
早季は様々な質問をします。
業魔や悪鬼は先史文明に出現した奇病の一種だということ。
先史文明が滅びたのは世の中の0.3%が得た呪力持ちによって滅ぼされたのだとかです。
そして現代社会は二度と同じような争いを起こさないために危険因子はすぐさま処分するという管理体制を敷くようになったのです。
更に呪力で人を傷つけることが出来ないように”き死機構”という遺伝子が現在の人間には埋め込まれているようです。
呪力で人を攻撃すると自らの呪力によって自分に致命傷を与えるというものです。
ですがそれによって子供の処分を自分たちで行えなくなりネコダマシを使うようになったのです。
更に質問を続けると、平和的感性を与えるために同性同士の性行為も積極的に推奨されていたことが分かり、真理亜は早季対する感情が植え付けられたモノなのだと混乱します。
それを見ていられなくなった守はミノシロモドキと遠くへ吹き飛ばしてしまうのでした。
全てを知りたい早季と知り過ぎることを恐れる真理亜の間には溝が出来てしまいそれ以来、10日も口を聞いていません。
ですがこのまま疎遠になるのは嫌だと守に元気付けられたことも有り、仲直りすることを決めます。
一方、早季はついにネコダマシの住処を発見します。
覚と一緒に夜な夜な侵入しますが待ち構えていた倫理委員会に連行されてしまいます。
捕まった先に居たのはこの町の最高責任者である朝比奈富子でした。
実はミノシロモドキを見つけさせたのも富子の案でした。
自分の後釜に早季を置きたくてこの世の全てをワザと教えたのです。
理由は早季が自分と同じ寿命を延ばすことが出来る能力がある事と、揺るがない強い意志を持っていることです。
そんな折、急に外が慌ただしくなります。
やってきたのは教育委員会と名乗る3人組。
「直ちに秋月真理亜と伊藤守の居場所を教えなさい!!」
処分対象となったマリアがネコダマシを殺し守と一緒に姿を消したと言うのです。
事態を聞いた富子は3日以内に真理亜たちを連れ戻せば特別に処分を取り消すと言います。
2人が行く場所はあのキャンプしたところしかないと思った早季は覚と一緒に向かいます。
そこに真理亜からの置手紙が有りました。
”あなたなら町の未来を変えられる。早季が創った新しい平和な町で再会できる事を心の底から願っています”
大切な人や愛する人を失い続ける早季。
彼女はこれからどんな未来を目指すのでしょうか。
4巻に続く