終末のハーレム8巻のネタバレや無料で読む方法を紹介しています。
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49話から55話
怜人の元へとやってきた翔太ですが簡単に情報交換をするとあっさりとその場から出て行きます。
どうやら他に目的があるようで専属担当官であるカレンと何やら暗躍しています。
翔太と別れた怜人は部屋に周防さんを呼び出します。
「アカネさん達と一緒にここから脱出しましょう。」
唐突にそう告げる怜人。
UWへの不信やイザナミに所属している絵理沙の事など真実が分からなくなった怜人は彼女も連れて脱出したいと考えたのです。
しかし彼女には何か行けない理由があるようで泣き出してしまいます。
そんな二人を邪魔するかのようにクロエの手下が二人の身柄を拘束しに来ます。
どうやら怜人の不審な行動に気が付いたようで先手を打ってきたのです。
このままアメリカまで連行すると告げられた怜人でしたが、今の担当官である片桐と黒田によって助けられます。
唐突に脱出計画を実行することとなった怜人は妹達が潜伏している場所までたどり着きます。
日が暮れるまでそこで潜伏しその後、新たな案内人が台湾まで案内してくれるようです。
ここまで同行していた周防ですがこれ以上は付いていくことは出来ません。
怜人は必ず戻ってくる。と抱擁を交わしその場を後にします。
新たな案内人とはイザナミの者でした。
絵理沙の事も知ってるようで台湾で合流する予定だと話します。
何事も無く台湾へと到着した怜人はさっそく絵理沙が居るという九份へと向かいます。
絵理沙にとっては5年ぶりの再会だというのにどこか浮かない顔の彼女。
簡単に怜人の無事を確認すると早速本題に入ります。
ここによんだのには理由があると話す絵理沙。
イザナミは一枚岩という訳では無いようで男を奴隷的な扱いをして自分たちの生活を豊かにしようとする過激派と絵理沙達のようにUWに敵対するためウィルスを研究する派閥に分かれているようです。
絵理沙達の派閥は少数なため、このまま香港へと向かい別の反UW組織の拠点に行くようです。
「怜人が来てくれればMKウィルスの特効薬が開発出来るわ。」
絵理沙は力強くそう言うのでした。
その頃、イザナミの過激派に囚われ奴隷のような扱いを受け続けているNo.4の男、善。
飲み物や食べ物は全て女たちからの口移しという屈辱的な暮らしです。
毎夜、色々な女の相手をさせられ、部屋の中に軟禁状態です。
妻と子供の安否は今だ不明で、この集落から度々抜け出そうとしますが捕まる度に酷い仕打ちを受けます。
更にもうすぐこの村全員で善の身体をむさぼる祭りがあるらしく果たして彼は自分の家族に会うまで正気を保つことが出来るのでしょうか!?
8巻の感想
今回のネタバレの内容は大まかなあらすじに留めておきました。
漫画はかなりエロいのでどんなシーンがあったかここでざっと説明しておきますね。
今まで怜人は女っけがありませんでしたが今回はちょっとだけ周防とのシーンがありました。
そして翔太は相変わらずな感じですがSっ気が増してきています。
捕まってる男は完全にM化させられていて女たちにやられたい放題でした!!
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