終末のハーレム6巻のネタバレあらすじを紹介しています。
絵もキレイで可愛い女の子たちが登場するだけに、筆者は漫画版で読むのをおススメしています。
6巻を丸ごと無料で読める方法があるのでこちらに載せておきますね。
35話から36話|ネタバレあらすじ
謎の施設へ潜入した怜人たち。
廃墟となったはずの病院の中に、最新の設備が整った場所を見つけます。
中にいたのは技術長官。
知り過ぎてしまった怜人たちを処分するつもりのようで銃を向けます。
しかし倒れたのは技術長官たちの方でした。
現れたのは軍服を着た外国人兵士と先日温泉で一幕あったクロエさん。
彼女の正体はUW世界本部の使者だったのです。
平和維持活動局の局長という役職についているようで不穏な動きがある日本に潜入調査していたのです。
賊を捕えたのもつかの間、施設の自縛装置が作動してしまい怜人たちは慌てて脱出します。
その頃、日本支部の長官たちの元にもクロエが派遣したホープ補佐官が長官たちを拘束します。
罪状はMKウィルスの製造と拡散の他、多岐にわたります。
実は現在、世界各地でテロが頻発している事態になっています。
人口の大幅減少で経済格差が生まれ、不満が溜まっていたところに唯一の生き残り男性である怜人が代替的に報道されたからです。
生き残り男性の独占的管理に不満場爆発し田のです。
怜人の探し人である”タチバナ エリサ”もそのテロ集団に身を置いているとクロエは言いました。
そんな話をしている時、ヘリで脱出中の怜人は遥か彼方で大爆発が起きるのを目撃します。
「部下の報告によると、ナンバーズの1人がテロリストに拉致されました。」
37話から41話|ネタバレあらすじ
-時は同時多発テロより少し遡る-
土井は女子更衣室で女の子たちに取り囲まれていました。
カレンが強引に男子更衣室を取り壊し今後はここで着替えるように言ったのです。
女性を相手にするのは少し慣れた者の流石に刺激が強すぎたのか逃げ出してしまう土井。
ですがカレンの攻めの手が緩まることはありません。
その夜、肝試しをすると言い出し、土井のトラウマであるギャル系の女の子をくっつけたのです。
過去の嫌な思い出を払拭するようにギャルを抱く土井。
部屋に戻ると彼は一人の女を探す様にカレンに言うのでした。
呼び出したのは彼にトラウマを与えた張本人のエリカです。
首輪を付けられ両手に手錠を付けられた彼女が土井に引き渡されます。
完全に形成が逆転した様に土井はエリカの彼氏に付けられた古傷を舐め刺すのでした。
その頃、クラスでは土井をめぐる争いが激化していきます。
土井もエリカを乗り越えたことで人皮むけたのか毎日とっかえひっかえで楽しんでいます。
女子たちの戦いも過熱し今までのノーマルな方法では無く少しアブノーマルなプレイを仕掛けるようになっていきます。
そのせいもあってか彼も今までのピュアなイメージとはかけ離れ、部屋でペットのように飼っているエリカに見せつけるようにメイディングを行ったりしています。
そんな彼の学校に潜入している一人の生徒、夜な夜な誰かと連絡を取っているようです。
「ごめんね。あなたにばかり嫌な役回りをさせて・・・」
そう話す人物は”タチバナ エリサ”だったのでした。
感想
土井はドンドン天狗になっていきますね(笑)
次の巻ではさらに激しくなって女三人に体を洗わせたり、図書館でチョメチョメしたりやりたい放題です。
そして、4人目の男がテロ集団に捕えられたようでストーリーは加速していきそうな予感です。
漫画版は誰でも無料で読めるので、この方法を使ってみくださいね。